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こんばんは、ふくろうです。
今日は『お嬢様をお願い!(字幕版)エピソード7』でございます。
会長宅にはカメラがあり使用人の行動も監視されています。
その映像をドンチャンも見ています。
やくざに5千万も借りたのは、自分の母を守るためだったのでしょうね。
今回のスミンの渋い表情をご覧ください。
さて、テユンは会長に挨拶をする
ためにやってまいります。
テユンがピアノを弾くシーンがあります。
こんな日が来ようとは思いもしなかったですね。
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会議でヘナは追及されます。
その時のヘナの態度が問題視されてしまうのです。
さらに会長が倒れたのも予想できませんたね。
ドンチャンはヘナのピンチを救うために立ち上がります。
やめたはずなのに、ヘナのために行動します。
もともと、ドンチャンはヘナを利用しようと近づきました。
そして、痛い思いもしながらじゃじゃ馬慣らしに成果を上げましたね。
ヘナも世間で噂されるほどのひどい娘ではなく、打ち解ければドンチャンにとっては可愛く思えるのでした。
やくざにも金のことで痛めつけられながらも、断っていましたね。
要するに、ドンチャンは当初の計画を変更したいということですね。
その理由は一目瞭然です。
ただ、ヘナへの思いは叶うのかどうかは、わかりません。
さて、ふくろうの大好きなスミン坊ちゃまは、スアお姉ちゃまにアドバイスをしています。
彼、なかなか侮れない幼児ですね。
発言は大人です。
幼児の割には体の大きさ以外は老成しています。
一体どんな育て方をすれば、こんな子になるのかな。
中にはやっぱりじいさんが入っていますね。
時々見せるニヒルな表情も、こんな幼児がすると、可愛くて笑えます。
思慮深そうな表情も魅力です。
ドンチャンがヘナに好意を持っていると知ったウィジュはドンチャンと言い争ってしまいます。
ウィジュはドンチャンが好きなんですよね。
うまくいきませんね。
勝気なウィジュが泣きますね。
ふくろう的にはウィジュは好感の持てる娘です。
普通に健康的ですね。
スアにこき使われながら、逞しく生きています。
スアとヘナを牛小屋の糞掃除に駆り立てたのもウィジュの手腕です。
彼女のほうが普通に世間をわかっています。
けれども、恋というものは、なかなかうまくいきませんね。
誰か、そういうのをうまく調整してくれる人はいませんかね。
今回楽しいのはヘナの衣装です。
虎の模様の服、面白いです。
さらにヒョウ柄のもありましたね。
このドラマを見る楽しみは、財閥の孫であるヘナお嬢様が着る衣装ですね。
財閥の役なら、やっぱり思い切りゴージャスな服を着てほしいなと思います。
目の保養になるので楽しいです。
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ところで会長は何かの大病を患っているようですね。
財閥だと心穏やかに年を取れそうにない気がします。
自分亡きあとの財産のことやら後継者のことを考えるでしょうから。
一方へナはテユンのために自転車の練習を始めます。
モチベ―ションがございます。
うまくなるかもしれません。
な~んにもしなかったヘナが自分から始めたことです。
変われば変わるものですね。
そういえばふくろうも小学校の頃練習しましたね。
教えてくれたのは弟でした。
持つべきものは、教え好きの弟に限ると思いました。
きっかけがあれば人は変わります。
この後ドンチャンはヘナへの思いを隠し、仕事を退くことにします。
この恋は本気だったと思います。
人はどうして誰かを好きになるのでしょうね。
やがてドンチャンの退職を知ったヘナは怒ります。
寂しさをヘナは抱えて大きくなったのでしょう。
何でも話せるドンチャンだったのに、ドンチャンは心を鬼にしてわざとヘナが怒る言い方をしましたね。
器用なドンチャンが不器用な恋に悩みます。
では。
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