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こんばんは、ふくろうです。
今日は『64-ロクヨン』でございます。

全編、みました。

じっくりと見ることができる上質の映画だと思いましたね。

昭和64年、ふくろうは何をしていたかなと、思い出しながら見ておりました。

子ふくろうたちと、毎日忙しくしていたころですね。
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平成に入ってからもまだまだ子育ては続きました。

風景が当時の風景かなと思い、公衆電話がまだたくさんあったころですね。

前編後編、ともに見ごたえがありました。

警察の広報官の人生と、子供を誘拐された被害者の人生と、
どちらも大変な人生です。

報道関係者と警察上層部の間に立って、苦しむ三上広報官は元刑事です。
俳優さんの演技力も素晴らしかったし、
感情的に、非常にふくろうも共感できました。

子どもを持つ親として、涙を止められなかったですね。

人が生きていくにあたり、いろんな現実にぶつかります。
被害者の父親の思いが、14年たって時効まじかというときに、
キセキを起こします。

家族を失うこと、特に子供を奪われることで、どうやって日を過ごしたか。
それを三上が被害者の父親にきくシーンがございます。
前編は、三上広報官が、記者たちとのいさかいに、心を打つ話をします。
感動して泣きました。

人の心が動く瞬間はこういうものですね。
骨太のドラマで、隅々までしっかり創られているなと感心しながらふくろうは見ておりました。

破たんがないといいますか、納得できる映画でした。

真実が入っていると思いました。
中身が濃い、ですね。

常々見たかった映画だったので、家で全部通して見られてすごくありがたかったですね。

記者と言えば子供のころ、「事件記者」という名作がございました。
このドラマを思い出しましたね。子供なりに楽しみにしておりましたよ。

この映画に出てきた公衆電話を見て、被害者の父親がずっと続けたことを思い、涙が出ました。
其の一念で、生きてきたのだと思いました。

あと警察内部の事情も垣間見えて、どう動いていくのかと興味をもって長時間の視聴ができました。
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人の感情がどう動くのかも見ていて面白かったです。
映画って本当に面白いなと思いましたね。

なんだろう、ふくろうの心の奥にある目で視聴できた映画でございます。
見てよかったなと思えました。

全編通じて、さりげないシーンで物語にかかわるカギが描かれているシーンがあって、
それで少しづつ見えてくるものがありました。映像で伝わるんですね。

やがて、人の気持が人の気持を動かしていきます。

三上広報官の家庭も問題がもちろんございます。
これはもうどの家庭にも何かあるのですよね。

みにつまされました。

長いけど、人の感情の流れとかを感じて、その感覚がたいへん心地よい映画でした。
現実感も、共感できるし、俳優さんたちの演技のすごさや、
物語の設定もよかったですね。
感情表現もうまい方ばかりなので、長くても長いとは思いません。

人が組織にいるということ、下っ端だと不自由なこともたくさんあります。
ですが、やはり本音でぶつかりあったりして何かが変わっていくのですね。

気持の交流ができることが人生豊かになっていく気がします。

ここに出てくるお仕事をする人たちは、ものをはっきり言わないとどうにもならないお仕事ばかりですね。

押し合いへし合い、当たり負けしない体力と度胸もいります。

物語の展開もとてもおもしろく、すべてが丁寧に作りこまれた感じがして
とても好感を持ちました。

手抜きがない物語だと思いました。
複雑だけど、ちゃんと描き切っていると思いました。
そして、心に残りました。

久しぶりに気持ちのいい、満足感があります。
ふくろうは刑事ものとかドクターものが特に好きですね。

生きる勇気がもらえました。

では。
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