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こんばんは、ふくろうです。
今日は『舟を編む』でございます。

大渡海という辞書を作る物語でございます。

ふくろう、昔から、辞書ってきっと作るのは大変だろうと思っていました。
想像するだけで何か疲れそうな気がしておりました。

主人公のまじめ君は言葉が好きなんでしょうね。
ふくろうもそうです。

彼が「辞書に一生を捧げるつもりです」と話すくだりがあります。
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感動ですよその言葉。
周囲に何と思われようとまじめ君はまじめに長い長い作業を続けていきます。

向き不向きがあるなら、彼はこういう集中力の非常に必要な作業に向く人かなと思いました。
集中力が続かないと、この世に辞書なるものは存在しなかったと思いますね。

この映画は非常に心を惹かれるストーリーでした。
この辞書が出来上がるまでに15年かかっています。
すごいですね。

こういう方たちが泊まり込みながら必死でチェックを行って、我が国の優れた辞書が存在するんですね。

久しぶりに渡邊美佐子さんの姿を拝見しました。
とてもなつかしいです。

まじめ君がかぐやさんに恋をしたとき、恋をどういうか書くように言われます。

楽しいですね。
辞書は人が作るのだとつくづく思いました。
人の思いが言葉になって、その後も多くの人に利用され愛されていきます。

実はふくろうも辞書が好きでございます。

特に好きなのが類語辞典ですね。これはとても面白いです。
紙の辞書は主に家で使います。
年齢もあって、辞書はふくろうにとって重い物体になっています。

なので電子辞書も使います。

この映画を見て辞書がどういう風に出来上がるのかがよくわかりました。
持久力のいるお仕事ですね。

不器用なまじめ君がラブレターを毛筆で書くあたりが、この人物のユニークな性格が出ています。
固い文章になるだろうとふくろうも予想はしていましたが、
時代劇みたいに毛筆でお手紙を書くって新鮮でした。

かぐやさんに怒られて、自分の言葉でいってと言われて告白しましたね。
たけばあチャンにも、言葉を使わないと、と言われていましたね。

その通りですね。
ことばを使う仕事ですからね。
人とコミュニケーションをするのが苦手なまじめ君が天職とも言える辞書つくりの仕事に出会うのですね。
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人には必ず才能があります。
その才能が開花する時は人それぞれでしょう。

花のつぼみが咲くように、周りが待ってあげるのがいいですね。
必ずみんな花が咲くときが来ます。

得意なことと苦手なことの格差の大きいまじめ君はネコの寅さんが友達です。
人の気持に気が付きにくいけど、時間をかけてじっくり付き合っていけば、
違いも認め合い、分かり合えるんですね。

まじめ君はこの仕事に配属されてたくさん辞書を買い込んでいましたね。
辞書は重いですよ。

それでなくてもまじめ君の部屋は、本だらけで、本やさんみたいにたくさん本が並んでいます。
いったいどこで寝てるのか、座ったまま寝てそうな、そんな感じのする部屋です。

辞書を作る作業はほとんど手作業です。ものすごく辛抱強くなりますね。

この物語は1995年から始まっています。
微妙に風景とか、持ち物や家屋などがその頃を表しているかなと思います。

出版社の狭い空間に紙や本が所せましと並ぶさまがふくろうは好きです。
それと、まだその時代はたくさんの紙類を使うはずですよね。

紙のたくさんある感じや紙の音などすべてがふくろうには快感でしたね。

本は基本、髪のほうが好きです。
何度でも繰り返して読む本は手元に置きたいですね。

右をどう説明するか、これにはとても興味をそそられました。
まじめ君は初回でどうにか言葉で説明しましたね。

辞書は舟だといってました。
いい表現ですね。

この船に乗ってどこに行けるのかな。

辞書を創る人たちを思い、感謝したいです。
とにかく生きていく元気をもらった映画ですね。

ふくろう好みのとても素敵な映画です。

では。
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