ふくろうの  books and movies
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天空の蜂

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『天空の蜂』でございます。

この小説はまだ読んだことがなくて、ただタイトルに惹きつけられて見てみました。

最初から、事件が起きて、あれよあれよという間にどんどん進んでいきます。

原発のこともふくろうはよく知らなかったので、ある意味、勉強になりました。

科学の進歩、技術を扱う人々、その裏で、思いもよらない悲しみに出会う人々の生きざまが描かれます。
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家庭、親子。大事な人を失う悲しみから立ち直れない人もたくさんいます。
どんな人も完璧ではありませんね。

仕事を優先させれば家庭に居場所がなくなることもあるかもしれません。

それはやはり、バランスが崩れた状態でしょうね。

一番大事なものは何か、みんなわかっているはずなのに、それでもわかっていないかのような行動をします。

きっかけがあれば人は変われると思います。

命が大事でない人はいませんね。

家族が大事でない人もいません。

この映画で心に残った言葉がございます。
「家族は戦って・・・」というお母さんの言葉です。

苦労して家族になっていくのだとふくろうも思いました。
同じ家族は二つとないですね。

大事なら逃げずに対処する。
言い訳をせずに誰かのせいにもせずに、頑張って苦労をしているお父さんお母さんはいっぱいいます。

この映画もいろんな人の人生を映し出しています。

命の大事さを思い、家族の大事さを思い、あきらめずに誰かを守ろうと挑む人がいることに
心を動かされました。

単純な物語ではありません。

災害や、原発について考える時間になりました。

誰もがいつかは対決しなくてはならないことがありますね。

そばにいても思いが伝わっているとは限りません。

この映画では喘息の少年がモールス信号を勉強していたことが事態を好転させましたね。

緊迫感のある映像が見ていて面白かったです。
身体が涼しくなりました。

犯人は天空の蜂と名乗りましたね。

原発の上でホバリングするヘリコプターは、まさに天空の蜂でしたね。

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いやもう、スリル満点でございました。
展開もリアルで、人は傷つき死んでいくシーンは、ふくろうは直視するのは無理でした。

創りものだとわかっていても、その部分だけは薄目で見ることにしています。

いい映画だと思います。
視覚的にこたえるけれど、最後まで、途中でやめようという気にはなりませんでした。

ラストで、東北の災害が描かれていました。

あの時命を助けられた少年が、人を助ける仕事をしていましたね。

人を助けるのは人ですね、やっぱり。

この大事件を仕組んだ人物にもある程度は共感しますが、
やったことはやはり誰かを悲しませることでしたね。

罪もない人に復讐することになりますね。
描かれることの発端も、考えれば全部涙が出ることばかりでした。

最後の最後まで息をつく暇のない映画だと思います。
空中での救助シーンがすごかったです。

人はいろんな試練を与えられるのですね。

映画ですが人が助かって本当によかったと思いました。
それと人が人を裁けるのかどうか。

難しくてわからない事がふくろうにはまだまだたくさんあります。
現実に、知らないことには危機感が少なくなりますね。

情報は大事だとつくづく思います。

一番苦しんでいる人は声を上げられないかもしれませんね。
誰かが気が付くことも大事だと思いました。

では。
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ドトウの笹口組

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モーニング!ふくろうです。
今日は『ドトウの笹口組』でございます。
はるか昔のこと、子ふくろうが友達に借りてきたコミックを家族で読みました。

それがこの『怒涛の笹口組』のコミックでした。

コミックのイメージでは、中村さんがどうしてもいかりや長介の配役にしてしまうのですが、映画では、佐藤誠さんでしたね。

コミックでは、もっといろんなエピソードがあって山ちゃんのいろんな面も見ることができます。
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読み始めた最初は、なんとなくだったのですが、読み続けたらはまりました。

笹口組という組のメンバーはどうにもおかしな人たちでございます。

こんな人たちに工事現場を任せておいて本当にいいのか、という疑問も浮かびますが、
そこはそれギャグマンガなので、笑いながらどんどん読み進めます。

個性的な笹口組のメンバーが楽しいですね。

コミックでも可愛いおじさんという感じの山ちゃんが一体どのくらいの年齢なのかは見当がつきません。

映画ではウド鈴木さんが山ちゃんですね。
コミック同様目がほそいです。

実写版というならどうでしょう、コミックの山ちゃんはもう少しひ弱な外見だったと思います。

中村さんとの相性が面白くて、笑えました。

ベルトコンベアーで遊ぶ山チャン、よくこれでお給料をもらえますよね。

どうでもいいお話でもあるのですが、どこかキュートで、癒されましたね。

お風呂にはカエルのおもちゃがいいですね。

ラストで海をただよう位牌のそばにカエルのおもちゃがありました。すごいです。

らしいといえばらしいのですが、ラストでは一同そろってアフリカにいくつもりで出港します。

この船でアフリカまで行けるかどうかは、ふくろうは不安です。
イメージが出てきません。

いい加減なのに、でもいざとなったら、山ちゃんたちは海産物をゲットして生き延びそうですね。

根拠のない自信みたいなものをみんな持っていそうです。
無謀な冒険でも、恐れずGO!でしょうか。

けんかの時も、負けるとかはきっと考えていなさそうですよね。

ただ、前に向かってばく進する笹口組です。
ポジティブ、前向き、しぶとく、やりたいことをやって行きます。
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コミックでは山ちゃんのダークな面も見た気がします。

彼は現実的には、あまり役に立ちそうにない人物ですね。
中村さんいわく「山に頼むくらいなら猫に頼んだ方がまし」でしたもんね。
まあ、山ちゃんには山ちゃんの夢や思いがございます。

読み続けたのは、それでも山ちゃんがキュートな人物だからだと思います。
彼のキャラクターには惹かれるものがございます。

それから中村さん、うるさくておっかない山ちゃんの上司ですが、心は情け深いのです。
ややこしいですね。

必ず山ちゃんをガッツリ怒りますが、情の熱い人です。

このコミックは今でも長いこと、ふくろうの記憶に残っています。
山ちゃんに共感できる部分もあり、彼を応援してみたくなりますね。
初めてコミックと出会ってからもう20年以上になりますね。
家族の思い出とともに、懐かしい思いとともにこの映画を見ました。

基本的に登場人物は善人がほとんどです。
だけどかたぐるしくはなく、庶民的で、どこかにいそうな人ばかりです。

さて、土木のプロフェッショナルを公言する山ちゃんに未来はあるのか。

人生行き当たりばったりでも、面白かったり楽しかったり、仲間もいれば
最高かな。

見終わって何だか切なく、彼らがとても愛おしい気分になります。

では。
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イエスマン”YES”は人生のパスワード(字幕版)

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『イエスマン“YES”は人生のパスワード(字幕版)』でございます。

この映画はずっと笑い転げておりました。

とにかく面白かったです。

笑いながら人生の悲喜こもごもを思い、主人公のカールの行先を見極めたいと思いながら見てましたね。

そもそも主人公のカールは銀行マンで、昇進もあきらめてうつうつと暗い毎日を過ごしておりました。離婚してから何もかも自暴自棄みたいです。
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友達は心配してくれるいい友達ですね。

カールはネガティブに生きています。
そりゃあ楽しくないでしょう。

イヤーなおじさんに成り下がっています。

ところがある日、イエスということを啓蒙する集団に出会います。
こういう集団の是非はわからないのですが、信じることで何かが変わっていけば
いいきっかけになるかもしれません。

ここで、ふくろうも考えてみました。
この世で何を言われてもイエスと答えることができるのか。

命をくれとか言われたら、イエスより先に通報したいですよね。

機械的にイエスという行為が必要なのか。

それを全うしようとすれば生きにくいことこの上ない人生になるのではと思います。
窮屈だし、善悪の判断なんてお構いなし哲学なんて、どこかおかしいと思います。

しかし、カールは、イエスの主催者が言った言葉を額面どうりにとり、行動していきます。

それを実行しなかったら悪いことが起きるという考えですね。

いい年をしたおじさんがなぜこんなにこだわっているのかな。
最初はとにかく嫌と言わないで、次々と行動します。

本心から素直に、イエスとえる人になればいいのだということだったようです。

やみくもにイエスマンへの道を突き進むカールでございます。

そして、実際に次々と、楽しいことが起こってまいります。

多くのうれしいことを経験すれば、信じてますます頑張ろうと思いますよね。
そこに、ティリーが登場します。

カールはいやいやながらティリーの言うなりになります。こういうのはごめんですね。

イエスという言葉を言うことが最優先なら、導きがあってもいいと思いました。

盲信したカールの暴走ですね。

普通ならここまではしないと思うのですね。
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まあ、カールがした選択ですけど、常識は、大人なら言わなくても暗黙でみんな理解していると思います。

心のままにが基本でしょう。

自分いした契約だから、破ったら悪いことが起こるというのは人間が言うだけで、神様とかは違うと思います。

カールには何かそういう起爆剤が欲しかったのだと思います。
そういうものをどこかで求めていたのでしょう。

誰でも、楽しく幸せに暮らしたいと思っているはずです。

冷静になって考えれば、したくないことも我慢してイエスというようなのはおかしいです。
笑いながら最後まで見ました。
自分の人生も考えながら、やる気で何かをやることが成功とか進歩につながると思いました。

前を向いて、このカールのように少々荒くても、進むぞという気迫をもってことに当たれば
たいていのことは何とかなっていくものです。

カールの行動は周りの関わる人をうごかしますね。

行動力がすごい。

やがて職場の上司からも認められ、昇進を果たします。

ひとえに自分が頑張ったからですね。

本来の力がしっかり発揮できたということだと思いました。
人は自分自身を肯定的にとらえて行動するほうがずっと効率よく成功すると思います。

ラストでカールたちがやっていたスケートボードみたいなスポーツは何でしょうね。
あれが気になりました。

カール役のジム・キャリー、笑うと素敵ですね。

では。
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ベン・ハー(字幕版)

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『ベン・ハー(字幕版)』でございます。

歴史映画ですね。
アクションシーンがすばらしいとおもいました。

特に戦車のレースのシーンが迫力満点です。

スピード感がすごい。

ローマの圧政に苦しむ人々と、ローマの支配者たちとの戦いが主軸ですが、
イエス・キリストも登場します。
優しそうな青年です。

人に愛を教える方なのだなと思いました。
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奴隷制度がありますね。
愛し合っても奴隷とは結婚できないみたいでしたが、ジュダは最初から愛を貫きますね。

一見平和に暮らしているようなジュダたちですが、
武力に苦しむ人々は反政府軍となって、日に日に状況は厳しくなっていきます。

ジュダは王子様ですから、割と最初は穏健派だとも思いました。
しかし次第に無実の罪を着せられ、家族を奪われ、復讐の鬼となっていきます。

ガレー船で漕ぎ手を5年もやって、そのあと、海戦で、ローマ軍は敗北して、ジュダは、奇跡的に助かります。

その時に出会った族長のイルデリムから、ローマに復讐するなら、戦車競技に出ることを進められます。

一方奴隷だった親友のメッサラが今やローマ軍の総司令官になっています。

ガレー船に実写版を初めて見ました。豪快でした。
奴隷なんて人間とは思っていないわけですから、酷いばかりですね。

逃げられる可能性は非常に低いと思いました。

運が良ければジュダのように敗戦に紛れてどこかに逃げられるくらいでしょうか。

ここに登場する、アリフ以下、白馬の集団がものすごく美しかったです。

ジュダが馬にやさしい人間だということがよく表れています。

離れていた間にエスターはイエス様たちと行動を共にしていました。
なので、ジュダに復讐を病めるようにいい、メッサラにも、いいます。

実は家族は生きていました。メッサラがそこは何とかしたのでしょう。

業病にかかって苦しんではいましたが、ジュダにも希望が見えてきましたね。
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戦車競技ではスピード感が迫力がありましたね。

落ちたけが人を素早く運ばないと大変なことになりましたね。
観客はこういうスリルや血を見るのが好きそうですね。

おさななじみのメッサラは父親がシーザーを裏切ったことで、いまだに裏切り者の息子とそしられていますね。

メッサラも不屈の精神でここまでになっていますが、ジュダの妹への愛はあると思います。

しかし、権力を得るほうが先だと考えたのでしょうね。

力がないことは生き残れないと思うのも無理はないです。

チャールトン・ヘストン主演の同名の映画がありましたね。
彼のイメージが強かったので、この映画を見始めたときに、主役は誰かすぐにはわかりませんでした。

ジュダが人間として成長する姿が描かれています。

ラストはイエスキリストが磔にされることで、何日か奇跡が続いたとされています。

奇跡的なことが起こって人は理解できるのかも知れませんね。

わかりやすいですね。

人は置かれた立場によって暴力に対する考え方が微妙に違うのでしょうか。

苦労を乗り越えて、人を愛するようになるのでしょうか。

生きていて復讐しか頭になくなったら、それもつらいことですね。

描かれている時代では、厳しい選択を迫られるわけですね。

ラストがハッピーエンドで、家族がまた再会できたのが良かったです。

では。
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禅 ZEN

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『禅 ZEN』でございます。

何故座るのか。ですね。

実際に禅を行うとはどういうことなのか。

わからないことは多いのですが、この映画は退屈せずに見ました。

道元禅師のたたずまいが素晴らしいです。

人生に経験する様々な困難を人はどう乗り越えるのか、を思いながら、

道元禅師がどう答えるのだろうと、興味をもって見ておりました。

この映画の中に登場する人物たちの人生に自分をかさねてみました。
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道元禅師が生きておられた時代の人々の不安は、今とは違いますね。

社会情勢も不安だらけです。

平定するためとはいえ多くの血が流されますね。

浜辺のシーンが壮絶でよく物語っていると思われました。

死んでいった人びとの怨念に脅かされる支配者に道元は命がけの言葉を話します。

大義名分は何にせよ、多くの血を流したことは背負うものも大きいのですね。
当然と言えば当然です。

命を奪う行為は許されることではありませんね。

戦に勝ったものが、すんなり幸せになれるとはふくろうも思えないのです。

戦でなくとも、縁者に亡くなったものがいない人間などどこにもいません。

病や死におびえ、生活苦におびえる人々に道元禅師は寄り添われたのかなと思いました。
共に涙を流す方だったのでしょう。

人格が高潔な方ですね。
権力者におもねることなく、弱者を忘れず、日々自分を磨くことに精を出す生活がすごいです。

食べるものも満足には与えられません。
しかし、重湯をすすっても頑張るんですね。

道元を慕って集まってくる僧侶たちは、厳しい修行に明け暮れます。

道元禅師が留学して戻ってこられて、日本で活動を開始するわけですが、

留学から戻ってこられたことも、運がございますよね。
徳の高い方は、ご加護があると思いました。

最初のシーン何かを求めて進む人の姿が妙にふくろうの心に残りました。

たぶん、ふくろう自身が道を求めているからだとおもいます。

職業は違っても、道元禅師には非常に共感できると感じました。

子どもの頃母親に、道元禅師が言った言葉が心に残ります。

この世がお浄土でなければ意味がない。

その通りだとふくろうも思いました。

当時の人々の人生も厳しいものだったのでしょう。

公暁のエピソードも興味深いです。
実朝暗殺に関わって結局打ち取られてしまいます。
簡単に人間が死んでいきますね。

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ここに登場する、寂円という宋の国から道元禅師を慕って日本にやってこられる方がいますね。

道元も留学していましたから、中国語に堪能ですね。

求めて外国に行き、道を究めようとする人には出会いがあり、また友情も国境を越えて育んでいます。

徳の高い方だと思いました。

静かに進む物語を、ふくろうも静かに見ました。

鎌倉時代の日本に想いを馳せながら、こういう風な人生を歩まれた方がいたのだと思えば、
ふくろうも元気が出ます。

身体を使って何かをすること。
例えば禅を行うと、僧侶たちは何がどう変わっていくのか、詳しくは知りませんが、
悟るとはどういうことなのか、知りたくなりました。

品格を感じる道元禅師を演じた、中村勘太郎さんがとてもよかったと思います。

声が心に入ってきました。また存在感が素敵です。
きっぱりとして、命を懸けて道を求めておられるのがよく伝わってきます。

時代物の映画を見るときは、服装も、家屋も、しっかり見てしまいますね。

流石にお寺の建物はすっきりしていて落ち着きます。

その中で道元禅師の澄んでいる感じがいいなと思いました。
美しいと思いました。
叡山の僧兵がやってきたときも、凛として対応しています。

目に見えるもの、見えないもの、大事なものはたくさんあるのですね。

では。
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セブン・イヤーズ・イン・チベット

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『セブン・イヤーズ・イン・チベット(字幕版)』でございます。

このあたりの歴史は全く知りませんでしたから、新鮮でした。
ハラ―の自伝に基づく映画です。

とにかく風景が素晴らしくて見ているだけで癒される思いがしました。

ハラ―の結婚生活は破たんしていました。

まあ、子供を望まないならなぜ結婚したのか。

妻はもう限界に来ていました。
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そりゃあ悲しいですよ。

身重でありながら離婚を決意していました。

このあたりのハラ―は、すごくいやな男に見えました。
協調性なしの鼻持ちならない思いあがった青二才に見えます。

夫婦のことは外からはわかりません。

好きな登山も、家庭がうまくいっていないせいか、すっきりとはいきません。

この男には仲間は必要ないと思います。

戦争のさなか、捕虜になり脱走を繰り返します。

仲が良かろうとそうでなかろうと、大自然の中に放り出されたハラ―とペーターはさんざんな思いをしてチベットにたどり着きます。

二人の西洋人のいうことなんかそう簡単には聞いてくれない世界に生きることになります。

カルチャーショックの連続をやり過ごし、しのいで、何とかチベットで暮らします。

ペーターの奥さんになる女性から、厳しいことも言われていますね。
いままで、ハラーにそういうことを言ってくれる友達はいなかったのかもしれません。

この映画では目に見える景色が素敵でした。
人々やダライラマの暮らしが大変興味深かったです。

東洋的な景色なので、ふくろうにはなじめます。

ハラーを演じるブラッド・ピットがチベットで洋服を仕立てるシーンがございます。

どこにいても決まっている素敵な方ですね。

ダライラマと親しくなって、笑顔を取り戻していきます。

政治情勢や戦争が絡んで、緊迫した時代ですね。

よくこういう映画を作りましたね。

勇気がいると思います。
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家族とは別れて孤独の中から、やがてハラ―は息子を心の支えにするようになります。

面白いと思ったのは、よく手紙が息子のと頃に届いたなということと、
妻がハラ―からの手紙を息子に読ませていたこと。

あくまでも本人に決めさせる感じですね。

子どもの意志を尊重するわけですね。

雄大な自然の中で人間は思いあがっているなと思いましたし、
チベットが国を守るには、他に方法があったのでしょうか。

国の平和と安全を自国の力で守れるなんて夢ですね。

力でつぶそうとする相手に何はできるのか。

映画のラストでは息子と登山をしているハラ―がいます。
なかなか波乱万丈の人生ではありますが、この時は幸せだったのではないでしょうか。

この瞬間を味わえる幸せを得るために苦労をさせられたのかなとも思いました。

家族を大事にしない人間が、様々な経験を通して、大切なものを学ぶ人生だったと思いますね。
ハラ―という人は大変な経験から素晴らしいものを体得した人なのではと思いました。

ラサの風景や空気は何か神秘的に見えました。

見ていると不思議な気持ちになりました。

なんだか心が落ち着く映画でしたね。
では。

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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』でございます。

音楽を聞けると思って見てみました。
ヴァイオリンがきけて本当によかったです。

デヴィッド・ギャレット主演ですね。
本物のヴァイオリニストがストラディバリウスを弾いているので、よかったです。

パガニーニという人は、たぶん天才の一人だと思います。
ただし、音楽に生きる以外はいたって、困った男の人生です。
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これは宿命でしょうか。

何かに秀でると後も同じようにすべてそろって完璧にというようなことはまずありません。

人生でそのことにかけた時間が長いほど、それだけすごくなるのですが、
その他には時間をかけられないのが普通だと思います。

そこはやはり同じ人間としてこの世にいますから、それからは逃げられませんね。パガニー二は、ギャンブルにおぼれますね。それから酒と女。

壮絶な演奏がすごすぎると思います。

だから、ストレスもきっと起き勝ったはずだとふくろうは思いました。

ある意味幸せだったとは思います。
だけど、苦しかったでしょうね。

ものすごい重圧に耐えるには、何かが必要だったでしょう。

音楽以外は、現実世界のなかで、人を見る目がなかったり、ほとんど破滅的な人生ですね。

音楽の神様に愛されたのは間違いないでしょう。

人を引き付ける存在でもあった。
当時も、女性たちが失神していました。

この映画での演奏がすばらしいので、それだけで、ストーリーはともかく見てよかったと思いました。
優れたものを聞くとやはり心の奥が静かに感動しました。

芸術家は理解されにくい存在かもしれません。

しかし、ひとたびヴァイオリンを演奏すれば、とてつもない影響力があります。

演奏を聞けば、確かに成功の瞬間だと思います。

ウルバーニという男はいったいどういう人物なのか、ふくろうにはわかりにくかったです。
マネージャーなのでしょうが、

自分の思うようにしていたように思います。

パガニーニにとっては世間との窓口だったのかな。

ただし、いいか悪いか、コントロールする人でしたね。
パガニーニは、自分で売り込むのができなかったからでしょうね。

彼も自分が生きる必要があり、そうなると、パガニーニを利用していたと思いました。
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ここに出てくるシャーロットという女性ですが、コロラチュラソプラノですね。

歌もよかったです。

ラストで、パガニーニが、当たり前の幸せがないみたいに言っていますが、
そりゃあ、当たり前の幸せが得られる動きはできていないので、そうなりますね。

気が付かないのかはなからそういう動きはできない何かがあるのか。

天才の宿命だなと思います。

後先を考えない生き方です。計画性もないし、破滅型だと思います。
自分の人生で音楽以外の部分では、

ただ純粋なところもあります。

シャーロットに対しては、自ら手紙を書いたりしていましたね。

この恋を実らせる方法ですかね。これって。

大人として現実に対処するなら他の方法もあるのではと思いました。

結局シャーロットは、パガニーニと二度と会うことはなかったのですね。

ひどくたくさんの人を引き付けるパガニーニですが、

幸せではなかったようです。

思うようにはいかなかったと思っています。

ただこうして彼の作曲した素晴らしい曲を聞けるふくろうはありがたいですねえ。

後世に名曲を残してくれたことに感謝です。

多くの誰かのためにはなっています。

では。
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風が強く吹いている

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『風が強く吹いている』でございます。

箱根駅伝、毎年、ふくろうは楽しみに見ておりますよ。

感動します。
人が走る姿は本当に美しいですね。

人生、思うようになんでも行くとは限らないです。
しかし、生きること、前に進むことをあきらめないなら、必ずたどり着く場所がございます。

この映画は、じわっと、胸が熱くなりました。
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世のなかにはいろんな気持ちをもって生きる人がいます。

ここに登場するさわやかな若者たちは、素直なお子たちですね。

純粋です。

映画とは言え、走る姿を見ていると、やはり箱根駅伝のイメージがはっきりと浮かびます。
走る姿が、ふくろうは大好きです。

何かに熱中できるのは幸せなことです。
未来に何が待っていても、強くなれたら、走れます。

挫折を味わうことは誰でもあります。

主人公のハイジ、かけるにも、挫折がありました。

ハイジのほうは高校の陸上部の監督が父親で、管理するタイプだったこと。

かけるも、監督ともめて走ることから逃げていました。

さて、大学の寮には毎日走ることを続ける若者たちが住んでいました。

食事はすべてハイジが作ります。

実はハイジには箱根駅伝に出るという夢がありました。

仲間と一緒に。

なぜこのメンバーをハイジは連れてきたのか、少しづつわかってきます。

いつもみている箱根駅伝にはこんな予選を通過したら参加できるのか、よくわかりました。

走ることが好きで、箱根駅伝に初めて挑戦する大学生たちの青春がさわやかに描かれます。
何となくラストはわかってはいますが、映画と思ってみていても、思わず主人公たちを応援していました。

知名度のない大学から頑張って参加の権利を得ようと彼らは必至で努力します。

リーダーのハイジはメンバーを制約せず、やさしく指導していきます。

なるほど、リーダーはこういうひとがいいなとおもいました。

人を育てる人物です。

満開の桜が見られて、うれしかったのと、とにかく若者たちが走っている姿がよかった。

元気をもらえました。

彼らは練習を積んで、どんどん風のように走れるようになります。

自分の成長を確かめられるって幸せですよ。

寛政大学陸上部はこうして集められ、一つの目標に向かって力を合わせて向かいます。
誰かにやらされるのではなく、自分が意志をもって実行するのがいいですね。
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この陸上部、一緒に生活するといろんなことが見えてきます。

一緒に毎日、ご飯を食べるのが何ともいい光景です。
箱根駅伝なんてテレビで見るものだった連中が、自分たちが箱根で頂点を目指すことになります。

最初は懐疑的だったかけるも。ハイジに惹かれていきます。

可能性は十分にある。ハイジは言い切ります。

このクラブが次第にまとまっていく様子が気持ちいいです。
みんなで力を合わせて乗り切っていきます。

健康的な生活じゃありませんか。
頑張ることの意味をふくろうは考えさせられました。

人間が愛おしくなります。

続けてみんなが走ることを好きになっていきます。
いたって民主的な暖かいクラブですね。

誇っていいと思います。

封建的でないほうがいいですね。

こういうクラブができたのはハイジの思いがこもっているからですね。

人はみんな何かを持っています。

大事に育ててくれる指導者に出会えると、伸びますね。

寛政大学陸上部は上下関係はない、と言い切っています。
風が生まれる場所になったようです。

ハイジは先で監督になったらいいなと思いました。

今後に期待したいです。

長距離の勉強にもなりました。

では。
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天の茶助

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『天の茶助』でございます。

ファンタジーですね。

天の神様の下でシナリオを描くライターたちがいます。
そこでお茶を配る茶助という人物。

ふと発した一言で、誰かの人生に影響が出ることになります。

責任を取るしかないと思ったのでしょうか。

下界に降りていきます。
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ふくろうは、7歳くらいに、いったい自分が死んでしまったら、「わたし」と考えている自分はどうなるのかと考えて眠れないことがありましたね。

怖かった記憶がございます。

家族もそばにいるのに、それでも言いようのない恐怖感を感じました。

今かなり年を取って、今世での自分にも何か課題があって自分のシナリオがあるのだろう思っています。

ふくろうのイメージとしては、この映画のようなシナリオライターが自分のシナリオを
書いて、その通りにふくろうが動いているとは思っていません。
ここに出てくるシナリオライターたちはすごく世俗的なかんじなので、それは少し違和感がありました。
たぶん生まれる前に、渡されるシナリオがあるのだとは思いますけど、その作者は自分で、神様からのアドバイスをもらっていろんな計画を決めてこの世にやってきたのだと思っています。

この物語にはいろんな人生を生きている人々が出てまいります。

この人たちの様々な在り方が、面白いと思いました。

茶助自身も一度死んでいます。天国で働きながら、たまたま緊急にこの世に
現れてきます。

なので、最初は、前半の記憶がございません。
記憶がよみがえった時に、やくざであった時の体の入れ墨が、現れてきます。
ここは面白いですね。

天国では記憶を抹消されていて、おそらくは次に生まれていくときまで天国にいるはずだったのでしょう。

この世に降りてきた茶助は、人助けをします。

多くの人が押し寄せてきます。

疲れからか、茶助は体調を崩します。

一度に世の中の人を使えるのはかなり大変なことです。
でも助けようと思い立って、行動するのは偉いと思いました。

自らを犠牲にして誰かを幸せにする行為は尊いですよ。

彼は弱っていきましたが、こういういいことに神様からいただいた力をつかうのですから、

純粋な茶助のような人物が精魂込めて使うなら、疲れるとかすり減るとかはないのではとふくろうは思います。

むしろ使えば使うほど、パワーは強くなっていくのではないでしょうか。
もしも神様から人助けの使命をいただいてきたのなら、頑張る人にはきっと応援があるはずです。
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最終的にはよかったですね。

茶助の人生も又こういうシナリオがあったのかな。
この映画でいえば誰かシナリオを書いていた中の一人が書いたのかもしれません。

この映画はコメディでもあると思います。
いい加減なシナリオライターが使い古されたアイデアをつぎはぎにして使うときもありそうでしたね。

ふくろうは一人として同じシナリオはないとおもうので、そうなると、そういうことができるのは神様しかいないと思いますね。

大杉蓮さん、亡くなられましたね。ふくろうも残念でなりません。
この映画では茶助を救う人物で出ておられます。

茶助が、あの方がと言っていたときに、彼らの頭上に見えたのは龍のような存在でしたね。
茶助の背中の羽根、天使だってことかな。

羽ばたくシーンがなかったです。

要するに茶助は天使だったのでしょうか。

羽根が背中にあったら、見た目は天使だとほとんどの人が思うでしょう。

天使にできることで、あの骨董屋の照明が次々とついていく様子が素敵だと思いました。

ああいうことができるのは素敵です。

では。
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時をかける少女

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『時をかける少女』でございます。

等身大の中学生?が主人公でございます。
ふくろうにとっては懐かしさいっぱいですね。

岸部シローさんや、尾美としのりさん。
原田知世さんも、とにかく皆さわかわかしいです。

出てくる風景がまず大好きですね。
昭和です。

和子や、深町の制服や普段着も、懐かしいです。
この物語を初めて映像で見たのは確かNHKのドラマだったと記憶しています。

ケン・ソゴルという人物に興味があって、いったいどこから来るのかとか、
とにかワクワクしながら見ていましたね。
あのドラマで、この物語を好きになったのだと思います。
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筒井康隆さんの作品では、七瀬とともに、大好きなのですよ。

静かに進行する物語の不思議さに若いころのふくろうはひかれました。

書かれたのは半世紀前ですね。
今でも色あせないいい作品です。

SFというジャンルに興味を持ったきっかけとなった作品です。

この映画の中にある空間には行ってみたいなと思いますね。
映画っていいですね。こういう風にその世界をとどめておけますもん。

こういうのがふくろうの時代の普通の女の子ですね。
女の子の制服もスカートの丈がひざ下ですよ。

懐かしいかぎりですね。
ふくろうの頃は、膝下が基準でした。
この作品はいったいどこで撮影したのかな。
古い町並みは時代を感じさせますね。
昔から残っている古い町並みがいいです。
こういうところを舞台とするSFがふくろうは好きです。

学校の教室も懐かしいです。

このSFは時間を扱ったものですね。

今ではいろんなSFが登場しましたが、この物語はずっとふくろうの心の奥に残っています。

魔法のルールと言いますか、SFのルールがしっかりしているのだろうなと思います。
上滑りではない確かな感じが好きですね。

さりげない日常が描かれるので、不思議な事件が際立つのでしょうね。

桜もラベンダーもきれいです。
主人公の和子が弓道部なのも、素敵でした。

同じ時間を何回も経験する?
ここがじわっときますね。

テレポテーション、タイムリープ、うーん、当時あこがれましたね。
前者は、テレポート、念力で自分や物を移動させること。

後者は時を飛び越えるという意味でしょうか。

どちらもうらやましかったです。

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わけはともかく、特殊な能力を手に入れたら、どうでしょうね。

使いこなすにはトレーニングがいるかもしれません。

和子は深町に恋をします。
それで二人ががけのあたりで大事な話をするシーンがございます。
ここで話す必要があるの?と思いますが、
その後過去に行く和子です。

もう一度見る過去の風景や出来事は、ふくろうだったら耐えられるかなと思いました。

さて未来人との恋はどうなるのでしょう。

記憶は消されますね。
時代間にある厳しいルールらしいです。

記憶が消えていても、未来からの誰かさんがきっと覚えていて見つけてくれるのだとしたら、待ってみたいと思いませんか?

何かを目印に未来から見えるようにしていたのでしょうね。

未来のほうが今よりいろんな意味で進んだ時代でしょうか。
深町がやってきたのは何百年も先の未来からですね。

時系列なら、普通に出会えません。

でも映画のラストでは、素敵なシーンが用意されています。

時を越えて愛する人が今まさに会いに来る。

夢がありますね。

世のなか余裕をもって生きていかなきゃと思います。

では。
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