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こんばんは、ふくろうです。
今日は『ベンジャミン・バトン 数奇な人生(字幕版)』でございます。

不思議な映画でした。

淡々と日記帳を読むお話なのですが、その中で語られる内容が不思議なお話なのです。

切ないし、何だかふくろうも泣きそうになりました。

映像が美しくて暖かいです。

デイジーはバレリーナなので、
ダンスはラインというだけあって、とにかくきれいな踊りです。
きれいな体のラインだなと思いました。

ある意味ファンタジーかもしれませんが、人間の暖かさとか、愛情とか、生きざまをじっくり考えながらふくろうも最後まで見ましたね。
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静かな展開でございます。数奇な生まれのベンジャミン・バトンがたどる人生が切なかったです。

見た目の問題も考えました。

確かに人は見た目でいろんなことを判断しますね。
その人生の最初で海の母親を亡くし、父親がどこかに連れていきましたよね。

予定の行動だったのかどうかよくわからなかったです。

姉妹の子供をどちらかが育てるみたいなことをのちの育ての母親が言いました。

まあどっちでもいいですけど。
とにかく老人に見える赤ん坊が人生をスタートしたのがお年寄りがたくさんいる場所だったのは興味深かったですね。

そこにいる人たちが暖かかったのもいい感じでしたね。

実の父親が途中から出てまいりますね。
お互いわかってはいるのかなと思いました。
そのあたりはさらっと描かれていた気がします。

この物語の魔法のルールがどうなっているのか、少しわかりにくかったのですが、おおむねしみじみと不思議さに対処するベンジャミンやデイジーの生き方がじわっときました。

一番最初は、盲目の時計職人が出てまいります。
その時に言う言葉が心に残りました。

実は時計が逆に回っていて、
「逆に回すと、時が逆に流れて、戦争で亡くなった息子が帰ってくる」というようなことを言いました。

その強い重いにふくろうは感動しました。
現時点では、
デイジーが命がもうそう長くない感じで横たわっています。
ベンジャミン・バトンの日記を娘に読ませて、最後の時に、父親のことを娘に教えたかったのかなと思いました。

ここからは回想の中で時系列に物語が語られていきます。

生まれてすぐに母親と別れなければならない赤ん坊が可愛そうでならなかったです。

だけど、育ての親がやさしくて、ベンジャミンをとにかく、救おうとありとあらゆることをしているのが胸を打ちます。

大事にされるのがすごくよかったな。

人と違うことを、神様にきいてみようねとこの母親が言います。

現実を見つめそして手を打っていきます。
そういうところが強いお母さんですね。

ベンジャミンが、この人こそが頼りだったと日記に書いています。
ふくろうも、よかったなと思いました。
このお母さんは信仰深い、愛のある素晴らしい人だなと思いました。
育てると決心した時から変わらない愛でベンジャミンを愛していきます。
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これこそが親の愛だと思います。

キセキだと信じて進む強さがありますね。
どんなにはために不幸に見えることでも、こういう方にかかったら
次のキセキが起こりそうですね。

亡くなった妹の子ですから、これが身内の愛情かもしれません。
どんなに醜くても自分の甥ですもん。

愛しいと思います。

それこそが人間の愛なのだと思いました。
見はじめてからこのお母さんをふくろうは応援したくなっていました。
このお母さんの気持ちがとてもよくわかります。

なかなかできることではありません。

ラストで娘が泣きますね。
事情が分かって、あの時にあった若者がお父さんだったのだと。
お父さんも苦しんだのだとわかったのだと思います。

一人の人間としての幸せを願い合う人々の物語です。

お互いの幸せを願い合うのを見ていてほろっとしっぱなしのふくろうでございました。

人間の愛おしさを感じました。
確かにベンジャミンは生まれて生きて死んでいきました。

ことばにならない気持ちがジーンと胸に残りました。

ベンジャミンのメーク、スゴかったです。
映画って面白いなと思いますね。

では。

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