2018年10月の記事一覧

本や映画を旅するふくろうの日記帳

月別:2018年10月

宮廷女官チャングムの誓い 第3話

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い エピソード3』でございます。

天涯孤独となったチャングムはとぼとぼと村に。
そして、倒れてしまいます。

カン・トックの家に棲ませてもらうことになります。
おばさんは強欲な感じですね。

早起きのチャングムが役に立つのを見抜き、しっかり働かせます。
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チャングムは小さな淑女ですね。
よく気が付いておばさんも笑顔になります。

おばさんお性格はきつそうだけど、おじさんがどうもさぼりの常習犯らしく、こうなったのでしょうね。

おじさんは時々いやいつも?お酒をこっそり売ったり、さぼって飲みに行きますよ。
おじさんは、料理の腕はいいと思います。

チャングムが働きものですから、好都合なのでしょう。

幼いチャングムがよく働くのは今は亡きお母さんの教育のたまものですね。
聡明なチャングムは生活力がございます。
家事もこなせそうですね。

夜、お母さんやお父さんのことを思い出すのでしょうね。
一人で声を立てずに涙を流します。
いやあ、わかるなあ。

親と一緒に暮らせない寂しさはこうやって我慢するしかないですね。
どこで暮らそうと味方はいません。
しかし、生きていなければ、生きなきゃとチャングムも悲しさを忘れて体を動かしてるのでしょうね。

さて、社会の大きな転換期がやってまいります。

暴君の燕山君を退けて新しい王様を据えようという動きがあります。
時期が来たと判断したようですね。

燕山君、もうやりすぎています。
国中が震撼しています。
血の雨を降らしていました。

ただクーデターをやるためには情報を時期王に伝える必要があります。

何も知らないチャングムも、お酒を運ぶことで実はこの企てに役立っています。

王様にも敬語で答えています。淑女みたいで可愛いですね。

チャングムの就職活動は、お母さんの言葉に従って女官になりたいのでした。
お酒をもっていって、ちゃっかり交渉していましたね。
女官になるということは生涯結婚できないということにもなります。
王様に気にいられれば将来が開けるかもしれません。

尚宮になって、お目見えできれば側室にもなれるのです。

でも運でしょうね、そういうのは。

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ほとんどの民は貧困で喘いでいます。
最高尚宮になるという夢、お母さんの夢でもあったのですね。

利口な娘だといろんな人が思うチャングムの前には大きな壁が立ちふさがっています。

後ろ盾のない子には宮殿は冷たく思えます。

親と幼いころにわかれる運命は過酷だと思います。

生きなきゃ、チャングム。

さて、なんとか宮殿に住み込めるようになったチャングムでございます。

子供たちの中でも、疎外されそうになります。

意地悪なヨンロがしきります。

ヨンセンはカメを持ち込んできましたが、ヨンロに放り投げられてしまいます。

大人の介入しない場所では、さまざまなことが起こりますね。

相変わらずチャングムはマイぺースです。

お母さんから聞いたあるものをチャングムは探したいのでした、

その時にはんさんぐんたちにみつかってしまいます。
王様の夜食をおじゃんにしてしまい、ハン尚宮はしょうがとレンコンでつくりなおします。

このBGM、好きですね。
これを聞くとお料理がしたくなります。
このドラマの料理のシーンは楽しいです。

ハン尚宮の見事な包丁さばきに見とれるチャングムでした。

宮廷料理でしょうかね。
色とりどりの豪華料理が見られます。

そこもこのドラマの魅力ですね。

チャングムはこの時にクミョンという女の子と出会います。
小さな女の子たちが働く姿が可愛いです。

みんなすごく長い髪をしています。
当時のシャンプーはどうやっていたのでしょうね。

では。
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宮廷女官チャングムの誓い 第2話

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第2話』でございます。

幼いチャングムは好奇心の大きい子です。
しかもエネルギーがあふれていますね。

学問にも興味がございました。
けれども、勉強はしてはならない、と両親に言われています。

はいはいということを聞くタイプの子でもないようですね。チャングムは。

頭のいい子でしょう。
できるのにやるなというのはむごいです。
言いつけを守らないとムチ出で足を打たれます。
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チャングムの足には内出血がすでに広範囲に残っていましたね。
これを見るとチャングムは元気のいい子だろうなと思います。

普通に自然な心の持ち主だと思います。

親としては潜伏状態で生きていますから、生存が知られたら大変なことになります。

だから家族を守るためには仕方がないのです。

お父さんは鍛冶屋としても腕がいいようで、宮殿から尚宮が注文に来ます。

夫婦でひやりとすることでしょうね。

目立たないように生きていこうとしていますから。

母親のミョンイは料理上手です。全職が宮殿の食事係でした。

お料理のシーンがふくろうは大好きです。
おいしそうだなとついついのぞき込んでしまいますね。

さて、今回はお父さんが祭りで相撲をとり、強すぎて妬まれ、白丁の身分だと知られ、濡れ衣を着せられて連れていかれようとします。

とたん、チャングムは、話してはならなかった、父親の過去の職業を叫んでしまいます。結果、情報が周囲に見抜かれてしまい、連れていかれてしまいます。

うーん、あの老師の言った通りですが、
チャングムの口の軽さにふくろう少なからず憤りを感じたシーンでした。

恐ろしくて口が動かない、という場合もあるだろうし、

なぜこの時点ですっかり白状してしまうのか。

助けようと思ったのでしょうね。
しかし、それが通る環境ではないのです。

そこは子供だからわからなかった。

しかし、いったん口から出た言葉はもう元には戻りません。

両親ともに、生きるのが必死で、しつけや教育などをする時間もなかなかなかったと思います。

希望を与えたかったというお父さんの愛情が裏目に出たとも言えます。
親の言っていた言葉の意味がこの後チャングムのは嫌というほどわかっていきます。

がけの上で暮らしていたともいえる人生ですね。

チャングムが人に気兼ねをするとかはありませんから、
親は、軍官の衣装など証拠になるものは消滅させておくべきでしたね。

似顔絵まで回ってきて、いつかは見つかるかもしれませんでしたが。

この村は宮殿からものすごく遠距離ではないのでしょうね。尚宮が歩いてこられるくらいですから。

都では粛清が始まっています。
王の逆鱗に触れたら誰でもあの世行きなのでした。

恐怖におびえながら、みんな生きていたのですね。

なんか、国が亡びる方向に行っていませんかね。

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ミョンイはチャングムを連れて夫の行方を捜します。
チャングムも男の子に姿を変えています。

ミョンイは、ハン尚宮に連絡を取ります。

涙の再会ですね。二人は親友でした。

併しこれがあだとなっていきます。気がせいて油断したのですね。
宮中は恐ろしいところですのに。

ミョンイが生きていたのをチェ尚宮に見られてしまいます。

ミョンイはチャングムと一緒にチェ・パンスルにつかまってしまいます。
このチェ一族は、燕山君のほうですね。

チェ家から役人に連行される二人は途中を狙われ、ミョンイは弓で打たれてしまいます。
非力な母娘は頼れるものがございません。

洞窟でミョンイは弱っていきます。
命の終わりを悟ったのか、手紙をしたためます。

手の打ちようがない状態でしょうね。

予言どうりになっていきますね。

母親としてミョンイは何を言い残すのでしょうか。

チャングムはこれからいうことを聞くと母親に約束します。

生き抜いてほしいとミョンイは伝えます。
お前は多くの人を救うだろう。

死にゆく母にできることはもうありませんね。
チャングムにでいることをチャングムはやります。
母との別れですね。

子どもを残していく母親は心残りも大きいでしょう。

命のバトンはチャングムに渡されました。

人は一人で生きているものではございませんね。
チャングムがどうか守られて生きていけますように。
お喋りで楽観的な少女チャングムの未来が気になります。

では。
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尚衣院- サンイウオン -

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『尚衣院-サンイウォン-』でございます。

時代劇のパク・シネさん、初めて見たかな。

気品ある王妃の役が光っておりました。

朝鮮王朝の王様たちの衣料について、いろんなことがわかりました。

主人公は、ドルソクとゴンジンという二人の仕立てをするデザイナーの物語です。
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王朝の衣装の裏話が興味深かったです。

一つの道に一生をかけて生きる人たちの姿が心地いいです。

ドルソクは両班になる日を夢見て働いておりました。

そりゃあなりたいですよね。

王様や王妃様の着られる衣服はいつみても業かで美しいですね。

パク・シネさん演じる王妃様は悲しい人生を耐えています。

王様は王様で、日陰で生きてきて、兄が亡くなってやっと王様になりました。

しかし、王様の生活は面白くないことばかりです。

兄への劣等感やプライドが邪魔して、王妃様とも打ち解けられないのです。

王妃様のせいではございません。

王妃様は長い間耐えてこられました。

この二人の間で、衣服を作ることで人間関係を変えていこうとするゴンジン。

人間ドラマと、衣服もたらす喜びが感じられて楽しい映画でした。
ラストで誰が幸せになったのか、一言では言えません。

王妃様は王様にいいたいことを言いました。
今後もずっと冷たい関係に終始するのかな。

この人たちは自分から動きませんよね。
ゴンジンが王妃様を思うようになっていくのが描かれています。

ですがゴンジンは最後まで王妃様になにも求めませんでした。

結ばれなくても、このくらい徹底して愛するのは見ていてすがすがしいですね。

登場人物の中で、ゴンジンが型破りなデザイナーとして市井で生きる姿が輝いていましたね。

王様に愛されない王妃様に、引き立つ素晴らしい衣装を用意するところが楽しかったですね。

あの、王妃様が静々と入ってこられるシーンがとても美しかったなあ。

ヘアスタイルが素敵でしたね。
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それから裾の長いドレス。
色合いも浮つかない金や白が主体で、品格を感じました。
周囲を威圧せず、さりとて、尊敬を集めることができるドレスと髪型でした。

本当に美しかったです。

上品でしたね。

ゴンジンの作った王様の狩の衣装が好きでした。動くと素敵なシルエットになりますね。

それから王妃様が着こなした
ゴンジンの新作の数々が柔らかくて上品でよかったと思います。

男性の官服の、サイズについての考察も面白かったです。

袖が長いこと。
最初に飲みながら腕を袖から出そうとするしぐさの意味が、みていくとなるほどと分かりました。

長いと困っていますね。

衣服に関する映画らしく細かいところまで描かれておりました。

ゴンジンの登場で、ドルソクは嫉妬心に燃えていきます。

王妃様の衣服に情熱を傾けるゴンジンのデザインを真似してソイの衣装を作っています。

この衣装も素敵でした。
ただ王妃様となると、唯一の存在という感覚を表現したのでしょうね。

命を顧みず、ゴンジンは、王妃様のために美しいものを作るのでした。

愛でしょうね。
この人に来てもらいたい、そんな思いで作ったのです。

見返りは求めず、王妃様に幸せになってもらいたかった、純粋な愛情だと思いました。

なんか、ゴンジンはセンスのいいデザイナーですが、時代に受け入れられないほど先をいっていたのでしょうね。

間違いなくカリスマデザイナーで才能の塊と言えます。

生まれるのがはやすぎたのか。
いやいや王妃様とかかわることなく、市井で生きればもっと長生きしたはずです。

パク・シネさんが優雅で美しかったのが見ていてうれしかったですね。

ゴンジンが自分が亡くなるかもしれないと思っていたのか、ドルソクに、両班の衣服を残していました。
その才能をねたみながらも、反面愛していたと思いました。
ゴンジンの気持ちを思い、涙しました。
王様はこの話ではいいことはありませんが、
この後少しでも成長していただければと思いました。

王妃様は、王妃の間はきっと慈善事業に精を出されるかもと思いました。

生きがいを見つけて、そしてゴンジンの思いを忘れずに長生きしていただき、

是非王朝の権力者になっていただきたいです。

では。
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宮廷女官チャングムの誓い 第1話

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第1話』でございます。

時は朝鮮王朝の時代。
ある晴れた日のことでございました。
物語は大変な事件から始まります。

血の匂いがしてきましたね。

廃妃、毒杯、なんだか陰惨な感じですよ。

軍官たちが暗い顔で酒を飲んでいますね。
何故か?

実はその先にあるのはある人物に毒を飲ませる仕事です。

死刑執行人といったところでしょうか。
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尹氏に毒を飲ませてしまう役目ですね。なるほど、軍官たちがやりたがらなかったはずですね。

それで自ら馬に鍼を指し暴れさせて落馬し、仕事ができなくなるようにしたのですね。
ラキ場した軍官とそれを医者に連れて行った軍官はもしかしたら最初からこうやって抜けるつもりだったのでは。

尹氏は自分の死を我が子に伝えてほしいと血の付いたきれを残して亡くなります。

周りの者には恨みの言葉を投げかけています。
この現場を見たら、眠れないだけでなく全員がつらい思いをするでしょうね。

心優しい一人の軍官がこののちフラッシュバックする尹氏の最期の言葉が頭を離れなくなります。

こんな恐ろしいことに平気な方がおかしいと思いますね。
人一人の命を奪わないといけないことだったのでしょうかね。

幼い、のちの燕山君が気の毒ですね。
歴史はともかく、母親を殺されてしまった燕山君が先で荒れるのも痛ましいことです。

そののち軍官はあの日の幻聴に悩まされがけから落ちたところを洞窟の老人に助けられて。意味深な言葉をかけられます。

この物語の伏線が描かれたシーンです。
さて、宮中では、女官たちが忙しく働いておりました。

ミョンイは、みてはならない物を見てしまうのですが、
純粋な気持ちから上司に訴えます。

宮中の黒い魔物には気が付かなかったのです。

ミョンイは命を狙われます。
正直になんでも信じるのは宮中では命とりなのかもしれません。

それも女官たちの手で殺されそうになります。

おそらく濡れ衣でしょう。

この時の最高尚宮は腹黒いですよね。

毒を飲まされたミョンイは、生死の境をさまよいます。
やがてあの軍官に助けられます。

洞窟の老師の言う通り、軍官にとって二人目の女は破字の通り、川に頭が見えましたね。
あの老師はいったい何者だったのでしょう。

あっという間に姿が消えていましたね。この男に今後の運命を知らせる必要があったのでしょうかね。

このシーンは軍官の夢なのかなと思いました。
夢予知かなと。
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実は毒を飲まされる前にミョンイの親友の女官が、毒消しになるようにとあるものを飲ませていました。

お寺で一命をとりとめます。
殺されそうになったいきさつも、何かのばれるのを恐れた黒幕が口をふさぎたかったのですね。

勝手な話です。

軍官についていこうとするミョンイを軍官は最初は拒絶しますね。
共にいれば、命を落とす運命だと。

ミョンイは一度死んだ身だからとついていく決心をし、
軍官は覚悟を決めて二人で暮らすことにします。
燕山君は母親の尹氏が殺されて14年後、横暴な若者に育っていましたね。

尹氏の死にかかわった軍官は身を隠すしかなかったと思います。

関わったものは粛清されていきます。

身を隠し、刃物を打つ鍛冶屋としてとある村で隠れて暮らしておりました。
夫婦となったミョンイとの間に可愛い女の子が生まれて幸せそうな家族になっていました。

これが主人公のチャングムです。
ウサギを取ってお母さんに内緒にしたかったのですがばれて、お仕置きされます。

昔の親はこういう風に子供をしつけたのでしょうね。
このドラマで歴史に興味を持ちました。

宴会や宮中のシーンは美しいです。

鮮やかな色彩に包まれています。

衣装や家具、それに何といっても食べ物が見事です。
一人の女官が伊の死を奪われそうになり、生きる希望を失った軍官が
一緒に生きていけるようにふくろうは祈りたかったです。

親子でひっそりと生きていければよかった、それだけだったと思います。

ささやかな暖かい幸せを望んだと思いますね。

では。
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