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こんばんは、ふくろうです。
今日は『青い海の伝説 第13話』でございます。
裏表のあるシアは、今回重大な失敗に気が付きます。
早速天罰ですね。うふふ。
こういうのを不徳の致すところというのですね。
実はお手伝さんは、ジュンジェの実母でした。
人は知らないと本当の愚かな姿をだすものですね。
身から出た何とかでございます。
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なので、ジュンジェに料理のプレゼンをするつもりだったのですが、
そうそうにおばさんを連れて帰ります。
このままいけば、二次災害におよぶかもしれません。
まあ凍り付いたことでしょう。
本当にこの人がお姑さんになるなら、口が裂けてもいってはならない言葉をつぎからつぎへと言いたい放題で出しまくってきましたからね。
えっらそうな娘ですよ。
でもジュンジェのことは好きなのですね。
態度を変えておばさまに対しています。
ここでおばさんがジュンジェの家に向かう途中ひったくりに会います。
風のように現れたシムチョンが素早く追いかけて成敗し、バッグを取り戻してくれました。
この力、ふくろうが思うにはこの力があるのに、有効利用していなかったと思います。
人助けにそういう力を使うのはいいですね。後妊産婦さんのゴミを出してあげたり、シムチョンのパワーはまだまだ出てきそうですね。
シムチョン、よい子です。
さて、ホン刑事と行動を共にするジュンジェですが、ジュンジェがまるで上司のように指示を出し続けます。
ジュンジェの指示は的確で無駄がないのですよ。
過去のシーンでは上司でしたから。
このドラマの面白いところは、過去が繰り返される、というのを証明するようなシーンが出てきます。
そこは統一されていますね。
過去と同じような関係の人もいます。
マ・デヨンはジュンジェとは敵同士ですね。
現代でも戦っています。
一方、ジュンジェの父は白内障で階段から落ちてしまいます。
近くに妻ソヒがいるのに気が付かないようです。
そこに来合わせたのがチヒョンです。
母を見ながら、キム秘書を呼びます。
ソヒはいつもこういうやり方で過去夫を殺害してきたのでしょうか。
じわじわとやっていますね。
手術のあとに、病院で父がジュンジェの名前を呼び続けるのを聞いてチヒョンは悲しい気持ちになったのではないでしょうか。
自分は眼中にないのだと。
家で物に当たっていましたね。
こんな父親ですから、人の気持ちがわかるはずはないのです。
実の息子のジュンジェが
ジュンジェの母やジュンジェを捨てた父親に心から尽くしてくれる,そんな人がそうそういるとは思えません。
だけど、殺人が習慣になっている感じが怖いです。
殺す相手は目が見えないのです。
計画的ですね。
ところで過去前世でタムリョンの死の原因は、傷を負ったセファをかばおうとして銛かなんかで釘刺しにされたのでした。
その後セファも覚悟を決めて死んでいきました。
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これはむごいですね。
死んでしまえば利用されないかもしれませんが、今世でまた繰り返されるとしたら、
困りますよ。
シムチョンは初恋は結ばれないと言っています。
精神科でしょうかジュンジェがお世話になっているのは。
過去世を調べるために催眠状態になっていますね。
これが必要なケースってどんなのでしょうね。
人間て、いろんな側面がございますね。
意識していない部分で、実は覚えていることがあるのかな。
すると、自分の中でまだ自分自身が知らないことがあるのでしょうか。
こういうのに興味はありますが、少し怖いです。
今世に来てマ・デヨンはジュンジェと同じ先生にかかっているようです。
今近づいてきています。
宿敵同士ですね。
この二人しかまだ前世を思い出していないのかな。
敵味方入り乱れて、現在 またドラマが進行しています。
前世で悪人のヤンが人魚をだまそうとして、タムリョンをまねて呼び出します。
人魚は知らずにやってきます。
悲劇に終わったのですね、若い二人の恋は。
そこまで思い出せたら、同じ結末にしたくないですね。
二人はいつかまた巡り合うことを約束したようです。
だから今世でもめぐりあったのかな。
タムリョンは、船から船に飛び移ります。そのシーンは面白いです。
見ていて素敵です。飽きませんね。
人魚の泳ぐ映像もしかりです。
ジュンジェのお母さんがはたらいている家、シアの義姉の家ですね。
義姉とお母さんは意気投合してお互いのことを話します。
そこでお母さんの料理を届けていた家は元夫の家でしたね。
お母さんの顔色が変わります。
知らないとはいえ敵に料理を作っていたわけですね。
お互いに写真を持っています。
いいですね。こんな風な家族写真、うらやましいです。
はやくあえるといいですね。
お母さんとジュンジェ。
では。
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