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こんばんは、ふくろうです。
今日は『青い海の伝説 第15話』でございますよ。
今回はいよいよ進展がはっきりしてきます。
人魚の命の問題について、愛が大事なのですね。
愛されなければ海に還らないと死んでしまうのです。
三か月も海を泳いでソウルまで来て、これからがジュンジェにかかっているのですね。
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シムチョンのこころで話す声がジュンジェには聞こえています。
当然正体もしられています。
人間ではないことがわかっていてもジュンジェは平気ですよ。
前世のことを考えると、だから、死ぬときが同じになったのですね。
だけどあの時のセファは、海にいたのですけどね。
自ら後を追ったのでしょうか。
タムリョンが死ねば一人で生きても仕方がないと思ったのでしょうね。
可愛そうでしたね。
ジュンジェの不安は、シムチョンを殺すかもしれないということでしょうか。
その不安があると。
シムチョンは泣きまくりでパールがどっちゃりでしたね。
自分の前世に関係ある難破船の展示を二人で見に行きます。
やっとここまでちらちらと出てきていた前世の事柄が結びつきましたね。
ここでジュンジェは前世での死に方をシムチョンには本当のことを言いませんでした。
それもいいかもしれませんね。
無駄にしんどくなるかもしれません。
ジュンジェは同じ結末にしたくないのですから。
シムチョンの言うように記憶を消したところで、大差ないと思いますよ。
他の特に悪い連中は記憶が消えていませんよね。
さて、カン・ジヒョンはユランの頃に来ますが、ユランからはっきり言われてしまいます。
これは言ったほうがいいでしょう。
怖いものはもうないからと、びしっといっていい。
前妻だということが瞬く間に知れ渡ります。
みんなに知ってもらったほうがいいですね。
ユランはいてほしいと引き止められていましたね。
妹や娘が急に増えてしまいましたね。
頼りになるとは思えないのですが、シアは事実を話したかったようですね。
とにかく味方が増えたほうがいいでしょう。
ジヒョンはいたぶりたかったようですが、早々思い通りにはいかせてはなりません。
一方ジュンジェはマ・デヨン捜査に協力しています。
カン・ジヒョンの正体をはやく知ればいいのにと思います。
そしてジヒョンという殺人鬼がはやくつかまればいいのです。
ジヒョンはついに、マ・デヨンを運転手として家に入れますね。
白内障の夫はすでにプランの上では殺しているのでしょう。
ところで、水がいいと聞いたらいかずにおれないシムチョンですよ。
人魚らしさが出ていますね。
人魚、クラブでフィーバーでございますね。
シムチョン自体が面白い性格だと思いますね。
ジュンジェが迎えに行くとかえりは雨でした。
濡れると人魚になるのですね。
でも長靴はけば人間と変わりません。
工夫をすれば人間の姿で暮らせます。
それからシムチョンの友達は少女のユナと、例のお姉さんです。
3人の取り合わせがユニークですね。友情が芽生えてシムチョンも寂しくないと思います。
誕生日をさっさと決めてシムチョンは誕生会を計画します。
プレゼントは生魚がいいなんて、これも面白いですね。
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元タムリョンの親友で、今はおじさんとなってジュンジェを可愛がっていたひとをチヒョンがやってきて殺そうとします。
甘い奴なので、おじさんは発見がはやく何とかなるかな。
この時にチヒョンをいち早く、マ・デヨンが連れ出します。
チヒョンはわけがわかりませんが、マ・デヨンはジヒョンとグルですね。
しかもチヒョンを守るのはやはり父親かもしれません。
おじさんは前世を思い出しています、たぶん。
チヒョンは前世と同じことをしようとしているのでしょうね。
やがてシムチョンの誕生パーティの日になります。
ファッショナブルで、かわいいですね、シムチョンは。
招待客はシムチョンは決めていますから、一同は振り回されています。
あのお姉さんの登場で雰囲気が変わります。
ユランも、シムチョンに招かれていました。
迎えに行ったシムチョンが通りの向こうにいたジュンジェの気が付いて名前を呼びますよ。
ユランも、それが息子のジュンジェだと気が付きます。
シムチョンは心の声で話し、ジュンジェに伝えましたね。
便利ですね。
やっと会えた。
ヘラクレスの塔だったか、その言い伝えが本当だったとシムチョンが喜びます。
10年、少年も青年になってます。
こんなに長く会わなかったら、すぐにわからないかもしれません。
だけど、思うことは実現しますね。
よかったです。
悪人にやられっぱなしで、死んだりしたら嫌ですよ。
ジュンジェはお母さんと話をしたらいいですね。
きっといろんなピースがはまると思います。
それからどうするか、作戦を立てて、反撃でも何でもしたらいいじゃないですか。
ユランも、現実にどう対処するでしょうか。
置いて出て、わが子が幸せになれると信じたのかもしれませんが、言ってるさきの相手が
一番信用できない相手なのですから、そもそも、悪くすればジュンジェも殺されていたかもしれません。
ジュンジェは賢いから何とか生き残ってはいますが、
お母さんのユランは、何があっても、子どもを離さなければよかったと思ったでしょう。
愛のない人間が自分の子でもないのに、大事にするわけがないのですから。
では。
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