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本や映画を旅するふくろうの日記帳

投稿者:mimizuku3

氷点 三浦綾子

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モーニング!ふくろうです。
ふくろうが幼いころ、すでに映画やドラマで
有名でした。
個人的に陽子役の内藤洋子さんが大好きだったのです。
ですから陽子のイメージは内藤洋子さんで読んでみました。

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タイトルだけ聞くと雪とか寒いイメージですが、
実はこのお話の中に牛乳の出てくる場面が結構あって、

暖かい湯気の出ている牛乳を思い浮かべます。

ただただおいしそうな牛乳にふくろうはまず魅了されました。
単純に、美しいな、牛乳は、と思いました。
ふくろうが幼いころ、半世紀以上まえには、牛乳が珍しかったですね。
だから幼いころには飲んだことがなかったです。

小学校に行って学校給食を食べるときには、脱脂粉乳でした。
ミルクと呼ばれていましたが、味は牛乳とは程遠いものでした。

小学一年生に入ったばかりで初めての給食で先生がおっしゃったことは、
「バター(これはたぶんマーガリンだったと思います。)は二日に一回つきますから」
ということでした。

当時は、なぜ二日に一回だけなのか、全くわかりませんでした。
食パン3枚に、薄いバター一個でも、少ない気がしますが、
バターのない日は、工夫しながら食べておりました。

もっともふくろうは3枚も食パンは食べられなかったので、いつも残しては家に持って帰っていました。それでも、給食自体は楽しみで大好きでした。
そういうわけで、
ようするにふくろうは食べ物の場面が大好きなのですが、
三浦綾子さんの文章からは、いつも体温を感じるのです。
目次の小題も簡潔で分かりやすいです。

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全部読み終えたら、全体的に清冽な感じがしました。
雪の場面が出てくるのが好きでした。

家庭の数ほどドラマもあるに違いないでしょうね。
ささいなことが積み重なってボタンをかけ違ってしまう。
実はこれが結構怖かったりします。

言葉足らずだったり、思い切って心を開けなかったり、
親しいはずの家族なのに、ほころびができる。

けれど、主人公の陽子は自分で家族を選べない。
一人の人間の人生の幕開けがこういうのは耐えられない
ですね。
幼かったふくろうは、
お父さんなら高木先生がいいと思ったものでした。

辻口家の中で陽子は何も知らずに成長していきます。
陽子のような性分では、
他の家庭と自分の家庭を比較したりしないでしょうし、
家庭の病んでいる部分を目にしても、
いい子で頑張ってしまいます。

人はいろんな出来事に出会って変っていくのかな、
と読んで思いました。
上巻の最後のほうで、台風で船が難破するんですが、
辻口先生が遭遇します。

さて下巻です。

愛されたいと思うのはだれでも同じ、
陽子も自分がひねくれないように家族を愛そうとします。
そりゃあもう、大変な努力ですね。

暗い家庭の中で孤軍奮闘は続きます。
家族としてのまとまりが薄い辻口家。
差し伸べ握り合う手が見えません。

出生の秘密を知り、陽子は苦悩します。
それにしてもうすら寒い家庭で、ふくろうも
読んでてやりきれない思いがしました。

愛と言う水分、栄養分が与えられないと、
陽子は枯れるしかないですよね。
抱きしめて温めてやれる人が見当たりません。

自ら命を断とうとする陽子。
「かけがえのない人だと言われたい」と願いながら、
陽子が生まれてからずっと抱えてきた孤独に
胸が痛みます。

この世に必要のない人は一人としていないですよね。

続きは続氷点で。

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トキメキ!弘文学院 第3話

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モーニング!ふくろうです。
今日は『トキメキ!弘文学院』「第3話 合格必勝!」でございます。

受験の様子が楽しいです。
男女共学を目指す弘文学院です。

この物語は楽しいファンタジー、コメディですね。
みんな登場人物たちのキャラが立っていて、笑えます。

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学問に年齢は関係ありませんからね。
とは言え、大山は長く学院にいますから、見た目年齢的には教師に見えます。

明るくてわははと笑えるので、
ストレス解消にもってこいです。
こんな楽しい学園物語があればいいなと思える作品です。

生徒の受験もなかなかたいへんですし、
教師の試験も大変ですね。
路雲ひは武道系なのですが、
何とか合格して助手として働くようになります。

若様然としたじょう師範のおっとりとした反応が
楽しいです。
眼千両ですね。
書道の上手な方です。優雅ですねえ。
ヘアスタイルも決まっています。
ふくろうはいつもこの方のファッションに目が行きます。
多少疑問があるとすれば、給料の支払いが良くないこの学院に努めていることです。

お金が少なくてできる服装には思えないのです。

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さて大同はお父さんに邪魔されて遅刻しますが、
くじけませんよ。
ファイトに感心します。
大同は打たれ強いと思いますね。
師範たちは根負けします。
ここ一番というときの押しの強さは、生きていくときに役に立ちます。

ふくろうは、毎回服装や背景、家屋や部屋に目が行ってしまいます。
素敵な部屋が出てきますよね。
お金持ちの家となるとこんなに広いのかと、驚きます。

時代劇ですが、ギャグ満載のリズム感のいいお話ですね。

路雲ひの詩の解釈はユニークすぎて、難解でしたね。
人はいいけど、お勉強はあまりしなかったのかもしれません。
しかし、教師に応募する度胸がすごいです。
じょう師範をあきれさせたり、文系的には小悪魔ですね。

昔、古文の時間に、漢文も習った気がしますが、感じだけであらわすって興深いですね。
日本語で漢文を読むとき、なんか妙に感動してしまいます。
音自体が好きですね。

ただ中国語の音で同じ詩文などを聞いたら、リズムが違うので、面白いですね。
ふくろうの耳には、このドラマの会話もとても早口で音が続いているように思えます。
しかし、日本語の字幕で意味は分かりますし、俳優さん本人の声が聞けるのは楽しいです。
そのほうが感情のリズムに見ているふくろうも乗れますからね。

この後大同が追試で受験しますが、
その試験というのが到底人間が受けるとは思えない内容で、
しかもそれをどんな手を使ってもクリアする大同。

いやあ押しの強さに参ります。
根性がありますね大同君は。
この問題はすべて柳師範が考えています。
明らかに落としたい意志がみなぎった問題ですよ。
とりあえず、仙人の学校なのかなと、勘違いしそうです。

しかし、正義は勝つ、でしたね。

ふくろう、呉天宝君のファンでもあります。
大同の親友でいつもつるんでいて、いいやつです。
友情に熱い子です。このおおらかさがいいです。

神経質には見えませんね。とぼけているところも癒されます。
この学院はお金持ちの子弟がほとんどなのでしょうが、誰が将来大人物になって
国を牛耳っていくのか全く見当がつきません。

では。

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トキメキ!弘文学院 第2話

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モーニング!ふくろうです。
今日は『トキメキ!弘文学院』「第2話 何の因果か腐れ縁」でございます。
世の中、因果だらけかもしれませんね。

さて今日も元気をもらいましょう。
用心棒の家系の路雲ひ、告訴されたようですね。
物語は始まったばかりだというのにパワー全開ですね。

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路雲ひは一応男装でしょうかね。

凶暴なおばさん?ですが、衣服のがらがかわいいです。
似合ってますね。
武道の発達と衣装というか道着というか、この時代のスポーツウェアなのかなと、思ってみています。
動作が楽でないと着たりしませんよねえ。

一方大同は婚約破棄されますね。
容月は親の決めた路線に乗っかる気持ちはないようです。

美人の慕容月ですが、意志は固いです。つまり
あなたと婚約するくらいなら仏門に入ったほうがまし。
と言っているわけです。
最大級の拒否でしょうね。

ショックが大きい大同のパパは、
激怒して、なぜかにんじんを投げつけています。
この家の父親と息子の関係が面白いですね。
もめ返しても、何だか明るいんですよ。
似た者親子です。

さらに大同は三日間の断食。
こういうお仕置きは各国共通ですね。
特に大同のような大食漢の男の子にはこたえますね。

この後親友の呉天宝が大同を助けようと悪戦苦闘しますがすべてアウト。
でも楽しいです。
呉天宝の芸達者ぶりがすごすぎます。なんて暇なんだあ、とふくろうは思います。

呉天宝はふくろう大好きです。お友達になるなら、退屈しないタイプでしょうね。
大同も、勉強は嫌いみたいですが、スポーツはいい線いってそうです。

路雲ひは師範になるといい、
父親に裏口入学を頼みに行かせます。
何の志があってと言いたいんですが、
ま目的はあるみたいですね。

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大同と宋文文は天敵同士ですね。
文文のほうが賢いようですね。
苦労してそうです。
小ぶりな肉まんを巡る攻防戦がすさまじいです。
わかりますね、文文の気持ち。

こういう楽しくてタフな連中が勢ぞろいです。ワクワクしますね。
最終的に弘文学院にみんな集結することになります。

このドラマに出てくる調度品や家屋、家具なども美しいですね。
こういった時代劇を見る楽しみの一つだと思います。

娘のピンチに、わいろを持って早速路雲ひのパパが学院にいきます。
この学院の体質、わいろは拒否しませんね。

さて今回、この手練れの路雲ひが硯を素敵な男性から
プレゼントされます。
このかた、学院の師範、文星さん。
風流ななかなかのイケメンでございますね。笑顔が素敵な正統派です。
凶暴な雲ひが赤くなってますもん。
清涼剤みたいなかたですね。
ふくろうも一押しでございます。

ところで気を失いそうな傲天を書道の道具で
思い切り張り飛ばす雲ひ、強烈ですね。
拷問に近い気がします。

彼女のセリフ、「前世で敵ならとっくに敵はうっている」
そうですねえ。決断ははやそうですね。
この方がそういうものを今世に持ち越すことは考えられません。

刺客の女も、名高い雲ひには手が出せなかったといってました。
はやくも何か陰謀のにおいがしますね。

ふくろうは長安の街の活気が好きです。
みんな必死でハートが熱い。

効果音やアニメがとっても面白いです。
特に最初のイラストみたいなのが可愛くてそっくりです。
いろんなパロデイも垣間見えて楽しいです。
癒されます。

次が楽しみです。

では。

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トキメキ!弘文学院 第1話

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こんばんは、ふくろうです。今日は『トキメキ!弘文学院』
「第1話 スゴ腕師範、見参!」でございます。

テンポのいい楽しい時代劇です。
アニメーションも加わってすごく面白いです。

この時代の中国、長安の都、わくわくしますね。
場所は弘文学院という、エリート養成学校です。

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一応国立なんですけど、
何だかおかしな展開が次々と待っています。

ご存じ、リウ・シーシー主演です。
可愛いですね、魅力ありますよ、この方は。

ふくろう、大好きです。

さて何やら陰謀も見え隠れする時代劇でございます。
出てくる登場人物が、みんな、個性的で面白いです。

気の強そうな美人のお嬢様とか、
頭がいいのかそうでないのかわからない
いいとこのおぼっちゃまとか、おなじみの顔ぶれも
出てまいります。

今回は、この弘文学院の師範を募集するお話です。
柳傲天は何やら特命を帯びて出かけてきます。

この学院の責任者はどうも怪しい感じです。
月給も払われるかどうかという学院に、
普通、残る人はいませんよね。

そこに入ろうとする柳には何かわけがありそうです。
はじめ間違えて路雲ひの婿選びに登場してしまう柳ですね。
紛らわしい賑わいも楽しいです。
婿選びも師範選びも、似ているので、柳傲天はあまり考えずに参加してしまいます。
どちらも試験ですが、
どちらも実力が必要です。
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テーマソングの、のりのいい音楽が素敵です。
エンディングも心情的にフィットする曲です。
中国語っておもしろいですね。

書道のシーンもいいなあ。

今回は柳と路の特撮みたいな格闘シーンです。
衣服の動きまでかっこよく撮影されています。
あり得ないけど、中国の昔のお話なら
十分に何でもアリです。すぐになっときできました。

長安のにぎわいも楽しいし、雑踏の中に立って
こういう風景を眺める気分になります。

わかりやすい物語です。
笑える。
暑さを吹っ飛ばしたい時はもってこいですね。
特にアニメの肉まんの場面、かわいいです。

遊び心満載のエンターテインメントだと思います。
深く考えずに楽しむことができます。

スゴ腕だけどそそっかしい、柳の正体は
すこしづつわかってきます。

第一回から特撮が多くて大変だろうなと思いました。
でも見るほうはとても面白いので楽しめますよ。

雲ひと柳の戦いが発端で長安の街には連鎖反応で
次々ともめごとが増えていきます。
責任者出てこい、でございます。

いずれにしても人間をすでに超えている柳や路雲ひの跳躍力も
すごすぎます。

大同は長安の都でおバカを披露しています。
責任を考えていくとどうしてもコイツのおバカに行き着くんです。
笑えます。

人口が多いともめごとも多いのかなあ。
だけど、みんな元気のいいこと。
元気をもらえます。

「絶対的な力を持ってこそ正義を語る資格がある」
柳傲天の言葉が胸に残りました。
なるほど、そういう時代背景なんでしょうね。

女子の入学改革についての話がどう動くのか
この先楽しみに見ていきたいです。
時代劇の衣装やヘアスタイルに着目して楽しんでいます。
長い黒い髪の男性も素敵だと思います。
セットの場所も素敵ですね。

動くコミック、実写版です。
イケメンもたくさん出てきそうだし、目の保養もかねて
楽しみたいです。わくわく。

では。

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