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本や映画を旅するふくろうの日記帳

投稿者:mimizuku3

  • どろろ
    2018/04/11

    映画

    こんばんは、ふくろうです。今日は『どろろ』でございます。この手塚治虫さんの原作が実写版になるとは幸せでございます。好奇心も冒険心も、満足しましたね。面白かったで ...

  • 君に泳げ!
    2018/04/10

    映画

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  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生(字幕版)
    2018/04/09

    映画

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  • キューティ・ブロンド(字幕版)
    2018/04/08

    映画

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どろろ

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『どろろ』でございます。
この手塚治虫さんの原作が実写版になるとは幸せでございます。
好奇心も冒険心も、満足しましたね。面白かったです。

親子について考え涙したふくろうです。

このどろろという名前は盗賊の娘の名前かと子どもの頃は思っていたのですが、
最初は、百鬼丸が世間からそう呼ばれていたらしいことがわかりました

それを泥棒稼業のどろろとゴロもいいので彼女がいただいたのですね。
これってトロルのことかなと思いました。ふふ。

この物語は見れば見るほど、百鬼丸の人生の大変さがあふれています。
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一体魔物を退治したら、奪われた48か所の体の一部が戻ってくるのです。
戻ってくるときだって、百鬼丸の苦しみ様は半端じゃありません。

経験がないからわかりませんが、みたら、ものすごい苦痛をともなっているようですね。

この出来事の元凶となっている醍醐景光、つまり、百鬼丸の実父ですが、
こいつが勝手に魔物とちぎり、自分の息子の体を渡す約束をしました。

身体を勝手に分けられた人間の苦しみを全く考えない男が天下欲しさに、そんなことをしたのですね。

産んでくれた母親にきっと百鬼丸は会いたかったでしょうね。

母上に出会って手を取ったとたんに、記憶が走馬灯みたいに蘇ってまいります。

こういう見せ方はいいですね。

ファイルの転送って感じが良かったです。

もともと自分の声で話せなかった百鬼丸ですから、テレパシーで話していたようです。

いやあ、手塚さんてストーリーテラーですね。
数奇な運命の若者が、身体を取り戻すのを目標に生きている。
生きざまもすさまじいです。
百鬼丸の人生は開けていきます。
地獄に仏ですね。
神仏の御加護だと思います。
それにしても百鬼丸にはそもそも、何かを選択する権利がないですね。

苦しみもだえ魔物を倒す。それしか生きる道が見えません。
物語りの主人公としては、最高の逆境にいます。

そして現代よりも進んでいる医学です。
その秘密も醍醐のような男に知られてはならないのです。

赤ん坊の意志なんて関係なく、99%死んでいてもおかしくなかった一人の人間の人生でございます。

一方、醍醐景光を親の仇と狙う盗賊の娘、どろろは
百鬼丸とともに旅をします。

妖怪とちぎった男が、完全に魅入られていましたね。
娘たちというのが蛾の化け物の幼虫ですね。

こういう実写は面白かったです。
アニメーションや特撮が楽しい。
特に魔物と戦うどろろと百鬼丸がかっこよかったです。

後半まで百鬼丸は身が見えなかったけど、心の眼があるといいましたよね。

魔物がいればわかるのです。

百鬼丸を映像で表現するのと、魔物もそうですが、すごいなと思いました。
身体が作り物でもちゃんと機能するのは何か不思議な力があるみたいですね。
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琵琶法師は霊力がありそうですね。
この人の琵琶に仕込んであった剣を百鬼丸に与えています。
魔物が切れる刀ですね。

この方もこの世のために降りてきている人かもしれませんね。

ストーリーがさすが手塚さんだと思うんですね。
説得力がある。すごいです。

時間がたっても、色あせていません。
新鮮です。

深みを感じました。
ストーリーがとても面白いのです。
現実味を感じるんです。

ちゃんと医学の話も踏まえてのファンタジーですね。

それから命の話、親と子の話でもあります。

百鬼丸の体は戦で死んだ子供たちの身体から作られています。
生きたかったはずの子供たちです。
作り物の体で普通に動け戦える百鬼丸は相当苦労したはずです。

それだけでもこの時代に生きるのは大変ですが、
人々は百鬼丸を化け物とさげすみます。

そういう世の中で縁があって中y仲良くなったどろろと心の交流があります。
ラストで、まだあと半分退治する魔物がいることを弟の多宝丸に告げてどろろと旅に出ます。

海を初めて見たときの言葉が心に残りました。
たったこの間肉眼で見られるようになった百鬼丸の気持が込められていると思います。
この先もあと半分の24体の魔物と戦うことでしょうが、
明るい気持ちになれます。

心に残るいい映画だと思います。

コミックで読んだどろろも、百鬼丸はとてもイケメンでしたね。
手塚さんの描く男性はなかなか美形で、なんだろう、色気がございますね。
なつかしい友達に再会した、そんな気持ちになりました。

では。
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君に泳げ!

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『君に泳げ!』でございます。

これはもうスポーツ青春ものでございます。
さわやかなストーリーですね。

友情も恋も、自分の夢も、悩みながら成長するライバルたちの姿が気持ちいいです。

幼いころ、実は水泳ではライバル同士だった二人の若者。高校二年生くらいかな。
水泳部に同時に入学します。転校ですけどね。
お互いいろいろあったようですが、またまた同じ場所で切磋琢磨することになります。
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この映画、とにかく主人公のウォニルが食べて食べて食べまくります。
その姿がとても豪快で、健康的で、太刀打ちできそうにないのです。

そこだけとっても主人公のウォニルの魅力は十分です。

ウサンはオーストラリアで大きくなったようですが、
水泳のオリンピック代表を目指しています。

一方ウォニルは父を亡くしたことで水泳を嫌っていました。
この高校の海外トレ合宿に密着して、ウォニルたちトリオは完全に浮いているのがわかります。

目指すものがない感じです。

オーストラリアの選手たちともめそうになり水泳で勝負に及びます。
こういう時にウォニルの力が出るんですね。

でも少し前まではヤンキーをやっていて退学したのです。無駄に実力を発揮するのでコーチは戸惑いますね。

ターザンの映画もそうですが、水の中で泳ぐシーンが出て来ますね。

水の音や水しぶきの音が、とにかく心地いいです。
ふくろうのスキな音ベスト3は水の音、馬のひづめの音、それに弓を射る音ですね。

癒される気がするのです。
だからそういうのが出てくる映画は見ますね。
おおむね歴史ものとか、スポーツで水泳を扱ったものです。

この映画の、マドンナとして、歌手を目指す女のこが出てきます。
歌っているシーンが何回か出てきます。
かっこいいですね。
ウサンにとっては初恋の人かも。

ウサンが合宿のお土産を堂々と渡すのを見たウォニルはめげそうになって猫に話しています。

単純で子供っぽいウォニルにも恋の季節が訪れたのですね。
ところで、ウォニルのお父さんはノーブレスで有名な選手だったのですね。
日本では今、女子の水泳で見られます。

いやもう水泳で、呼吸がお魚みたいにでもイルカみたいにでも楽にできたら、
どれだけ楽しいかとふくろうは考えています。

水中でも陸上みたいに呼吸できるなら、いいのにねえ。

でもそうだったら、水中から出てこなくなる人類続出しますかね。

まあ、ジョーズもいることだし、無制限にはならないかな。
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二人の若者がそれぞれに成長していく様子が楽しいです。

親の気持ちを理解できなくて悩む二人ですが、それでも親の気持ちを汲み取ろうとしますね。

いい子だなあ。

実力を発揮できるには、応援もいりますし、自分の気持も強くないといけませんね。

二人は大好きな人たちのために、それぞれが極めようと頑張ります。
少年時代の二人がメダルの色を巡って交わす会話が楽しいです。
それぞれの性格が出ていますね。

血の気の多い年頃ですが、ライバルと育て合う時間が貴重です。

人を思いやることができるっていいことですよ。

挫折したり、反抗したり、青春は忙しいですね。

そういう思い出をもっている人生は何物にも代えがたいです。
もっとずっと後になって、この二人もきっとそう思うでしょう。

この二人なら未来も明るく頑張っていそうな気がします。

食欲がわかなかったふくろうはウォニルの食べっぷりに影響されてか、
お腹がすくようになりました。

元気のないときにはビタミン剤になる映画だと思います。
恋の行方も、少しにおわせながら、みんなが仲良く進んで行くだろうなと、
思わずにはいられません。

熱くてさわやかな気分になりました。

では。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(字幕版)

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『ベンジャミン・バトン 数奇な人生(字幕版)』でございます。

不思議な映画でした。

淡々と日記帳を読むお話なのですが、その中で語られる内容が不思議なお話なのです。

切ないし、何だかふくろうも泣きそうになりました。

映像が美しくて暖かいです。

デイジーはバレリーナなので、
ダンスはラインというだけあって、とにかくきれいな踊りです。
きれいな体のラインだなと思いました。

ある意味ファンタジーかもしれませんが、人間の暖かさとか、愛情とか、生きざまをじっくり考えながらふくろうも最後まで見ましたね。
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静かな展開でございます。数奇な生まれのベンジャミン・バトンがたどる人生が切なかったです。

見た目の問題も考えました。

確かに人は見た目でいろんなことを判断しますね。
その人生の最初で海の母親を亡くし、父親がどこかに連れていきましたよね。

予定の行動だったのかどうかよくわからなかったです。

姉妹の子供をどちらかが育てるみたいなことをのちの育ての母親が言いました。

まあどっちでもいいですけど。
とにかく老人に見える赤ん坊が人生をスタートしたのがお年寄りがたくさんいる場所だったのは興味深かったですね。

そこにいる人たちが暖かかったのもいい感じでしたね。

実の父親が途中から出てまいりますね。
お互いわかってはいるのかなと思いました。
そのあたりはさらっと描かれていた気がします。

この物語の魔法のルールがどうなっているのか、少しわかりにくかったのですが、おおむねしみじみと不思議さに対処するベンジャミンやデイジーの生き方がじわっときました。

一番最初は、盲目の時計職人が出てまいります。
その時に言う言葉が心に残りました。

実は時計が逆に回っていて、
「逆に回すと、時が逆に流れて、戦争で亡くなった息子が帰ってくる」というようなことを言いました。

その強い重いにふくろうは感動しました。
現時点では、
デイジーが命がもうそう長くない感じで横たわっています。
ベンジャミン・バトンの日記を娘に読ませて、最後の時に、父親のことを娘に教えたかったのかなと思いました。

ここからは回想の中で時系列に物語が語られていきます。

生まれてすぐに母親と別れなければならない赤ん坊が可愛そうでならなかったです。

だけど、育ての親がやさしくて、ベンジャミンをとにかく、救おうとありとあらゆることをしているのが胸を打ちます。

大事にされるのがすごくよかったな。

人と違うことを、神様にきいてみようねとこの母親が言います。

現実を見つめそして手を打っていきます。
そういうところが強いお母さんですね。

ベンジャミンが、この人こそが頼りだったと日記に書いています。
ふくろうも、よかったなと思いました。
このお母さんは信仰深い、愛のある素晴らしい人だなと思いました。
育てると決心した時から変わらない愛でベンジャミンを愛していきます。
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これこそが親の愛だと思います。

キセキだと信じて進む強さがありますね。
どんなにはために不幸に見えることでも、こういう方にかかったら
次のキセキが起こりそうですね。

亡くなった妹の子ですから、これが身内の愛情かもしれません。
どんなに醜くても自分の甥ですもん。

愛しいと思います。

それこそが人間の愛なのだと思いました。
見はじめてからこのお母さんをふくろうは応援したくなっていました。
このお母さんの気持ちがとてもよくわかります。

なかなかできることではありません。

ラストで娘が泣きますね。
事情が分かって、あの時にあった若者がお父さんだったのだと。
お父さんも苦しんだのだとわかったのだと思います。

一人の人間としての幸せを願い合う人々の物語です。

お互いの幸せを願い合うのを見ていてほろっとしっぱなしのふくろうでございました。

人間の愛おしさを感じました。
確かにベンジャミンは生まれて生きて死んでいきました。

ことばにならない気持ちがジーンと胸に残りました。

ベンジャミンのメーク、スゴかったです。
映画って面白いなと思いますね。

では。

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キューティ・ブロンド(字幕版)

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『キューティ・ブロンド(字幕版)』でございます。

楽しいサクセス・ストーリーでございます。

人生頑張れば素敵なことが待っていると思えます。

ブロンドであるためにエルは付き合っていた恋人に振られてしまいます。

諦めきれなくて彼と同じ学校、ハーバードロースクールに、必死に勉強して入ります。

この時点で、エルは只者ではないなと思います。
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はっきり言って、恋人のバリーは、遊びだったといういい加減な男でした。
だけど、エルは自分の直感に従って、行動します。
笑われても、馬鹿にされても、やりたいからやるんだという気迫がすごいです。

自分のことですから自分で決心して実行あるのみですね。

攻めの姿勢が素晴らしいな。

最初は学校でも浮きまくっていましたが、見る人は見ていてくれるんですね。
この浮いている感覚、ふくろうもそうでしたからよくわかります。
でもめげずに何でもチャレンジしたら、結果はついてきます。

エルは自分を貫きます。
おしゃれして笑顔で生きています。

楽しい青春映画だと思いました。

アメリカらしい、元気が出そうなヒロインですね。

最初あの程度の男に振られても、追いかけてロースクールまで行く?
とふくろうは思いました。

この程度の男がもったいつけて別れ話を切り出すのも
見ていて不快でございました。

彼女の武器は美容やファッションに強いことです。
こういう強みがあることが実は彼女を成功に導いていきます。

誰かを元気にするとか、誰かを助けるとか、エルには向いていますね。
基本的にまともな女性です。

弁護士を目指すようになっていきますが、目標は彼を取り戻すことより、
信頼してくれる人を助けることに変わっていきます。

学生のうちからエルが法廷に立って弁護をします。
稀有な人材ですね。変な欲がない。

本気で取り組む姿勢が物事をいい方向に行かせます。

ハーバードでの新たな出会いもよかったです。

今後は親しみやすい弁護士になるかもしれません。
要は人から信頼されることが大事ですね。

依頼人が相談したくなる人でないとやって行けませんよね。
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きっかけは、傍から見たらどうしようもない「彼」の心を取り戻すことだったのですが、

エルの成長が見事なので、いろんなことがレベルアップしていきました。

何が発奮の材料になるかはわかりませんね。

美容院で、落したものを拾う技をみんなで盛り上がっていましたね。

友達の恋路を応援することも忘れないエルです。

ハーバードロースクールに入学する時のビデオレポートがなかなか笑えました。

自信をもっています。ほとんどの人が場違いだと感じても、自分を信じてすすむ姿勢がなかなか良かったです。

人はそれぞれみんな違っています。
人生の航海はどこの港に自分の船がつくのかわかりません。

もちろん、最優秀で卒業しますから、元カレは近寄ってきましたが、
もう過去の人だよね。
大体エルのことを見下していたのに、自分はコネ入学だったのです。

動かずとどまっている人にはエルのほうが用がありません。
入学したての時お自己紹介で、たくさん肩書を持っている学生がいます。
でもね、異端にみえても、エルはあきらめません。

ペットのブルーザーとどこにでも行きますね。
フットワークが大変よろしいです。

実際、こういう法律が出てくるお話は面白いですね。

エルは一人っ子で、制約があまりない人生ですね。
ただし、ガッツはあります。

諦めずに頑張れば人生は開けるのだと、改めて思いました。

元気をもらえる映画です。

では。
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