こんばんは、ふくろうです。
今日は『薔薇のために1』
「第7話 裏庭に白い薔薇」でございます。
多忙なお母さんはまた出て行ってしまいます。百合は大切なことを聞きそびれてしまいました。
さらに菫を挟んで百合と葵の恋模様も複雑に絡み合っています。果たして二人は恋のライバルなのか。
今回は、友達の結婚式に招待された百合を葵が何とかしようというお話です。
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結婚式に招待されたら、やっぱりそこそこにはきれいにして出席したいですよね。
かけられる時間とお金、それに目指すレベルにより、やるべきことが決まってくるでしょう。
女の子より美形の葵が百合のダイエットを計画します。
しかし、素人が勝手にやることではありませんね。
三食リンゴって、ありえないですよね。案の定、百合は夜な夜な、怪しい行動をしています。生命力はすごいですね。
百合が無意識のうちに、ご飯をガッツリ食べられるのもすごいですが、
自分でやってることをわかっていない百合です。
意識がないなら体が要求するんでしょうね。
若いお嬢さんがただ見た目を何とかするために食事を抜いたり、断食みたいなことを実行するのは危険ですよ。
個人により体質は違います。
さらに一気に都合よく見た目を何とかするって、
虫が良すぎます。
脂肪がついたのにかかった時間をかけるくらいでないとダメではないでしょうか。
悪い予感がします。
もっと長期に計画して少しづつかえて行く気持ちでやりましょうよ。
でもまあ、2キロもやせたのなら良しとしたいですね。
一気に体重が減り始めるのは、病気の兆候だったりしますからね。
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百合は菫にどう思われるかきっと気になるでしょうね。
そこに葵から出てくる言葉は、「ごみ」ですよ。
菫の恋人の話を出すのは、葵のけん制ですよね。
ダイエットは百合自身が本当にやる気になった時がやり時だと思いますよ。
リンゴはともかく、栄養のバランスを考えてやらないとね。
三段腹を何とかしたいなら、体を少しづつ、変えていくほうがいいのではと思いますね。
かくいうふくろうも、歩く量を増やしていってます。
しかし無理はできません。
3歩進んで2歩下がるって感じですね。
さて、奇遇といえば奇遇ですが、葵と百合は同じ結婚式に出席するのでしょうか。
お祝いしてあげる気持ちで参列すればいいのでは?
ふくろうなら衣服でカムフラージュすることを考えるでしょう。
主役は新郎新婦です。
普段はお化粧しない百合も、おしゃれをしたらかわいいですね。
自信をもっていってほしいです。
では。
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