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こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために2』
「第8話 千の天使」でございます。

この千の天使という言葉を、ふくろうは雪が降るたびに思い出しますね。
なんて素敵な言い方だろうかと。
中原中也さんの宿酔いの詩ですよね。
千の天使がバスケットボールする、ときいたとたん、ふくろうはドキッとしました。

想像しただけで天国が楽しそうなところだと感じられてきます。
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今回の百合は、菫さんに好きな人がいると知っただけで、くらーくなっています。
わかりやすいですね。

芙蓉さんからしたら突っ込みどころ満載の百合ですね。
そこまで?というくらいこれでもかこれでもかと百合を突き落とします。
このお姉さんは、少し変わっています。
ストレスを非常にため込んでいるのかもしれませんね。

 

ここでは菫のはかない恋が語られます。
美しい物語ではありますね。

菫のショックも理解できます。
どうしてこんないい娘さんがはやく天に召されるのでしょう。
人間心で考えると理不尽に思えますよ。

 

菫さんの精神が絶えられそうになかったことだけは気の毒です。

そういったつらいことを過ごして人はどうなっていくのでしょう。

乗り越えるなら、また道が見えてくるかもしれません。

 

時間がかかることでしょうね。其れもまた無駄ではありません。

 

この世に自分だけとどまっていても、生きていることに力が入らないでしょう。

この世ではであっても必ず別れが来ます。

人間であればだれもその運命から逃れることはできません。
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この「薔薇のために」を読みながらふくろうは家族について考えます。

家族は作っていくものだと思っています。家族になっていくのだと。

 

ふくろうは、家庭運が薄い人生だったので、家族に何かを期待することは

どだい無理なことだと思っています。

期待はしないけど努力はする関係を続ける、今はそう思っています。

家族の数だけ家族の形があるはずですよね。

家族はみんな元気でいてくれたら、それだけで幸せですよ。

 

さて百合の恋はどうなるんでしょうね。

自分だけが思っているのなら迷惑は掛からないし、かといって進展もないですね。

 

今はまだ若いです。青春の思い出がなんであれ、年を取ってからなつかしく思い出す時が来るでしょう。

年を取ったころに思い起こすことは、若かりしころの何だかいびつなかっこ悪い自分だったりします。

 

でも不格好だった自分が妙に愛おしい気になります。

 

百合もゆっくり大人になっていけばいいな。百合はどんな夢を持っているのか知りたいです。

本は若いころに読んだときより、年を取って読むほうが味わい方が変化しますね。

大好きな物語は、ふくろうは何度も読み返して自分を元気づけたりします。

こんな世界があると思うだけで幸せです。

 

では。
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