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こんばんは、ふくろうです。
今日は『薔薇のために3』、「第15話 愛される条件」でございます。
 

愛される条件を考えるとき、時代も関係するかもしれませんね。
歴史の時期によっても美人の条件だって変わってきていますよね。

たとえば、奈良時代と平成の今では美人の条件が違うでしょう。
今後、未来には美人の条件も変わるかもしれませんね。

それと同様ではないかとふくろうは思います。
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異性の兄弟と同居する百合は、常識的には付き合い方のルールをもっているはずです。

ただ、この家は特別ですから、菫さんの言うように変人ぞろいですもんね。
なんだ、変人だということわかってるんだ。

 

今回菫さんの過去に百合が何気なくふれたときに、何ともすさまじく暗い顔になっています。

初めてシリアスな感じでしたね。いつもは変なお兄さんの菫さんなのに、別人の観がありました。

 

この家の恋愛事情はややこしいですね。

大体、踏み込まれるのが嫌なのはわかりますが、自分が酔っぱらったときに何をやったのかわからないというのは無責任です。

お酒を飲んで何をやったか覚えていないというのは、言い訳にしか聞こえません。

身勝手にしか聞こえませんね。

 

実際に親からの干渉はない。誰が誰を好きであろうとここのお母さんは知っていないかもしれません。

 

現実的にはちょっと怖いですね。

親は責任があります。ただこの家では大人の力が働かないようです。

かろうじて子供たちの自制心がブレーキをかけています。

 

芙蓉さんや菫さんをはじめ、良心は持っていますね。そしてお母さんに対する強烈な批判も同時に持っています。
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過去菫さんは恋人との死別により壊れかけていましたね。

芙蓉さんも葵君もそれを見てきている。家族として菫さんを守ることに必死だったんでしょうね。

 

それぞれが本当にしんどかったと思います。

そんな家族には百合のように癒される対象が必要かもしれません。

菫さんが百合にこだわっていたり、葵君がなぜか百合に腹を立てたり、変人家族だったとしても自然な反応に思えます。

 

百合は偉大です。

ありのままでいても、芙蓉さんに言わせると、愛される条件がそろっているわけですね。

しかし実際に他人ではない葵君との距離はチャンととるべきです。

 

親の責任で、血がつながっていることも知らなかったら、可愛そうなことになるかもしれません。スキンシップもむずかしいものです。試行錯誤するしかないですか。

葵君も気の毒ですよね。

 

百合の菫さんへの恋も致し方ないことです。恋とはだれにも止められないものですよね。

この家族は、みんな悩みもがきながら、いい方向に進化していくといいですね。

 

この物語の刺激的な設定は面白い発想だと思います。

 

読み手にいろんなことを考えさせてくれますね

 

では。
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