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こんばんは、ふくろうです。

今日は『薔薇のために3』、「第17話 猫吉の場合」でございます。

 

お父さんと暮らしていない花屋敷の子供たちですが、
それぞれにお父さんがいます。

お母さんの経済力もあるのでしょうね。

母系家族として暮らし、芙蓉さんも連絡は取っているかもしれませんが、

まあもう、みんな大きいですからね。
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こんな年齢になるまで、お父さんの力は働かなかったんでしょうか。
複雑ですから親に嫌気がさしてということもあったでしょうか。
わかりませんが、一緒にいなくても働く力もあるかな。
離れていてもコミュニケーションを続けるなら、
それはそれでいいですよね。

ここお母さんが大変だしね。

今回、父親の力がどこにあるかわかりにくいこの家で、
長男の菫さんが父親の代役をしています。

 

百合が猫吉さんのところでバイトをすることについて、
菫さんは厳しく反対します。

菫さん、かなりリキ入ってますね。
落ち着く居場所を見つけたってことでしょうか。

 

なんか前に、芙蓉さんが言ってましたね。ちょうどいいところに百合がいるのだと。

百合をもろもろの不幸から守らなければならない?
と言わんばかりの、張り切りようですね。

 

百合の恋愛の話も出てきます。

この家の中で、菫さん以外が知っている百合に関する情報を、菫さんに誰が言うのでしょうか。

 

猫吉さんの存在はこれから重要になっていきますね。

社会の中の誰かの意見というか、花屋敷ファミリーにとって、

社会との接点でもありますよ。
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普通のとまではいきませんが、とにかく花屋敷ファミリーを理解してくれそうな人だと

ふくろうは思います。

 

このお話の登場人物の中で猫吉さんが一番気を使わなくて済みそうですね。

百合のこともあった時からちゃんと確かな目で見ています。

 

さすが漫画家さんです。

人の気持ちもわかる、いい人です。友達の中にこういう人も必要だと思います。

がちがちのお兄さんをやっている菫さんにも、猫吉さんは優しいですね。

心が広いです。

 

しかし、猫吉さんにも苦労がたくさんあるようですね。

この人も本当に大変そうです。

ただ人の本音を上手に引き出す猫吉さんはすごいです。

わかってしまうんでしょうね。

 

百合は菫さんへの気持ちを、隠すしかなくなってきます。

人が言葉で表現してくるものをそのまま受け取っていいかどうか、

そこは個人で考え方が違うでしょうが、劣等感が強い百合は

身動きできないでしょうね。

 

うっかり、耳に入ってくる言葉を聞いてしまったら、余計につらいですね。

知らないほうがいいかもしれません。

余計に神経を使うとくたびれますから。

では。
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