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こんばんは、ふくろうです。
今日は『薔薇のために3』、「第20話 白い息」でございます。

藤子さんは計算済みで花屋敷家にきたのでしょうか。
菫さんは恋に関しては霧の中にいる感じですよね。

人は自分の都合で動く。
その時その時で一貫性がない場合もある。

正しいだけの人間はいません。
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今回は百合の心の中の葛藤が描かれます。
百合の立場になったらそりゃあ腹立たしいことですよ。
しかも自分は菫さんにどうこう言う資格はなしです。

愛を誓ったわけでもなく、葵君と一緒に浮気だと騒いでいますが、菫さんは理想の王子様ではない。
現実は現実です。

 

菫さん自身が自分の人生を見つめる気になっていないと、
他人ごとに口を出すうるさい家族にしか過ぎないのかもしれません。

 

百合にできることはなく、家族として近くにいるのも しんどいことです。
距離が近いと、見たくないものも見ることになるでしょう。

百合のいうゲス男、当たっています。
好きだと言ってもあまり期待はしないほうがいいですね。

 

さて、傷ついた百合を救うべく立ち上がった一人の若者、葵君。

百合への思いは本物だと思います。
幼くても菫さんよりは少しだけ、人の気持ちに敏感ですよ。

 

菫さんはモテモテだとは思うけど、

自分から熱中できるものがないですよね。

たまにふくろうにはこの人は空っぽに見えるんです。
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今回の行動も、理解不能です。

葵君は口では過激なことを言いますが、やさしい子ですね。

彼一流の皮肉は好意の現れでしょう。

 

ふくろうは、どちらかといえば葵君のファンです。

変わってるけど、ひとの面倒見はいいですね。

 

この家の兄弟で一つのトピックを話し合う機会ではありますね。

こうやって4人でああだのこうだのと、もめるのもコミュニケーションのうちです。

 

兄弟らしい、家族らしいシーンですよ。

誰かが誰かのことを心配したり、お節介をしたり、一緒に同じ方向を向いて泣いたり笑ったり、そういうことが大事な思い出になるんでしょうね。

ずっと後になってじわっと思い出して、懐かしむときがいずれくるでしょう。

 

菫さんは百合に対して恋愛感情があるのかどうか。

 

まだあのセリさんが亡くなったところから動けないのではないでしょうか。

大きな穴が開いたまま、途方に暮れたまんま立ち尽くしている。

 

昔の人は時間が薬だとよくいいますけど、人によってその時間は違います。

未来に目標があるならまた別の展開も考えられます。

 

どうやら葵君の目はまじに百合だけを見つめています。

百合を大事にしてあげてほしいです。

 

では。
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