こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために4』、「第24話 声」でございます。
声と言いますと、ふくろう、このお話の中の菫さんや、葵君、百合に芙蓉さんの声をこの顔の人たちの骨格というか復顔術などを駆使して、どんな声なのかを聴きたいと思っています。
アニメなどを見ていると声優さんがぴったりの声だったりしたら、それだけでうれしくなりますね。
そのぴったりというのはあくまでも見ているふくろうの好みに合うということになるでしょうか。
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今回百合は花屋敷家のファミリーには海外の血が入っていることに気がつきます。
初めて明かされる真実でございますよ。
このお話は忙しくて、先祖に関しての情報は聞く暇がないのでございました。
それにしても、水太りは全身凍るって菫さんが言った言葉がふくろうにもしっかり突き刺さりました。
ふくろうはひえる性質です。
百合は若いから違うかもしれませんね。
さて、葵君が百合のどこが好きなのかについて菫さんと話しています。
菫さんは面白い人です。
この人の自然体はほかの人にはずいぶん刺激的に映ります。
つまるところ百合によほど強烈な見魅力がある、女性としての。
そこはふくろうも知りたいところです。
だって菫さんは酔うと百合のところに行きますよね。
その理由が知りたいです。
二十歳の誕生日を迎えた百合もお酒を飲みます。
ひょっとして百合は酒豪ですかね。
何時もは逆ですから、今日くらいは菫さんに迷惑かけてもいいですよね。
百合みたいにおいしいからと飲みたいだけ飲むと、こんな風に吐いたりしますね。
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皆さま酔うんなら、介抱してくれる人がいるところがいいですね。
自然体の百合に敵う人はいませんね。
自然に出てくる言葉が、胸を打ちます。
百合が思わず出す言葉がいつも素敵ですね。
今回は声です。
菫さんを本当に好きなんだなと感じるシーンです。
そして、何やら菫さんも何か変化したようです。
百合に対してどういう気持ちなのか、まだ説明はできないかもしれません。
「声には温度がある」という百合の言葉が心に残ります。
好きな人の声の温度は、心地よいでしょうね。
さてしらふで百合を抱きしめていた菫さんです。
その意味は解き明かされるのか。
しかし、呆然としてどうしたらいいのかわからない様子です。
菫さんて、そういう人でしょう。
菫さんはなぜ慌てるのか、またその理由が明らかにならないと困るのでしょうか。
百合はといえば、きっと二日酔いも初めてですね。
おいしいと思って飲むお酒はいいですよ。最高です。
得した気になりますね。
では。
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