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こんばんは、ふくろうです。

今日は『薔薇のために5』、「第29話 ”草冠”に”化ける”で”花”」でございます。
 

今回は百合にお見合いの話が持ち上がります。あの、お母さんが、独自の考えで、勝手に薦めてきます。

その理由というのが、聞くに堪えない言葉の連続で、 百合は激しく落ち込みます。
人をゴミ箱にするような汚い言葉をだすとは、いけませんね。
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優しい百合はこういう相手には言い返せないですね。
ほとんど人間相手の会話は成り立たない相手に思えますねふくろうにも。

このお母さんのフィーリングで世の中のことを行うとしたら、困ることが多いはずです。

 

子供たちは賢いので薄々感じて大きくなったと思います。

百合が見合いをするにあたって家族それぞれの反応が興味深いです。

 

冷たい芙蓉さんや葵君の言葉が百合の心を傷つけます。

しかしここに一人、百合にとりつかれた若者がいます。

正確には本人はどう扱っていいかわからない代物として、百合に対して怒ったり

過剰反応を見せる菫さんをふくろうは見守りたいと思います。

 

人は自分の気持ちをどういう風に自覚していくのかを、知りたいのです。

 

一方お見合いに行った百合にお見合いの相手からエールが送られます。

お見合いの相手の青年は、すっかり百合を気に言って二人は打ち解けて話をします。

 

可愛いねと百合に言いますよ。百合はあまり慣れていないので、かちんかちんです。

百合の良さを分かる人ですから断るのも悪い気がしますが、菫さん一筋の百合は、

断ってまたお母さんとけんかになります。

でもそれだって、何だか家族をやってるじゃありませんか。
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葵君と菫さんはもちろん偵察に行ってますよ。

この時点で菫さん、重症です。

 

百合は菫さんに頼んでお母さんを連れてドライブに行きます。

そこで百合はあることに気がつきます。

 

お母さんは枕野一郎さんと一緒にずっと暮らしたかったのですね。

菫さんもお母さんも、花、咲いてる時期が短かったですね。

そしてそのまま、未来に歩き出すのが何だかうまくいってない気がします。

 

愛する人をなくしてしまったら、普通じゃあいられないと思います。

 

愛する人が生きていて、しかもそばにいられるなんてすごく幸せなのだと

百合はしみじみ思ったのでした。

 

確かに生きていてくれさえすれば、言うことはないですね。

 

それでいいと百合がいうなら、かまいませんけど、

未来に何が待っているかなんて、誰にもわかりません。

まだ二十歳ですから、夢をたくさん見てもいいですよね。

菫さんが自分の気持ちにどういう結論を出すのか、時間をかけて待ってもいいのかな。

 

期待せずに待つ。焦らなくても全然大丈夫。百合はいい子ですからね。

 

では。
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