Pocket

こんばんは、ふくろうです。
今日は『薔薇のために6』、「第37話 雨が降っている」でございます。

一命を取りとめたゆりでございます。
本当に無事でよかったです。

ふくろうは涙腺が緩いので、涙なくしてこの物語は読めません。菫さんと葵君は百合の無事を喜びます。

今後百合に対してどう対処するのか、妹のラベルをはがして、何のラベルを張るのか、菫さんは菫さんで混乱中でございます。
<Sponsered Link>



まあ普通はそうでしょうね。

人はいろんな役割を演じることで生きています。
百合は菫さんをあきらめるつもりでしょうか。

今この家の中では、百合が来てから始まった変化が
加速の一途をたどっていますね。

 

複雑に見えますが、いずれ沈静化する時期が来ると思います。

兄弟姉妹それぞれが、自分の事は自分で責任をもって処理していくべきです。

 

しかし、問題が一つあります。

百合が声が出ないことです。

 

人間の心は実にデリケートなものですね。

いつ何が起こるか予想もつきません。

本当なら生きている間は絶対に菫さんに知られたくなかったことを

いうしかなかった百合でございます。

 

もうこの世の最後かもと感じたのでしょうか。無理もないですね。

百合を心配する菫さんの思いが百合の声を呼び戻します。

 

かっこよくなくていい、ありのままの誠意が通じればいいだけです。
<Sponsered Link>



そのままを受け入れてもらいたいと思っているなら、気持ちを伝える努力はいりますね。

まだ若い二人ですから、ゆっくり歩み寄って、関係を決めていけばいいですよ。

 

家族は家族です。

これまでも、これからも。

葵君にとってはお姉さんだし、菫さんが百合を大事に思う気持ちをありのまま認めていくしかないでしょうね。

 

もともと他人だったわけだしね。

百合は自分で罪悪感を抱えて苦しみます。

百合がしんどさを一人で背負うのはやめてほしい。

 

百合が何か悪いことをしたのかどうかを考えるとどうもそうではないですよね。

 

百合は生きている間に、菫さんが大事だったと伝えたかった。

ふくろうは、菫さんじゃあなくて百合一人だけがそれを告白していることが残念です。

ここは菫さんがはっきりと意志表示してほしいです。

 

セリさんを取るなら、葵君の言うように、百合とは一線を引くべきですよね。

 

百合の中にセリを見る?とか誰かが言ってましたが、

そこはふくろうにはややこしくてよくわからないです。

 

しかし、今すぐ百合が天に召されるのは耐えられないのなら、菫さんの心がすでに答えを出しているのではないでしょうか。

 

では。
<Sponsered Link>



Pocket