- 投稿
- 映画
こんばんは、ふくろうです。
今日は『花より男子~Boys Over Flowers~(字幕版)第1話』でございます。
このお話、コミックをはじめ台湾ドラマや、日本ドラマでも見てみました。
この韓国版もとても面白くて楽しめます。
音楽も気に入ってます。
主演はク・ヘソンさんですね。
この方の声がふくろうは大好きです。
<Sponsered Link>
F4という、イケメン4人組が出てきます。
FはFLOWERですね。
財閥の後継者たちで、信じられない暮らしをしています。
世の中には確かにいそうなキャラですね。
リーダーのク・ジュンピョはこの神話学園の創始者の孫ですね。
後の3人はその幼馴染です。
この4人組、もはやッ普通の感覚は持ち合わせていないのでしょうか。
ジュンピョの行動は誰が見ても卑劣でお下品ですが、
友人の3人は止めようともしません。
どうしてでしょう。
この中ではジャンディが困っているときにそれを理解できて同情するのは
ジフ、一人みたいですね。
良心のかけらがまだ残っている感じです。
主人公の、クム・ジャンディはクリーニング店の娘です。
配達に行った神話学園で、自殺しようとした若者を助けます。よく、鍛えていましたね。
こんな状況でなかなかこんなことはできませんよね。
とても学校とは言えない神話学園に、健康的で正義感の塊のジャンディはやってまいります。
いきさつはともかく、何でこんな学園にわざわざ通うことになるのか、
ふくろうにはどうしても解せません。
親が神話の説得に応じてしまったからでしょうか。
であくる日から神話に通学しています。
過保護で庶民を馬鹿にする連中のなかで、ジャンディの正義感が爆発します。
神話に対しての先入観があまりないジャンディは、前向きな子です。
ジュンピョをくず野郎だとはっきり言える感覚は正しいですね。
<Sponsered Link>
ジャンディにとって水泳だけがこの学校での癒しですね。
才能もあるF4ですが、ジュンピョの才能はよくわかりません。
卑劣で人のせいにするにしても、ジャンディに対して大人げないですね。
こういう行動を見たら、ファンは普通、減っていくと思います。
ですがこの学校はこの子の祖父が創ったので、このイカレタ若者を追い出すことはできませんね。
ジャンディは普通の高校生のセンスを持っています。
そもそもこの学園は、セレブがほとんどで、当たり前のことを当たり前に考える子はいるのでしょうか。
いじめのシーンはふくろうはさすがに心が痛みます。
しかし、この物語は主人公がこれから戦いながら成長していく物語です。
このジャンディが並々ならぬ根性の持ち主であることを登場人物たちはまだ知りません。
勘違い男のジュンピョでございます。
人の気持なんかわかっていないのに、手玉に取っている気になってます。
そこでジャンディに対して、人を動かしてやったことがプールにゴミを入れるとか、
タマゴをぶつけるとか、人として情けない限りですね。
さらに、一人のジャンディを、多数の生徒に襲わせています。
こいつははやめに思い知らせて、反省を促したいところです。
わがままが通るから、人間形成がうまくいっていない例ですね。
今のところこの子は情けない男以外の何物でもありません。
何不自由ない人生に思えますが、
どうしてこんな子に育ったんでしょうね。
ジャンディじゃありませんが、感謝がないからでしょうか。
物も金も、自分で働いて得たわけでもないのに。
ジャンディの言う通りです。
一方、一人ぼっちのジャンディは、いつもの場所で、洗いざらい悪口を叫んでおりました。
ド迫力のシャウトでございますよ。
実はここ、ユン・ジフがいつもいる場所でした。
王子様みたいなジフですね。
やや浮世離れした感はありますが、目の前のジャンディが小麦粉まみれなのは視界に入っていたようです。
ここで差し出されるハンカチ、ジャンディはうれしかったでしょうね。
ジフには、まともな神経が残っているみたいですね。
ジャンディ。ファイティン!
<Sponsered Link>