- 投稿 2017/12/01
- 映画
こんばんは、ふくろうです。
今日は『花より男子~Boys Over Flowers~ 第6話』でございます。
ジャンディのお父さんとお母さん、弟までなんてポジティブな一家でしょう。
明るいのが一番。
F4たち、南の島でみんな楽しそうですよ。
ジュンピョにジフが渡したのはジャンディが置いていたといった、アンクレットでした。
今回のジュンピョは心が傷ついたかもしれません。
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ジュンピョは泳げなかったんですね。ジャンディのピンチに
活躍したヒーローはジフだったんですよ。
仕方がないけど、ジュンピョには過去のトラウマがあったんですね。
財閥ともなると誘拐されることもあるのでしょう。
心がちょっぴり痛いですね。
あとで、ジャンディは、ジュンピョの事情を知ります。
水泳選手のジャンディがけいれんが起きるって、調子でも悪かったのかな。
寡黙ですが冷静なジフは行動力があります。そりゃあヒーローですわ。
さらに二人の親密な様子を見ていたジュンピョは面白くありません。
かっこいいですね。王子様ですね。
ジャンディのことをジフは好きなのだと思います。恋人ではないかもしれませんが。
ジュンピョがいるので遠慮しているのでしょう。
この旅行を計画して準備したジュンピョの力の入れようは大変なもんでしたね。
可愛い、美しいシーンを演出しておりました。
お金はあるので、何でもできますね。
ただそのスピードにジャンディはついていっていなかったということですね。
ジャンディはジフとの出会いが先でしたから、ジフを好きになりかけていました。
好きだからこそ、後押しをしました。幸せを願って。
そしてジュンピョも、助けられなかったけどジャンディを心配していたのです。
そんなに好きだなんて、ジャンディも思ってはいなかったのではないでしょうか。
挿入歌がとても素敵で、聞いているだけで幸せです。
海、夏、若者、旅の思い出。
恋、嫉妬、すれ違い。
急がないで行けばいいのではと思うのですが。
ジュンピョは短気で怒りを抑えられない性格です。
思うようにいかなかったときに、自制ができないかもしれません。
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大体、この前までは、ジャンディをしっかり苦しめてきた男です。
極端ですが、好きになったら一筋なんですね。
ジフとジャンディがセイリングに出かけるシーンが好きです。
最高に素敵なシーんになっています。
これはあこがれますね。
時間が止まってくれたらとふくろうも思いました。
さてイジョンはカウルに構っています。
カウルの言葉に面白がていたのですが、
好きな人がいたら絶対に逃がさない、後悔するとカウルは言いました。
イジョンの顔が少し曇ったみたいです。
何かありそうですね。
一方ジュンピョは、ジャンデイにハートを見せたかったのでした。
土地か島かどっちでしょうか。
告白ですね。これは。
好きな女に見せたかったといったのです。
ジャンディは手放しで喜べないんです。
どうしてだか、自分の心にきいてみたらいいでしょう。
運命の二人の相手、どうしますかね。
誰かが言っていた通りですね。
性急なジュンピョです。
やがてジフの変わりようの分けがわかります。
ジャンディとジフの二人にしか共有できない思いがあります。
寂しさからかジフはジャンディにキスしちゃいます。
そこにジュンピョが現れて、何も言い返せないジャンディでした。
憎しみに代わる瞬間でしょうか。
こう単純になんでも事実がわかってしまうのも、よし悪しですね。
手の打ちようがないです。
ジュンピョはさっさと島を発っていきます。
ジフは本気だったのでしょうか。
このあとF4が大変なことになります。
ジフはジャンディを守ろうとします。
ちゃんと常識はあったんですね。
ジュンピョのお母さんはF4をお山の大将ごっこみたいに言っていましたが、
確かにその通りだと思いました。
この子らは自分の手で稼いではいません。
では。
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