モーニング!ふくろうです。
今日は『花より男子~Boys Over Flowers~第8話』でございます。
子どもの頃ジュンピョはジフの大切なロボットを壊してしまいます。
間の悪い子ではありますね。
ストレートに欲望を言えば何でもかなえられると思っていたのかもしれません。
しかし、ジャンディを思うように動かすのは難しいことに気が付きます。
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変われるチャンスかな。
我慢するとかも経験しないと人間は成長できません。
究極、自分が損をしますね。
ジュンピョは悩んで脳みそを使ったでしょうね。
人の気持がわかる人になる、大切なことです。
さてジャンディをデートの誘ったジフですが、何だかこの二人盛り上がりませんね。
摺合せがまだできていないからでしょうか。
失恋状態のジフはジャンディに癒されています。
乗馬デートなんて、素敵じゃありませんか。
ジフだと白馬が似合うので、絵になる素晴らしいシーンです。
静かな男、ジフですね。
今回はジャンディはジフのお宅にお邪魔しますよ。
それがまたジフらしいといいますか、博物館みたいなお家ですね。
はっきり言ってソヒョンの博物館です。
美学がいっぱいでございます。
ソヒョンとの思い出がいっぱいで、何だかそれもジャンディの気分を盛り下げるんですね。
ジフはもうソヒョンを縛らないつもりです。まあ紳士のジフも
男としてはもっと成長していくべきでしょうね。
もし、ソヒョンと結ばれても、対等な関係ではない気がします。
馬一頭をプレゼントしてくれるお姉さんのソヒョンは
大人の男性に巡り合うかもしれません。
ジフが成長したらまた縁があればあるでしょう。
控えめにジャンディへの好意を述べていますね。
本来ならうれしいはずでしょうに、ジャンディはなんでためらうのでしょう。
ジフは人の気持がわかるので、好意を抑えると思います。
ジュンピョに気兼ねすることもあるのかな。
この時、ジュンピョは二人を尾行しています。
わかりやすい子ですね。
寂しすぎますね。
子どもみたいな対処しかできないのです。
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ジフといたらジュンピョのことを思うジャンディです。
F4はそこである作戦に出ます。
それこそ、男の子の考えそうなことだと思いますね。
ジュンピョが亡くなったとしたら、という状況で、
やはりジャンディは飛んできましたもん。
この後ジジュンピョは調子が良くなり、ジフのほうは、またまた静かになります。
ジフの表情とか、思い出すことのかずかずのシーンで、ジャンディへの気持ちが何となくふくろうにはわかった気がします。
でもこの子は諦めるでしょうね。
ふくろうから見たら、あきらめることはないと思いますけどね。
ただ、ジャンディの気持ちがわかりにくいので、そうなっていくでしょうね。
ところでジフはとっくにジュンピョの尾行に気が付いています。
なので結局ジュンピョの恋にお膳立てをすることになるんです。
男気ってやつですかね。
友情ですか。
初恋とさよならするジフ。
彼を見ていたジャンディも自分の初恋にサヨナラします。
現実を見極めてのこと、ですね。
人は挫折したり何かをあきらめたりして、前に進みます。
出会う人には出会うし、必要なことはおこります。
今回はジフがジャンディに言った言葉、「君といると気が楽、暖かい」が心に残っています。
正直なジフの気持ちを言っています。
安心してジャンディの肩を借りて眠るジフでございます。美しいです。
ふくろうはジフが一押しなので、素敵なシーンだと思いました。
ソヒョンは噂の相手とは結婚しないみたいですが、ジフはけじめをつけたようです。
まあ、先は先ですよね。
音楽と一緒にこれらのシーンを見るときはとても幸せですね。
このドラマの音楽はどれも素敵です。
では。
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