こんばんは、ふくろうです。
さていよいよトワイライト・サーガ
『ブレイキング・ドーン』PART 1でございます。
いよいよ完結編の始まりです。
ベラとエドワードはついに結婚します。
すんなりとはいきませんでしたがやっと
結婚式です。
ベラとしては結婚してそれからヴァンパイアとしての人生に踏み出そうという計画でございます。
仕切っているのはもちろんわれらがアリスです。
アリスにもきっと思い入れがあるのでしょうね。
アリスには誰も逆らえません。
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当日眠れなかったベラは目の下にクマができています。
運動神経のほうはともかく、何もかも無謀な出来事ばかりで、
ベラが無事に今日の日を迎えられてよかったと思いますね。
結婚式には、人間側のお友達も家族も、それからヴァンパイア側の友人なども招かれています。
自然の中の結婚式はいいなと思いました。
垂れ下がっている花は白い藤の花に見えますね。
とても美しいです。
でそこからまた、ジェイコブともめるのですよ。
不思議なのは、どちらかを選んだのなら、もう一方にはここまで気を使うのはよしてもいいのではないでしょうか。
あなたも好きだけど、結婚はエドワードとします。
でもあなたにもお友達として祝ってほしいのよ?
若干虫のいい話にも思えます。
ジェイコブはそれでもかまわないのでしょうね。
この子はなぜかすごく確信みたいなものをもっています。
誰もはいそうですかと素直には人の言うことを聞かない関係ですから、
ここで喧嘩みたいになってしまいます。
こんなに若くて結婚したいのは、愛もですが、ベラが老けないうちにヴァンパイアになるほうがいいと判断したからですね。
時間については余裕がないですね。
わかりますね、その気持ちは。
きれいな花嫁さんでしたよ。
親としては肩の荷が下りたかな。
子どもの行く末には責任を持つとしてもおおよそここまでですね。
ところで花嫁姿を見るのはいいものですね。
誰でも、人生で一番褒められる日かな。
チャーリー寂しそうですね。
父親はどこもそうみたいです。
18歳の花嫁は若いけど、
結婚したいと思う人に巡り合ったんですから
幸せですよ。
もうすぐベラも不死身になって
本当に永遠に生きる予定でしたね。
ここにはヴァンパイアの方たちもたくさん来てますね。
ベラ以外の人間はあまり気がつかないと思います。
さて何度も危険な目にあってきたベラですが、
ハネムーンの途中からまたまた異変に見舞われます。
まあ、らしいといえば最後まで安心できないくらい
いろんなことが起こってまいります。
早くも、ベラには赤ん坊が授かります。
しかしこの胎児は只者ではない様子。
ベラは本当に命がけでこの子を守ろうと奮闘します。
それはもう、皆様すさまじいほどの愛でございます。
つわりを通り越して何だかもう、鬼気迫る状況になっていきます。
ベラは痩せ衰えますが、この時カレン先生が輸血用の血液を
使います。
胎児が血を欲しがっているのですかね。
ロザリーは好意的にベラを助けます。
この様子を見れば、おなかの中の赤ん坊は
いったいどんな子なのかと楽しみになってまいりますよ。
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ヴァンパイアのお家の赤ん坊が生まれてくるのは
ふくろうも初めて見ます。
カーライル達も前例がないと言いますね。
で、やっぱりジェイコブまで巻き込んで、総力戦で
みんな頑張ることになります。
その後意外なことがわかってきます。
父親のエドワードはおなかのことテレパシーで話しています。
このあたり本当におも白いですね。
赤ん坊本人の意思がどうなのか知りたいものです。
交信できればこれほど確かなことはありません。
お腹の子供を守ろうとするベラと、
命を失いそうなベラを助けようとするエドワード。
なんか血みどろの戦いになってまいりますよ。
カーライルはまだ狩から戻っていません。
後のカレンのメンバーでしのげるのかな。
ジェイコブも放っておけないからいつも近くにいるのです。
人命救助みんなでやりましょう。
まずはベラが生きていないとね。
不思議なえにしに結ばれた物語です。
ラストでエドワードが保存しておいた自分の毒を使う決断をします。
ヴァンパイアのいろんなことがわかってきて本当に興味深いです。
果たしてベラの前人未到の出産はどうなるのか。
それはもう大変でございます。
麻酔なしの帝王切開になるのですからね。
カーライルを待っていたら死産になるとき、エドワードは必死にできることをします。
やがて取り上げた我が子が女の子だったのでレネズミという名前になります。
ベラの意識が戻ってこなかったのですが、エドワードの救急処置でやがて、元どうりの美しいベラになって戻ってきます。ヴァンパイアに生まれ変わった瞬間です。
さらに、ジェイコブが赤ん坊を殺す決意をしていましたが、
生まれた赤ん坊の女の子はジェイコブの刻印の相手だとわかります。
展開がすごいですね。
人狼族は刻印お相手には手を出せない掟がございます。
やれやれ、ほっと一息でございます。
ヴォルトゥーリが
早くもカレンの情報を知ったようですね。
この赤ん坊の誕生がさらなる嵐の展開になっていきますよ。
イタリアのヴァンパイアは、いったいないをしようというのでしょうね。
では、PART2でまた。
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