• 投稿 2017/01/03 
  • 映画
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こんばんは、ふくろうです。気温が低くなってまいりましたね。
今日は映画『武士の献立』でございます。
しみじみと空腹になる物語です。
何か一筋に求めて生きることは素敵ですね。
おいしい料理を作れるはるという女性は
応援したくなる女性です。

加賀の包丁侍の物語です。

はるをはじめみんな、実に地に着いた生き方だなと思いました。
逞しいはるの生き方が胸を打ちます。
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言えない思いを抱えて夫に尽くします。
そして潔く身を引こうとするはるでしたが、
この夫は、はるの良さがちゃんとわかる人でよかったなと思いました。

舅姑の二人も人を見る目があるんですね。
存在感のある二人がすごいです。

与えられた場所で咲くこと、
当時は生まれたところで
人生のレールが引かれていきます。

ですが、
できることを精一杯やって前向きに進むはるが、
すこしづつ時代を変えていきます。

料理の出る映画は見逃せません。
献立を考えることから食材の調達を企画していく
包丁侍の仕事は大変です。

オーケストラの指揮者と似ていますね。

命を大事にしてほしいというのがはるの願いでしたね。
食を大事にする人は命を大事にする人ですよね。

今よりずっと古い時代に手間暇をいとわず、饗応料理をしています。

ラストのあたりで豪華な料理が並べられていくのを見るだけで
ふくろう、幸せな気持ちになりました。

献立がすごいんです。
おいしそうで食べたくなります。
芸術品が所狭しと並びます。
おもてなしの心が伝わってきます。

ぐうたら息子だと思っていたはるの夫が成長していく様子がいいです。

さわやかにおなかがすく物語です。
いつの時代にもいい味覚を持つ人はいるんですね。
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昔ふくろうが間借りしていたおうちのおばあさんが、
料理上手で、よく食べさせてもらいました。
料理が好きすぎて、このおばあさんは、
何百人のパーティの料理を考えるのが大好きで、
考え始めるとねられないとおっしゃっていました。

80歳を過ぎてもなおいきいきと自分のやりたいことを
やっておられました。
好奇心が旺盛な方でしたね。
はるさんを見ていると、このおばあさんを思い出します。

この映画には料理をするシーンがたくさん出てきますが
見ていて、楽しそうでした。
かまどで何でも作っていたんですね。
現代にレシピも残っているらしいです。

本を著すのもすごいですね。

女性は家庭で家事に追われる人生だったと思いますが、
手をかけておいしいものを家族のために作ることも幸せですね。

コツコツと毎日努力するはるがさわやかでした。
何があってもへこたれない辛抱強い女性ですね。

映画で昔のキッチンも見られてうれしかったです。
料理人て憧れますよね。

貴重な歴史です。
心が優しくなる映画です。
日本の暮らしの美しさが和服や住居のたたずまいにもよく表れています。

この頃、日本家屋のシンプルなところにものすごくあこがれます。
不要なものは置かない生活が豊かな生活だと思いますね。

主演の上戸彩さんの和服姿が美しく、料理をする姿が日本女性の美しさを
際立たせていました。
見ているふくろうはこの美しさに満腹になるのでございます。

では。
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