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  • あやとり学 野口廣・著 こどもくらぶ・編

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日は野口廣さんの『あやとり学』
    「起源から世界のあやとり・とり方まで」でございます。
     

    あやとり、皆様経験がおありでしょうか。
    ふくろうは幼いころから友達とよく遊んでおりました。
    「いととり」とも言いましたね。
    幼稚園や小学校の頃、ゴム飛びと並んで女の子の遊びの主流でした。
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    ふくろう、この遊びは日本独自のものだと思い込んでおりましたが、

    実はそうではなく、
    世界のいたるところで古くから存在するものだと、この本を読んで知りました。

    地球上の人類がどこでもやっていたとは本当に驚きましたね。
    身の程知らずを反省しております。

     

    国は違えど、人間てやることは一緒なんですね。
    改めて深いものを感じました。

     

    あやとりはやってみると実に面白い遊びです。
    この本のなかに出ていたやり方のいくつかはふくろうもやったことがあります。
    ひとりでやるもの、二人でやるものと様々なやり方が存在します。

    場所を取らない遊びで、一人でも色々と工夫しているうちにはまります。

    何かの形を表現するものや、動きで表現するもの、

    さらに、神話や伝説などをドラマのように 表現するものなど、多彩な遊びです。

    語りや歌までもついていたりします。

    すごい広がりを感じますね。深いです。
    ふくろうは余った毛糸をそのまま使ったり、鎖編みをして、少し太めにつくったりしていました。

    アートですね。とても創造的なあそびです。
    文字がなくても何かを伝えることができます。
    伝説を記録する方法だったかもしれません。
    もしかしたら言葉を人類が使いこなす段階で、あやとりは役に立ってきたのかもしれませんね。
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    あやとりを収集するために命を懸けた人々もいたとは本当に驚きです。
    ひもがあればできる知的な遊びのあやとりが、
    こんなに世界各地にあるのは人間はこういうことが好きなんだろうなと思いました。

    ドラえもんののび太君が上手ですよね。
    昔、子ふくろうが幼稚園で教えてもらっていた、割り箸を使った編み物のことがふと頭に浮かびました。

    編み物と綾取りは似ていますよね。
    親戚みたいですね。
    ふくろうの母方のおじいちゃんは編み物がうまかったです。
    漁師さんでしたから、敗れた網の修理にかぎ針も使っていました。

     

    遊びの起源を考えると、生活の中から思いつくんでしょうね。
    身体を使って体験して身体を使って考えることで生まれてきたのだと思います。

     

    この本の中で紹介されている、日本のシシドユキオさんが考案された「流れ星」は素敵です。
    ふくろう一押しです。夢のある技です。
    あやとりのひもの長さは思ったより長目を用意したほうがいいと思います。

    なつかしくて新しい遊びです。

    ご家庭で伝えたい遊びだと思います。

    では。
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