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平安京の災害史 北村優季

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都市の危機と再生

こんにちは、ふくろうです。

今日は平安京の災害について読んでみました。

平安京といえば、ふくろうの中では、幼い頃に読んだ絵本の京の都のイメージです。

十二単や陰陽師など、興味を引くものがたくさんございます。

やんごとなきお姫様や公達が出てくるお話が大好きでした。

今でもドラマや映画を繰り返し見ては楽しんでいます。

純粋にファンタジーと考えております。

今思えば夢の中にいたころのふくろうには好きな本が多くございました。

現在は、庶民の暮らしのほうに関心があり、気候や人口が気になります。

平安京の人々が目にした現実は、なかなかシビアなものだったようです。

そういう意味で大変興味深い本です。

面白いと思って読み終わりました。

この時代の人々がどんな気持ちで生きていたのかなと考えると、昔話も小説も、読み方が変化しますね。

災害だけでなく疫病も出てまいります。今だからこそ一層、他人事とは思えませんね。

平安時代の人々が生きるためのいろいろな選択が考えさせられます。

ありのままの平安時代を知りたいと思っていましたが、見えてくる事実に今まで持っていたイメージが崩れ落ちていきました。

現実をちゃんと見ないといけないなとつくづく思いました。

歴史を読み直して、新鮮な気持ちと身の引き締まる思いをします。

感謝をして、今できることをやり続けようと思いました。

ひとりじゃないですからね。

では。

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天災から日本史を読み直す

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先人に学ぶ防災          

磯田道史著

こんにちは、ふくろうです。

ここ数年、災害の時代を過ごしておりますね。

歴史が大好きなふくろうは、常に何かは歴史の本を読んでおりますが、

磯田先生のかかれたこの、災害の本は大変面白かったです。

学校の教科書ではあまり書かれていなかったことがこんなにあるのですね。

本物の歴史って、まだまだ知らないことが多いと思っていますけど、知らなかったことを知るのは大変うれしいです。

特に先人がどういう風に災害と向き合っていたのかを知るのは、ふくろうも、頑張ろうって思えます。

といいますか、歴史は気候や天候、災害によってつくられるのですね。

こういう時代になってしみじみ思います。

いろんな先人たちが残してくれた言葉や物が、私たちを元気にしてくれる気がします。

本当に、時代は違えど他人ごとじゃありませんからね。

この本はわかりやすく、読みやすい文章で書かれています。

我が国は多くの災害が繰り返されて今日まで来ているのですが、

21世紀に入って頻繁に起こってくるまで、昭和生まれのふくろうも、身近に感じることが少なかったと思いますね。

だから、何かが起こった時には慌てるしかできませんでした。

いまも続くコロナという災害も、なかなか先が見えないので不安で心細いです。

マスクもつけて行動するとなると、不要な外出は避けて用心しています。

医療の現場の方々のご苦労を思うと、規則正しい生活をしていこうと思います。

一日も早いコロナの終息を祈りながらこつこつ生きております。

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王朝生活の基礎知識-古典の中の女性たち 川村裕子

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こんばんは、ふくろうです。
今日は川村裕子さんの『王朝生活の基礎知識-古典の中の女たち』でございます。

平安時代はふくろうにはとても気になる時代です。

時代劇でも時々は平安時代が出てまいりますね。

この時代の人々はどんな人生を送っていたのかな。
文学では源氏物語や枕草子を読むと、いろんな人生が出てきます。

思い描けるのはそういった文学の世界です。

王朝を思い浮かべますね。
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この本を読み終わってみて、文学などを読む前に、もしくはそばに置いてわからないことを調べながら読み進むと、今までより楽しいだろうと思いました。

知らなかったことが多すぎました。

ドラマで見たイメージで自分なりに想像して、なんとなく収めていた感がございます。
わかったつもり、というやつですね。

衣食住についてもあまり知りません。江戸時代に比べたらわからないことが多いです。

陰陽師などでも、雅な世界が出てきますが、
庶民の暮らしはどうだったのか、全く知りません。

この本では、源氏物語、枕草子、蜻蛉日記、などが引用されています。

平安時代の日常が知りたかったふくろうにはうれしい本でした。

確かに歴史は面白いと思いました。

家屋や部屋の話もとても興味深かったです。

大人になったら顔を見せない生活で、結婚相手をどうやって選んだのだろうと、
不思議なことがいっぱいです。

相手の人となりや教養を見ることができるのが和歌だったのですね。書がうつくしいとか、
和歌が気が利いているとかが、相手を品定めする材料になりますね。

なかなか厳しい時代ですね。

お習字に歌、楽器など、当時の人々も自分磨きに余念がなかったと見えますね。

王朝ですから貴族の生活に限って考える必要があると思います。

それでも、この本で貴族の女性の衣服についてもいろんなことがわかります。

知らなかったことがほとんどですね。

寒い時代だったのかなと思うのですが、着物を重ね着することで防寒の役目があったと思います。

ですが、このような衣服では、急いで避難するのは無理だという気がします。

さらに、コミュニケーションですが、顔を直に見る機会がほとんどない。

認証が難しいですよね。

当時寝殿作りでは、部屋の仕切りがあってなきがごとしですから、
プライバシーも、セキュリティも、あてになりませんよね。

なのに、政治がどうのこうのとか、恋がどうのこうのとかを論じる?

そういうのはまず危機管理がしっかりしていてこそですよね。

のんびりそんなことを貴族はやっていてたのは、外敵があまりいなかったからでしょうか。
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源氏物語で、風のおかげで、本当はみられない高貴な姫君のお顔を拝見できた男性が出てきます。

奇跡的に幸運な方でしょうか。

光源氏が多くの女性の生活を面倒みますね。

中には好みの容貌ではない方もいらっしゃったようですが、

顔も見ないで結婚するならその可能性もありますね。

ただ源氏の君の素敵なところは、最後までかかわった女性の生活の面倒はみるところでしょうか。

今なら、当然ですが、当時は経済的な後ろ盾がいるといないとでは雲泥の差の人生になるのです。

歴史は、その瞬間に居合わせていないふくろうには、本当はどうなのかと
考えてしまいます。

本当のことは誰も見たことがないと思います。
じゃ誰にきいたらいいの?ですね。

神様ですかね?
神様が語られるとしたら、人間が思う本当のことと、同次元なのだろうか。
そこが疑問ではありますね。

さて姫君の成人式についてですが、月経が始まったら結婚OKなのですね。

出産で命を失う女性も多かったらしいです。

運動しない生活。これがまずカギですね。

身体の発達は現代とは比べられないと思います。

当時は40歳まで生きればいい方だったのですね。

この本で最もふくろうが興味をひかれたのは、衣服の重ね着の色のあわせかたですね。
本当にものすごくおいしい部分です。

染色、裁縫、妻の大事な条件でした。

この本を読んだら、今まで読んだ王朝文学が平面だったものが立体に立ち上がってまいります。

かすんで見えなかった平安時代の細部が見えてきました。

読みやすく楽しい本ですね。
何回も読みたいと思います。

では。
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中世を旅する人びと 阿部謹也 著

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こんばんは、ふくろうです。
今日は阿部謹也さんの『中世を旅する人びと』でございます。

ヨーロッパ庶民生活点描、でございます。

そもそも歴史は好きですが、学校で習ったこと以外にはなかなか本も読むことがなく、
じゃ、何を読みたいのかとあれこれ考えておりました。

タイトルに惹かれてまず読んでみようと思ったのがこの本です。
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読んでみて、ふくろうは何も知らなかったと改めて思いました。

ドラマになったものはそこそこ興味を持てるので今まではそういった基準で読んでいましたね。

読書の趣味を生きている間は確実に続行したいと思い、
歴史も生きている間にどのくらい読めるか、挑戦したいと思っています。

人間はどういう風に生きてきたのか、自分の国以外にも興味のもてそうなものがあれば読んでおきたいです。

今は、多忙な毎日の中で読書の時間をいかに確保するかをいつも考えています。

細切れ時間しか、ふくろうには与えられません。

読書も、計画的に地道に進めています。

昔若いころに、伯父が、読みたいと持って買った本があって、70歳を過ぎていたので、何だか読むのがつらいといい、
お前が読んでから内容を教えてほしいといわれたことがあります。

早速読んでから、内容を教えて上げました。

その頃は、そんなものかなと思いましたが、自分も年を重ねてきて、
目標がなかったら読めないかもしれないなと、とにかく、脳みそを使い続けるのだと、
肝に銘じて取り組んでいます。

とは言え、コミックから歴史まで自分の興味のあるものをとにかくたくさん読みたいと思っています。

図書館の本を全部読むのを目標にしようかと思いましたが、

読みたい本が全てあるということはなく、

やはり自分で、買い求めたりするものもあります。
なので、やりくりも考えなくてはなりません。

図書館でリクエストをする時に、新刊を希望することもあります。
ただし、人気作品は順番待ちが長かったりします。
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年齢を考えて、やはり購入も多くなりますね。

この『中世を旅する人びと』を時間をかけて読みながら、知らなかったことだらけでございました。

庶民の暮らしこそ、今ふくろうが最も知りたい興味深いところですね。

この本の内容は深く、今まで持っていた先入観が変わっていきました。

中世のヨーロッパの生活は、ふくろうには全く想像ができないことばかりでした。

こういう細かい歴史も知ったうえで、文学や小説を読みたいなと思います。

文章からイメージできるものや、感覚が違うものに思えてきます。

人には様々な人生があり、いろんなことを思って生きているのだなとつくづく思いました。

この地球上で、いろんなことがあったのだと思うと、表面だけではいうかがい知れないものがたくさんありますね。

これからふくろうは、もっと深い歴史の本も読んで、映画やドラマ、それにコミックも、歴史ものが好きなのでたくさん見たいです。
歴史観が変われば、みた後の感想も変わるかもしれませんね。

今まで読んできた歴史小説とこれからの歴史小説は変わるかもしれませんね。
おとぎ話やファンタジーも、人々の生活の中から生まれてきたのですね。

遠くに旅をする予定はないふくろうは、今後も書物や映画でいろんなところに旅をするつもりです。
この本は心にずっしりときました。

では。
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戦後昭和の日本 歴史ミステリー研究会編 パート2

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『戦後昭和の日本』のパート2です。
この本の表紙に東京オリンピックの聖火台に点火している写真が使われています。
当時ふくろうは小学生で、弟と少年マガジンとかサンデーとかを読んでいましたね。

この表紙からは東京オリンピックのファンファーレが聞こえてまいります。
あれから半世紀以上ふくろうも生きてまいりました。
東洋の魔女にはまっておりました。
バレーボールの回転レシーブとかがかっこいいなと子供心に思いました。
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さて昭和を語るのに外せないのが美空ひばりさんです。
家族みんなで大好きだったなあ。
映画を見て、美空ひばりさんは男性だと思い込んでいた幼いふくろうでございます。
お嫁さんになるならこんなかっこいいお兄さんがいいなと本気で思ってましたね。
懐かしい思い出です。

小学生の頃、大好きなテレビ番組に、「ディズニー・ランド」がありました。これが好きで好きで、今でも思い出します。
ここで放送されるアニメーションや映画で、夢を見ることができました。
幼いころにあの番組を見ることができたのは、本当によかったです。

今でも映画は大好きでよく子供と見に行きます。
感動を子供と話し合う時間は貴重です。

 

昭和の感動といえば、犬のタロとジロが南極で生きていたことですね。
動物は大事にしないといけません。動物が住めない星になったら人間だって無事ではいられませんね。
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さて昭和といえば何といっても手塚治虫さんの存在が大きいです。
子どもの頃アニメで見ていた「どろろ」が実写版になったときは映画を見に行きました。
なかなか良かったです。実写版になるとは思いもしませんでした。そういういろんなものにふくろうは育ててもらったなと思います。
夢をいっぱいもらいました。
当時夢を食べて生きていたと思います。

思い切り胸を膨らませられるものがあったから、その後の人生でへこたれなかったと思います。漫画アニメ映画など、ふくろうは昭和っこですので、今でもDVDで見ています。

 

昭和の事件で一番印象に残っているのは「三億円事件」ですね。驚きました。未解決で時効になりましたね。
人間には見つけられなかったけど、神様はお見通しですよね。
あのお金を何に使ったんでしょうね。
いまでもふっとそう思います。
お金は使い方ですよね。皆様。
汗水たらして働いたらきっとお金は訪ねてくる。

きっとそうですよね。
そう信じて、ふくろうは清貧の暮らしを続けてまいります。

神様見ていてくださいね~。

 

では。
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決定版 真田幸村と真田一族のすべて 小林計一郎

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『決定版 真田幸村と真田一族のすべて』編者 小林計一郎さんです。

昔から真田幸村といえば知将とし覚えています。
ふくろう的には時代劇でもコミックでも好感度の高い武将ですね。

幸村さんは猿飛佐助が出てくる物語にはもれなく出てくる重要人物です。
ただし、史実には猿飛佐助というのは実在しません。
この本は、いままで知っていたと思っていた真田幸村の実像に迫ります。
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幸福の幸の字が好きなのでこの字が入っている名前は覚えやすかったんですね。

大河ドラマでも主人公だったので、興味がわいて読んで見ました。
ドラマはドラマですが、実際はどんな人だったのか知りたいですよね。
浮かび上がる人物像は、温厚で物静かな武将ですね。
旗印が六文銭という斬新なデザインで、これはぐっときますね。何だか好ましい感じです。

真田一族の詳細と天下を分けた戦いにこの一族がどう立ち向かったのか、当時の状況も交えて書かれています。

徳川と豊臣の戦いの本当の姿が見える気がします。
一番の疑問は、なぜ真田幸村は豊臣方についたのかです。
お兄ちゃんは徳川さんにつきましたから、真田一族の血脈は残ってきました。

大名ではないけれど、智謀の人でお父さんの昌幸も戦上手で食えない親父さんだったかもしれません。そうでないと生き残っていけなかった時代ですよね。

テレビの草刈正雄さん演じる昌幸がなかなかいい感じです。
誰につくか、どう動くかを常に考えて、親子で敵味方になったりしながら、
生きることを続けようとする強い意志に感動です。
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ふくろうもあれこれ想像しましたが、幸村さん、連歌も作っておられます。風流な方だったんですね。よく気の付くおじさん、のイメージが浮かびます。
柔和で忍耐強く、口数は少なく、激高するのを家族にも見せたことがない、ひょっとしたらやさしそうに見える武将でしょうか。

 

もちろん頭の中身のほうはクールに切れると思います。
乱世を生きるときに兵を強くし、戦に勝つにはどうしたらいいのかを考えたひとです。
竹田信玄公の家臣であった流れで、民衆の把握の仕方もよくわかっていたみたいですね。この本ではそのあたりがわかりやすく書かれています。
徳川相手に勝利を勝ち取れる武将ですから、そこはやはりどこか非凡なものがあった気がします。緻密な感じです。

 

民衆を味方にできる武将が戦に勝てる気がします。やはり人が一番ですよね。

幸村さんはリーダー不在の豊臣方に義理を尽くすつもりだったのでしょうか。ふくろうにはわかりにくいです。不遇な時期も耐えていますし。苦労人、辛抱人ですね。
この人の未来に描くものが何だったのか知りたいなあ。
ただその時代の人の気持ちにならないと分からないことがきっとあると思います。

この本のいうように、「名を残すこと」が大事だったのかな。
いいイメージで名前が残っている武将だと思いますよ。

 

真田幸村はふくろうの好きな武将ベスト3には入ります。会ったことがないのですが
この時代戦うのは普通のことですし、むちゃくちゃ非道な殺戮はしていないように思えます。

ただ、苦労の時代が長くて疲れがたまっておられたのではとふくろうは思いました。

では。
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戦後昭和の日本 歴史ミステリー研究会編 

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『戦後昭和の日本』でございます。何といってもふくろうは昭和っ子でございます。
この本は、なつかしい昭和の姿をまとめてありますよ。
昭和を語るには、思いがあふれてお話が長くなりそうです。
ふくろうが生まれたのは戦後です。若い方には第二次大戦後といっても首をかしげるかもしれませんね。
焼け跡から復興しているころのことです。今は還暦を過ぎて、歩く速さもゆっくりになってきました。
老化、いや今も成長し続けておりますよ。
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子どもの頃、貧しかったけど、それをつらいとか、悲しいとか思ったことはありません。
子どもの頃の楽しみは、マンガ、テレビ、そして学校の給食でした。逆に言えば、そういうものに興味津々で、他のことにくよくよする暇がなかったというほうが正しいですね。

当時三種の神器の一つ白黒テレビにはお世話になりました。弟と一緒に漫画も見てました。
『鉄腕アトム』『エイトマン』など面白いアニメがたくさん登場したころです。
洗濯機は二層式だったかな。冷蔵庫にお目にかかれたのはそれより少し後でしたね。
「その日に食べるものはその日に買う」生活スタイルでした。

 

お小遣いで買うチョコレートにはキャラクターのシールが入っていて弟と競争で集めていました。
宝物の日々ですね今でも。

父と映画に行ったのもいい思い出です。昭和の映画は大好きです。
歌や映画とともに昭和は進んできたんですね。
人々の生活が豊かになっていき、スターもたくさん出てきて、夢を見ながら生きてきた気がします。

 
父はジェームスディ―ンが大好きで、リーゼントにしてました。
リーゼントにサングラスで、自転車に乗って写真に写っています。
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オートバイでは父の前に乗せてもらって、いろんなところに行きました。3歳の頃でしたが 痛快な時間でした。
乗りたくていつも楽しみにしていました。スピード感をいまだに覚えています。最高でしたね。
戦後、みんな楽しいものや明るいものに目を向けて頑張ってきたんですね。
まずしかったけど活気があふれていた時代です。

そして大きくなったふくろうは「おはなはん」や「おしん」にはまっておりました。
今の映画でいえば「となりのトトロ」や「思い出ぼろぼろ」にある時代設定の世界です。

 
昭和で大きな思い出といえば新幹線ですね。これは画期的な存在でした。
生活の中で一番恩恵にあずかったのが新幹線だったのでそう思っています。
昭和の歌や音楽はよく聞きました。
いまは弟とカラオケで歌って楽しんでいます。

この本、ふくろうはキューンとしながら読んでいます。

ではまた。
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広岡浅子 明治日本を切り開いた女性実業家 小前亮

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こんばんは、ふくろうです。
今日は小前亮さんの『広岡浅子』を読みました。

 

広岡浅子さんについては朝の連続ドラマで初めて知りましたね。
それまでは聞いたことがありませんでした。
当時の日本にこういう方がおられたとは驚きました。

朝のドラマは全部見られなかったのですが、広岡浅子さんについては
非常に興味があったので、この本を読んでみました。
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明治の人はなんて強いんだろうといつも思います。
国の危機に及んで、国内でももめることが多い中で
自分の道を切り開くんですね。

海外のこともほとんど知らないのに、
偉いなと感心します。

 

今のように教育を受けたとかは関係なく、
できることを精一杯やって自分の才覚で生き抜いています。

そういう強くたくましい人間がどうしたら育っていったのでしょうか。

 

この広岡浅子さんは武勇伝やエピソードに事欠かない
個性的な方だったようです。

当時の日本の女性で進歩的な考え方をして
さらにその行動力ときたら凄すぎますね。

 

人はどこに生まれるかを自分で選んで生まれるとかいう人もいます。

ふくろうの祖父のそのまた祖父はやはり嘉永生まれでした。
浅子さんと同時代です。

武道を志して生きた人ですが、
明治になってからは職がなく貧しい人生でした。

時代の変化にすぐについていけるとは限りませんよね。
過渡期とはそういうものでしょう。
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浅子さんはものすごく豪快な方ですね。
確かに与えられた才能を生かした方です。
それにしても九転十起とはすばらしい。
何事もくじけずに頑張ればことをなせる、徹底的に
頑張っていろんなことを乗り越えてこられた方の口から出る言葉ですね。

その人生の結果としていろんな人材を育てたり、
後に続く人々に教育の場を築いていきます。

 

他人の思惑を気にせずに自分に正直に生きた人だと思います。

女性にとっては不平等で大変不自由な時代に、筋金入りの女性です。
大志を抱きひたむきに進んで、多くのものを社会に残しています。

そして今、一人の女性として悩みもあったはずなのに
大きく割り切った生き方ができた人として、
ふくろうは尊敬の念を持ちます。

 

今まで知らなかった存在ですから、
歴史の中で世の中のために事を成しても
知られていない人物がまだまだおられるのではと思いました。

 

世間に知られようとそうでなかろうと、
世のため人のためになることを信じて進んでいく人間の姿は
尊いものですね。

広岡浅子さんも人間ですから失敗も後悔もきっとたくさんあったかもしれません。
この先、ふくろうが生きていくのにへこたれない勇気をいただいた一冊です。

では。
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