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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第12話』でございます。
命がけのチャングムの人生修業は続きますね。食べ合わせが原因だと突き止めたチャングムでございます。
自分の身体を実験台にして王室のため尽くすチャングムですよ。
わからないことは明らかにしたい、純粋な探求心ですが、一歩間違うと命が危険になります。
後先を考えないチャングムらしいエピソードですね。
しかし、トックのおじさんを助けたい一心で頑張ったのですね。
チャングムは情が深いのです。
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リスクを折ってこそ道が開けてきます。
でも誰でもできることではございません。
はっきり言って無茶。
さて
チョン尚宮の助手務めることになるのですが、
予期せぬことが起こります。
チャングムが作った料理が不評に終わります。
実はあの実験の後遺症らしいのですが、味の感覚が鈍くなっているのでした。
楽観的なチャングムです。
まさかこんなことが起こるとは思ってもいないのですね。
チャングムってつくづく豪傑だと思いますよ。
誰かに恩を着せることはございませんが、個人の性癖として、人生で命が何度も危険にさらされそうな気がします。
危機管理のセキュリテイレベルが普通の人よりはひくいかも。
無鉄砲ですね。
でも人のために行動するのは徳が積み重なるのかもしれません。
このドラマにはいろんな性格の人物が出てきます。
誰がやるにせよ、水刺間で調理をする場面はとても魅力的ですね。
尊い気がするのです。
どんな人も食べるために働くのです。
今回チャングムの料理を、チョン尚宮に必ず味見してもらっていればこんなことにはならなかったと思いますよ。
チョン尚宮は味見をするべきでしたね。
このひと手間が足りなかったと思います。
必ず食べてもらう前に検閲しておくべきです。
チャングム自身が自分お変化に気が付いていないのが残念ですね。
まさかこんなことが起こるとは思いもしませんよね。
水刺間には年長者を敬う気風はないようです。
チョン尚宮に恥をかかせることはないと思いました。
人の心を忘れた人たちが闊歩している宮中ですね。
チョン尚宮はこの時点で10年間最高尚宮です。
クビにしたいと思っているチェ尚宮たちは、色いろと策略を巡らせます。
チェ尚宮は最高尚宮になる気満々でございます。
世襲制にしたいのですね。チェ一族で。
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聡いチョン尚宮がこれに気が付かないわけはありません。
こういう社会では純粋な人ほど悩みますね。
腹黒い人や卑怯な人ともやって行くしかないのです。
賄賂はもちろん、黒幕のえらいさんの後ろ盾を最大限に利用します。
チョン尚宮は引退するとしても,一矢報いたいはずです。
そこである行動に出ます。
王様に次の最高尚宮を競合で決めることを提案します。
チェ尚宮たちの腹がわかっていますから、チェ尚宮たちの思うようにはしたくないでしょう。
王様は賛成し許可をします。
ハン尚宮とチェ尚宮で競うことになります。
そこにはチョン尚宮の願いがりました。
料理を政治に利用する輩が許せなかったのです。
チェ尚宮が最高尚宮になれば、毒を料理に入れられる可能性がありますよ。
ここはハン尚宮に勝ってていただきたいところです。
ハン尚宮も覚悟を決めます。助手にはチャングムをというのですが、チャングムは呆然とします。
自分は、味覚が鈍ったので務まらないといいます。
戦力にはなれないといいます。
チャングムっていつもがけっぷちに立っていますね。
そしていつでももうダメかなと考えては進んできました。
治るといいなあ。チャングム。
では。
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