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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第13話』でございます。
やはりハン尚宮はチャングムを助手に選びます。
しかしチャングムは辞退したいといいます。
そこでハン尚宮は、チャングムの才能をときます。
味を描く能力があると。それは誰にもない才能だといいました。
すごいことですね。
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味のセンスがあるということでしょうかね。
知らない味でも、ちゃんと食べられるように食材を組み合わせたりできるなら素晴らしいことです。
ハン尚宮の英才教育が実っているのですね。
してみるとハン尚宮はなかなかユニークな教育をチャングムにしたことになります。
チャングム自身が自分をわかっていなかったようですね。
たまにこういう風に誰かにその証拠を教えてもらうのがいいですね。
無茶だと思われる指導でもわけがあったのです。
相変わらず包丁の音がいいなあ。
料理を作るシーンは大好きです。
元気がもらえます。
それにこの包丁、とても大きいですね。
こういう大きな庖丁が使われるのはどういう歴史があるのでしょうか。
厨房のしーんがおおいドラマですけど、みていて飽きません。
芸術ですね。
合う材料を自分で決めて持ってくるんですね。
さっさとできるチャングムは確かに逸材でございます。
「お前はできるのよ」そういうハン尚宮はうれしそうですね。
だからチャングムを見捨てるわけにはいかないのですね。
味見をせずに優れた料理が作れる料理人です。
ただ味覚は戻ってほしいですね。
一方チェ尚宮は最高尚宮に伝わる虎の巻ノートを勝手に自分のものにしていました。
こういう人物、腹黒いですね。
自分勝手だと思います。
でも宮中というところは、純粋で正直な人が生き残れない場所みたいです。
魔物がしっかりと住んでいます。
ヨンロたちが麻雀をしていますね。
この時代にはもうあったのでしょうか。
さて味噌の味が変わるという大事件が起こります。
謎ですね。
ハン尚宮とチェ尚宮はこの謎を解くようにと言われます。
これが競合の第一問になります。
これは大変興味深いことです。
調味料の味が変わるなんていったい何が原因でしょう。
ふくろうはみそだまを初めて見ました。
ついにチャングムたちが原因を突き止めました。
チャングムの頭はすごいですね。
謎を解くことに関しては優れていますね。
問題解決能力といいったらいいでしょうか。
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甕が呼吸することも初めて知りました。
料理が風土と関係するのも興味深いですね。
チャングムが修行する時に野山で山菜を積んでいましたね。
どんなに課題が難しくても、やり遂げてしまうのがチャングムでございます。
好奇心から必ず何かの事件に巻き込まれる運命にありますね。
居なければいいところにいたり、
自分の欲しいものがあれば居ても立っても居られない性質でしょう。
チャングムのお母さんも
正義感から毒を盛られることになりました。
悪いことをしたのではないのに、悪事の場面を見てしまい、
自分がどういう場にいるのかを知らないで、葬られていくのです。
悪人側から邪魔になる人物だから、消されるわけですね。
ありそうな話ではありますね。
王族がその国の柱なのでしょうけど、
その周りにはいろんな人がいるはずです。
この物語にも腹黒い人がいっぱい出てきます。
こんな人たちにお世話をしてもらわないといけないのかな、とふくろうは思いました。
第一スパイはたくさんいますよね。
お金でやとわれたり買収されて、大事なことが漏れていきます。
さすがにチャングムはここではそういううわさ話はしていません。
過去に口の災いで親を失っていますから、遺言としてお母さんの言うことは守っています。
お仕事に集中しているからこそ、精進が形になって行っているのでしょう。
ここにいる誰もが宮中では油断できないことは知っているのでしょうね。
女性でも出世ができる仕事場ですかね。
表向きはきれいですが、欲が渦巻く感じですね。
では。
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