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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第15話』でございます。
チャングムの味覚が戻りますよ。
そのことを知らないチェ尚宮は、チャングムを追い出すチャンスだと画策します。
情けない水刺間の尚宮さまですね。
権力が好きな人ですもんね。
実は、ナウリに無理を言って治療を試してもらったことが功を奏したようです。
蜂、侮れませんね。
まだ副作用とかについてはわかっていないのですけど、
今は結果オーライとしましょう。
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王様がチャングムの料理をほめておられましたね。
わがままなチェ尚宮は、チャングムを追い出したくて仕方がないので、
味覚の試験をするべきだと言い張ります。
この時点では味覚は戻っておりますから大丈夫でしょう。
この試験、すごかったです。
チャングムのすごいところがよくわかりました。
追い出すどころか、逆にチャングムの優秀さを確認することになりましたね。
チョン尚宮は筋を通します。
ですがその後で、人としての道をみんなに説きます。
おっしゃる通りですよ。
チャングムに料理の一つでも作ってあげたらいいのです。
チャングムはナウリにお礼の料理を作ります。
それから、ミンホ武官にも料理を作って届けます。
この時点でチャングムはミンホ武官五好意を持っている気がします。
夜中にチャングムが作る料理?スイーツかな?
おいしそうですよ。
チャングムの立場なら、こういう風に自由に材料を使ってもいいのかな。
そのあたりのルールがわかりませんが、誰も咎めないところをみると、ある程度は自由に練習などをしてもいいのでしょうね。
ふくろうにとっては知らない世界、外国のドラマですから、お料理の紹介も字幕でいいから、みたいと思いました。
楽しみだし、文化やストーリーへの理解がより一層深くなると思いますよ。
だってこのドラマは毎回ご馳走を作るシーンが出てまいります。
ワクワクします。
お腹の虫もなりますね。
さてミンホ武官はチャングムが命の恩人だとはっきり確認しましたかね。
夜食、ミンホ武官、うれしそうでしたね。
おなじとき、クミョンもミンホ武官を思っていました。
彼女も何とかして自分の好意を表したいでしょう。
切ないですね。
こういう人生は出会いのチャンスもないだろうし、自分の意志でここに来たわけではないとクミョンはいっていましたね。
意欲や目標をどう設定したらいいのか、慎重に考えてほしいです。
全部、一族に決められてここまで来ています。
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宮中というところも一族の野望のために生きなければならないにしても、きわめて不自然な環境にいます。
毎日ちゃんとご飯が食べられるところがいいところですけど。
一方、腹の虫がおさまらないチェ尚宮は、大妃様を動かそうとします。
大妃様の一言には王様も逆らいません。
競合は取りやめにはなりませんでしたが、新たに開始することになります。
いつの時代にも権力に群がる人がいます。
チェ一族もそうですね。
そのためにはなんでもやってのける恐ろしい一族です。
競合のための食材探しが始まりました。
捨てるものを使って料理を作ること。これが課題です。
盛大な元子様の誕生会は必要ないと王様も庶民に心を砕いておられますね。
ご飯、おかず、汁。ですね。
このコンセプトをハン尚宮はチャングムに徹底しておくとよかったですね。
チャングムは一人で何でもやりたいほうに動きます。
自分の興味を優先してしまいます。
だって、勝ちたいからですよね。
遅れていい肉を買ってきたチャングムでしたが、ハン尚宮は浮かない顔です。
結果、チェ尚宮のほうが勝ちました。
支給品を使ったほうが良かったということですね。
なぜ負けたか、その理由はハン尚宮はわかっておりました。
たぶん作る前から。
では。
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