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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第24話』でございます。
チャングムは、大事なものを失くしてしまいます。
忙しいので大変ですが、無防備ですね。
だって命が危なくなるかもしれない者ですからね。
ヨンロが一緒の部屋にいるのに楽観的過ぎます。
母のノートはチェ尚宮にわたりますが、ハン尚宮の者だと判断したようです。
出納簿を失くしたチャングムはハン尚宮にいいます。
ハン尚宮の言ったとおり、ヨンロが犯人でしたね。
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人を疑わないチャングム、いい子ですが、窮地に立つのは仕方がないでしょう。
悪い奴はアンテナをいつでも貼り廻らしています。
お母さんのノートはヨンロが持っていたのをハン尚宮が手にします。
誰のものかわかったようですね。
このヨンロも、言うことはそのまま聞く子ではないのよね。
誰のノートチェ尚宮は疑いを持ちます。
それは言葉に出して言えない人のかもしれません。
不安でしょう。
底知れない感じでしょう。
チェ尚宮はミョンイのノートだと気が付きます。
誰にも知られないと思っていても、どこからかほころびが出るものです。
チャングムとの関係を拾い集めると、あの賢さはミョンイの娘ではないか。
不安でしょうね。
クミョンヨンロ、密偵ごっこは続きます。
チェ尚宮の疑念は膨らみます。
ミョンイを殺したのはチェ尚宮です。
密通の罪を着せて殺した。
うーん、もうそれだけで呪われてもいいかもしれない。
無事に息をしているのは、奇跡でしょうに。
忘れたころに、そのミョンイの娘が現れる。
いいですねえ。
チャングムとハン尚宮は自分たちの関係を知りませんね、まだ。
そこまでチェ尚宮たちはよく見ています。
因果応報でございます。
チャングムには相談できる人がいません。
そこでお母さんお親友にかけてみたのです。
ここも楽観的ですね。
チャングムらしいです。
名乗りあったところで、味方してもらえる相手かもわかりません。
チャングムは柿酢の線からたどってみることにしました。
このころ手紙は誰かに掘り返されています。
チャングムのあとをつけたヨンロでしょうか。
チャングムは細かいところには気が付きません。
この手紙をよんだクミョンは震えます。
チェ尚宮も。
勝手な連中のくせして怖いものはあるのですね。
このドラマは何重にもトラブルが織り込まれていて何が出てくるかわからないので面白いですね。
うまく作られています。
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ところで、チェパンスルが取引を独占しています。
王様の知るところとなります。
悪人たちは自分が悪いという感覚がないのです。もちろんでしょうけど。
正そうとするものが悪いことになっていくのが実に不思議です。
宮中の人間はダニの集団に成り下がっています。
正しい人を探すのがむずかしいくらいです。
今回もトックおじさんの詳しい話がさく裂します。
かる~い羽根のような口でございますね。
このドラマ、悪人のいろんなタイプが出てくるので興味深いですね。
いろんな悪が巣くっています。
作者はこれらの悪人たちをどう最後まで描くのでしょうね。
悪人たちも勝負の一番を仕掛けてきます。
窮鼠、でしょうか。
反省のない人たちはこのまま突っ走りますか。
クミョンはジョンホに会いに行きます。
あなたは違うと思っていた。そういわれてクミョンは自分の苦しさを話します。
宮中は普通の人でもこうして染まっていくしかないのでしょうか。
逆にチャングムとジョンホを脅します。
其処に逃げるしかないのでしょうか。
ジョンホを持ってのことでしょうけど。
内禁衛の長官はジョンホの味方ですね。権力に興味のない方、いましたねこういう方が。
無理をさせないように諭しています。
それにしても宮中で立ち話、誰がきいているかもわからないのに、ふくろうはいつも心配です。
ハン尚宮、お仕事大変ですね。
このおばさんたち、信用したいでしょうが、大丈夫でしょうか。
では。
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