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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第45話』でございます。
さあて、チャングムたちは無実の?悪人、チェ尚宮やクミョンたちを助けます。
悪人たちも慣れていない状況ですね。
どうやっても不安でしょう。
投獄されて情報がはいってきません。
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オ・ギョムホは情勢を読んでチェ一族をどうするか考えています。
腹黒いですね。
書物から情報を得る医官たちですね。
臨床実験を行っているのはチャングムだけです。
目の前の現実を見るべきですね。
王の病を突き止めて戻ってまいりました。
いいところで内医正が知識をひけらかします。
チャングムは言い淀んでいましたが、慎重にするべきだと思ったからでしょう。
狐惑病。
似た症状を治療したチャングムは、病名ははっきりしないと言いましたね。
身分が違うとばかりに、チャングムをなじる内医正です。
会議はもめるばかりです。
病気が治ることが最優先尚でしょうに。
何だか論点がおかしい気がします。
治療法がなかなか決まりません。
王妃様に嘆願する重臣たち、いつものことですね。
王妃様が道を踏み外しているというのです。
其処で王妃様はそれに従うことにします。
チャングムは反対します。
しかし、ここで内医正に治療ができるのかやって見せてもらえばいいのはと、ふくろうは思います。
ある程度自分を守りながら主張したほうがいいと思いますね。
思いやってくれる相手ではないのですから。
誰が治療するのかを巡って牢獄でもチェ尚宮たちはやきもきしています。
しかし、王様の症状が改善されないのです。
チャングムの予見どうりになっています。
これはどうも難しい病気のようですね。
王様の体質も複雑なようです。
チャングムは正しい。でも危険な治療法しかないのかな。
鍼治療はしたことがないのですが、痛いのかどうかふくろうはいつも気になります。
チャングムの治療がいい意味たん青でチェ尚宮たちは解放されますが、余罪に関してはまだ謹慎するように言い渡されます。
このドラマの風景がふくろうは好きです。
藁屋根、甕などの焼き物、、山河、雪。
どれも癒されますね。
とにかくチャングムは忙しい身です。
どこにいるかも誰にも知らされていませんでした。
ほっとしたいのに、またまた投獄されます。
実は王様の眼が見えないのです。
責任を追及されるチャングムですね。
目まぐるしいですね。
王様の脈を実際に医女にとらせてもらえないのです。
制約の多いことですよ。
こうしている間に時間が過ぎますね。
会議は長引くばかりです。
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やがて、王妃様がやって来ます。
ものごとはすべて政治権力と繋がっています。
王妃様も又例外ではないのですね。
王様より王妃様の力が大きくなるのも国がもめますね。
個人の問題ではないと言えます。
王妃様は決断します。
投獄されながらも王のために尽くす?ジョンホやチャングムです。
よくやると思います。
対等ではない相手のためにどこまで尽くせるのか、ふくろうにはわかりません。
民主主義ではない時代のドラマですから、ふくろうには理解できにくいのだともいます。
チャングム以外の医女性質は物事の見方が違いますね。
感情だけで見ている人もいます。
チャングムが失脚すれば喜ぶ人たちですね。
でも自分が難しい病気になったら、誰に治療してもらいたいと思いますか。
チャングムは慎重を期すためにまだ調査を続けます。
チャングムらしいですね。
一方チェ尚宮ヨルイを疑っています。
あくどさではヨルイはかなわないでしょう。
年季が足りません。
チャングムなら馬鹿にして悪態をつきまくっていましたが、
ヨルイの身分や、思考形態では太刀打ちできないでしょう。
ついにヨルイがパク尚宮と繋がっていると知られてしまいます。
さまざまな憶測や疑心暗鬼がチェ尚宮に生まれていきます。
チャングムの奮闘は続きます。
王妃様も賭けに出ておられます。
それにしても漢方の薬の話や治療法、興味深いですね。
見ていて何だかうっとり来ます。
それからいつものことですが、お料理する風景も素敵です。
みているほうも生きているなあと感じさせてくれますね。
大好きなシーンです。
では。
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