こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第47話』でございます。
ヨンロ、人生最大のピンチに立っております。
誰にきいたらいいのだろう。
チャングムの下に参ります。
どうやら一番信頼できるのはチャングムだということでしょうか。
取引ですね。
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さらに、チェ尚宮までやって来ます。
ミョンイはどこか。
お母さんの墓を知りたいのですね。
チェ尚宮にとってミョンイは親友でしたか?
謝罪?
殺しておいて、都合のいい話ですね。
許しますが自首をしてくださいねとチャングムは言いたいのです。
こんなにまでなって、この時期に、まだ許されると思うのはどうかと思います。
殺しておいて、謝ったではないかと。
一方、ヨンロは消えています。
悪人どものどちらにヨンロがつくのか、ですね。
ヨンロは義禁府に向かっていますが、連れ去られてしまいます。
チェ・パンスルですね。
ヨンロ、油断しましたね。
悪人同志、腹の探り合いです。
やがてヨンロは証言に向かいます。
いったいどちらについたのか。
もう醜いだけでございますね。
大妃様を味方につけたい悪人たちです。
騙し合いですよ。
大妃様をうまくだましたほうが生き残れるのかな。
オ・ギョムホの取り調べが始まりました。
そこに、ヨンロの死がつげられます。
ヨンセンも元気がありません。
ヨンロがなくなったことを悲しんでおられるのですね。
結構いい友達だったようですね。
にくい子だったのに、悲しい。
ヨンロまで殺すなんて、ひどすぎる話だと思います。
人を殺す手で、毎日王様の料理を作っていた一族です。
クミョンはどこかで一族を見限っているのかもしれません。
ただ、もうどっぷりとつかってしまっていては、どうしようもないのかな。
王様にヨンセンが何か言ったようですね。
チャングムから遺書をもらってくるようにと言います。
そのころ、チャングムはつかまっていました。
チェ尚宮対オ・ギョムホの戦いが続きます。
遺書はないのですが、ヨルイが内医正の遺書を提出します。
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これは急いだほうがいいですね。
やがて、アヒル事件の再捜査が始まります。
全部王様の命令です。
司憲府にチャングムも呼ばれます。
さてさて、一同が一か所で顔を合わせます。
口が達者なチェ尚宮にオ・ギョムホも言いくるめられそうになり、
議論が白熱します。
醜いばかりでございますね
其処に現れた、死んだはずの内医正を見て一同は驚きます。
実は生きていたのです。
すると今チェ尚宮が言った通りに亡くなった人の遺書をねつ造する怪しからん奴なのが、はっきりしましたね。
死人に口なしでございますね。
生きている間に借金を返していなかったのが、返す相手が亡くなった途端に口をつぐむ、
それですね。
今まで、内医正がなくなったと思い、自分の思うようにいいたい放題をやっていましたが、
チェ尚宮たちは大ウソつきですね。
今までの犯罪もミョンイ殺しも、すべて知られてしまったようですね。
なん人も殺してきたチェ尚宮は先代のおばさまが王族殺しのために毒を料理に入れたのを、ミョンイが告発して、女官たちの手でミョンイを殺させたのでしたね。
このドラマの、いきなり冒頭でえ~~~、殺人ですか?と思ったのを覚えています。
いやもう、切ないシーンでございました。
みんなして寄ってたかって、卑怯の極みでございましたね。
このドラは、今回、内医正が生きていることで、視聴するふくろうは、おお、と思いました。
なんでも、後手後手に回ってばかりではなかったのですね。
チャングムたちも、なかなかやりますね。
次回は、何が語られるでしょうか。
楽しみですね。
では。
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