こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第48話』でございます。
悪事がすべて白日の下にさらされるときが来ましたね。
さて今回の驚きは死んだと思っていた内医正が生きていたことです。
全てを知る人物でございますね。
はやめにジョンホが保護したのですね。
内医正の遺書はねつ造です。
ヨルイは白状します。
チェ堤調尚宮の差し金だったと。
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今こそあの事件の真相が内医正の口から語られます。
これ以降は、泥仕合です。
醜いおばさんとおじさんの言い合いでございます。
そこにホンが来ます。
往生際が悪いです。
次々と証拠が挙がってまいります。
同じ穴の何とかだった二人の進退が極まった瞬間です。
大ウソつきの二人が、投獄や、軟禁されます。
どうか王様、厳しい処置をお願いいたします。
成仏できない方々のためにも、厳しくやっていただきたいです。
勝手な都合で命を奪われたハン尚宮が気の毒でなりません。
それにこんな悪い奴らを懲らしめないと、この国はもう後がないでしょう。
いやあ、今回は長い間の悔しさが、ふくろうもすっきりしてきました。
悪が勝つ話はやっぱり嫌ですね。
それにこの悪人どもにはすでに人の心がないのですから。
逃げられるものじゃないと思い知らせてほしいです。
でないと、未来のない国になってしまいますよ。
お裁きの場にカードが全部そろいましたね。
見苦しいですね。
ただ、チェ提調尚宮は逃げたようです。
今までにかかわった女官たちを頼っています。
犯罪者に手を貸す人が本当にいますかね。
大妃様は激怒されました。
やがて密告されますよ。
王手がかかったのに、と思いますね。
チャングムに殴りかかろうとしますが、無理な話です。
人を泣かせて得た権料と地位など何になるでしょう。
チェ尚宮の悪ぶり、キョン・ミリさん大好きなふくろうとしては満足でございます。
ラストまで、存在感がありますね。
追い詰められたこのおばさんの心に何が去来するのか。
聞こえてくる過去からの声がいっぱいありますね。
ミョンイの墓に出向いて何か言っています。
自分が悪かったと思えない弱さがこんな事態になっているのでしょう。
やったことはあくどいことばかりでした。
チャングムはこの人に機会を与えてきましたね。
伯母様、その上の伯母様、いったいどのくらいさかのぼって行けるのでしょうね。
悪事のルーツ。
頭の中の整理がつけられないうちに、がけから、落下です。
崖っぷちチェ一族、チェ提調尚宮ですね。
子どもの頃の思い出が最後にフラッシュバックします。
亡くなったようですね。
ヨンセンの言葉にチャンイ、ミン尚宮は怒りを見せます。
非のない人々の非業の死がなぜ起こったかを考えれば、許せるものではないのですね。
浅知恵で世の中を渡ろうとした人々は、命があるだけでもいと思うしかないでしょう。
しかし、チェ・パンスルには早々とおむかえが来たようです。
クミョンは免職ですね。
この人もチェ提調尚宮のようになっていったかもしれませんが、それでもふくろうはクミョンに期待したかったのですよ。
環境に左右されずにいきるのは結構難しいことです。
最後にチャングムにお母さんの手紙を渡します。
ジョンホにも挨拶をして去っていきました。
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あれ、おじさんたちにぎやかにパーティでしょうか。
チャングムは今やこの家の娘ですものね。
おじさんたちは明るいですねいつも。
このドラマが湿っぽくないのもこの二人の功績かもしれません。
今回もおいしそうなお料理が見えますね。
チャングムは王様のおほめにあずかります。
褒美もいただきました。
そしてチャングムは王様に三つの願いをいいます。
ハン尚宮の身分の回復。
チャングムの母の身分の回復。
濡れ衣を着せられて殺された二人でございます。
無念の死。
いたたまれないですね、家族は。
そして、皆様、チャングムの短期間ではありますが最高尚宮の姿が見られますよ。
お母さんもハン尚宮も喜ぶでしょう。
お料理を作るチャングムは幸せそうです。
最適任者ですよ。今までで。
大活躍ですね。
医女よりは身分が高い女官ですからね。
いやあもう、すっきりしましたね。
最高尚宮のチャングムも美しいです。
この王朝、やっと一息でございます。
この後、チャングムはお母さんとの約束を果たします。
ミョンイ役の女優さんお声がふくろうは大好きでした。
特にお料理を作る姿がとってもよく似合ってたなあ。
このまま、水刺間にいてもいいのにとふくろうは思いました。
ハン尚宮の声が聞こえましたね。
お母さんと一緒にハン尚宮はいるのかな。
あちらの世界では。
いままでがまんしていたけど、チャングムはこの時思い切り泣きました。
いろんな愛がチャングムを包んでいたのですね。
ジワーっとふくろうも胸が熱くなりましたね。
それは時代が変わるときかもしれません。
人には人生で必ずこういうときがございます。
少し休んだらどうでしょうか。
今までが大変だったのです。
チャングムは戦士ですからね。
王様の記憶、覚えておられたのですね。
小さなチャングムが頑張っていたころのことでしたね。
では。
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