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こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第50話』でございます。
チャングムを王の主治医にとおっしゃるのです。
何かともめ返しますね。
ジョンホは辞職を申し出ます。
手紙で伝えます。
チャングムはともにどこに行くのでしょうか。
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おばさんは放っておけと言いますね。
そのほうがいいでしょう。
どうしておじさんは止めたがるのか。
お陰で行先を役人に知られてしまいましたね。
大きな声で、最低だと思いました。
こそこそやっていただきたい。
一方宮中ではみんな困っています。
王様の意向をくむなど前例がないことでした。
王妃も大妃も、王様をいさめる方向です。
この国の会議は、いつものことですがまとまることはないようです。
二人がともに逃げたことがわかったら、王もジョンホの上司もただでは済まないはずです。
王命が下っています。
シンビはさがしています。
何もかも捨てての逃避行。
しあわせになれるといいですね。
追われることはわかっているのでしょうね。
二人は運命の出会いでしょう。
しかし、すぐに連れていかれます。
そしてさとされます。
ジョンホの置かれた立場を捨ててもチャングムと一緒にいたかったのですね。
二人の前にはまだ立ちはだかる壁がございますね。
いけないとチャングムは断るのでした。
主治医を誇示しろと上司は言います。
反対にジョンホは主治医になればいいと言います。
できそうもないことをなしとげてきたチャングムでございます。
そういう天命なのだと。
悩むチャングムにチャンドクは言います。
一日でもいいからやれと。
女性が才能を認められることは、この時代では稀有なことです。
ヨンセンもミン尚宮も断るように勧めます。
この時代、能力とかは無視されますね。
女性は人とは扱われないようです。
多くが反対します。
チャングムはどうするでしょうか。
王様は重臣たちに怒っておられます。
官職をもらうことにでしょうか。
チャングムは王様の命令に従うと言いました。
女だからもめるということですね。
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この事態にヨンセンが関係していると告げ口されます。
さらに、シン教授は主治医をやめます。
師匠より優れたチャングムをシン教授は潔くやめますが。じぶんはおしまいだと。
こういうところ、師匠を泣かせるのはいただけませんよチャングム。
誰かこういう時に助けてくれる人がいればいいんですね。
チャングムの徳ここまででしょうかね。
周りがチャングムみたいな秀才ばかりなら、状況は違ったかな。
時代に早すぎた人物ではあるのでしょうね。
マネージャーがついているべきです。
ヨンセンの破水、お産が始まります。
他のれんちゅに言われる筋合いはないと思いますが、
才能豊かなチャングムは、何もかも完璧ではございません。
誰かの引き立てがあれば何とかなっていくでしょうが、
目立つだけで、疎まれる場所では、うまくいかないでしょう。
さすがのチャングムでもそこまでは予想ができません。
ヨンセン委に王様に会うことを取り次いでもらったこと、
誰かが必ず知っているのですからね。
こういうところが甘いと、今のようなことになると思います。
できることは起こったことに対処するだけです。
悪気はないけど、慎重にしてほしい。
さて産まれましたよ。
ひめぎみです。
後は出血が止まればいいのですが。
脈がありません。
チャングムは特別な人なのだと周囲の人が思ってくれたらいいのですが。
ヨンセンはチャングムのおかげで助かりましたよ。よかったです。
チャングムは王様に王命を取り下げるように頼みますが、
其処にまたまた大事件が起こります。
では。
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