こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第52話』でございます。
大君、元気になられましたね。
シン教授は、チャングムの姿に感銘をうけたのですね。
さてさて、席藁待罪を決行される大妃でございます。
医女に官職を与えたとご立腹ですね。
また誰かがたきつけたのではありませんか。
要するにストライキですね。
政治がこういう風に動くのですね。
王様の命令に従おうとするジョンホは悩みますね。
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女であることを恨めと王妃様は言います。
医女も医員だと証明したかったチャングムですね。
女性の夜明けはまだまだ遠いのでした。
王妃様は話を聞いてくださいます。
チャンドク医女の話を思い出しました。
女が病気を治しても、男と同じには考えてもらえなしのです。
馬鹿にしています。
医女の部屋に王様が来られました。
偉い人はいきなりどこにでも行けます。
自虐発言をされる王様でございます。
チャングムは散歩を提案します。
そのほうが話がしやすいですね。
チャングムは実に多くのことを学んできましたね。
歴史上の人物ですから、ドラマは創造されたとしても、当時、王様に認められた女性がいたのですね。
王様のストレスは大変厳しいのでしょうね。
だから散策がいいということだったのですね。
やがてミン・ジョンホの弾劾が起こります。
道に外れたからとジョンホをどうこう言うのですか。
この国では王様が一番偉いのではないのですよ。
重臣たちは自分たちが間違っているとは思いません。
王様が間違っているからたしなめるのが務めだというのが大義名分です。
王様はひどく怒りました。
確かに体や心にいい生活とは思えませんね。
信頼できる人に話すということはなかなかできないのですね。
心がしぼみますよね。この生活では。
カウンセラーはまだこの時代はいませんから、
話しやすい人に話すくらいでしょうか。
チャングムも王の理解者だと王様は言います。
のぞんだ王位ではない。
担ぎあげた者たちはみかえりを求める。
レールに乗せられた人生。
あやつられているだけの王。
傀儡ということになると、担いだ重臣たちが思うようにしたいのですね。
人を殺すだけの王だと自責の念にさいなまれています。
悩むのはいい王様だからだと思いますよ。
一方、王様と近くなっていくチャングムにジョンホは心配しています。
もう噂になっておりますね。
迂闊でございますよ、王様もチャングムも。
だから後宮に迎えるようにと大妃様は言われます。
それではもうめちゃくちゃですね。
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チャングムはここにいる限り、注目されますからね。
主事にしたいのに側室にする?
それはだめでしょ。
おじさんとおばさんはもう感染源ですよ。
チャングムとジョンホの中をみんなに知らせてはまずいでしょ。
大妃様というのは地雷みたいですね。
困ったことです。
王妃様が命令すれば決まりだそうです。
ジョンホには手が出せないのですね。
チャングムは王妃様に会いに行きます。
自らの志を述べます。
そばに置きたければ後宮に置けというのは荒っぽすぎますね、大妃さまも。
この方を納得させるのは、無理ですよ。
さらに、さらに王様の気持がチャングムに傾いているのかもしれません。
ジョンホが可愛そうですね。
大妃様の横やりが入って、王妃様もやりにくいですね。
話してわかる相手ではないのですね。
ヨンセンのところで大声で話すミン尚宮やチャンイですが、みんなに聞こえていることでしょう。
ヨンセンは王様に会いに行きます。
親友ですからね。
チャングムの言えないことを行ってしまいましたね。
王様はどうしますかね。
それにしても重臣たちには期待できませんね。
チャングム、いよいよ王様と対決ですね。
では。
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