こんばんは、ふくろうです。
今日は『宮廷女官チャングムの誓い 第6話』でございます。
チャングム18歳でございます。
イ・ヨンエさんを初めて見たときに、こんなきれいな人がいるのかと思いました。
清らかさがあふれていますね。
チャングムの日常は、どうやら好奇心と探求心が大幅に成長している様子です。
お台所をススだらけにしたとか、怒られることはいつものことですね。
叱られても、懲りないのがすごいです。
服装は乱れていては食事を作る係は失格ですね。
いよいよ聡明さが磨きがかかっているのでしょうね。
失敗も、研究の一部ですよね。
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今回は王女様の食が進まないのを心配して王様まで食事をしないと言い出すしまつです。
育ちのいい王女様は文句を言わないかたなので、よけいに心配ですね。
クミョンがチャングムと話していてあることに気が付きます。
炭の効用についてふくろうも考えました。
我が家の冷蔵庫には竹炭を入れています。
消臭剤として使います。
チャングムが調味料に試してみて、いい感じだったのですね。
王女様は臭いが嫌いで食べられなかったのでした。
クミョン、ヒットですね。
みんな研鑽をつんでいますね。
クミョンもチャングムの実験に触れています。助け合える関係になっていたのですね。
さて、明からの使臣が宮殿にやってくるのですが、その時に金鶏を料理することになります。
ところが金鶏を預かったクミョンが、金鶏をにがしてしまいます。
この鳥、きらめくようにカラフルで美しいのです。
食べるより鑑賞したほうがいいのではと思うくらい本当にきれいです。
抱かれていてもおとなしくてかわいいですね。
もしかして美しいのは雄でしょうか。
今調べたら、やっぱりメスは地味ですね、ブラウン系です。
地味なのは子育てにはいいのかな、狙われにくいかも。
このドラマで初めてふくろうは金鶏を見ました。
実際にはペットで買う方が多いようですね。
いなくなった金鶏を探す手伝いをチャングムはかってでます。
クミョンの窮地は水刺間に重大な影響を及ぼしますよ。
誰にも秘密でクミョンはおじのチェ・パンスルを頼ります。
時間がないのです。
チャングムもトックのおじさんに相談に行きます。
一羽といわず、多めに集めたほうがいいでしょう。
間に合いさえすればいいのですからね。
勝手に宮殿を抜けだしたら重罪です。刻一刻と、タイムリミットが迫ってきます。
トックのおじさんたちの息子がいませんでしたね。
あれ如何したのでしょう。
チャングムが18歳ですから、息子もそのくらいのはずなのですが。
どこかに働きにでも行ったのかな。
クミョンはなぜ困った時に、おばさんのチェ尚宮に相談しなかったのでしょうね。
自分サイドで何とかなれば結果オーライですけど。
事は次第に大きくなってまいります。
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みんな蒼白になりますよね。
宮殿で仕事をする女性たちにも出世のチャンスがございます。
平等か不平等かはよくわかりません。
チャングムは、運び屋と間違えられます。
物騒ですね。人違いということがわかって武官が謝ります。
一方、水刺間では大騒ぎになっていました。
無断外出をヨンセンもかばいきれずに本当のことを話してしまいます。
このこは嘘はつけません。つっこみどころ満載の子ですもんね。
チョン尚宮以下、みんなで何と隠し通そうとします。
チェ尚宮も激怒します。
子どもに任せたといいますがクミョンは18歳以上ですよね。
チャングムは金鶏を抱いて帰る途中、
武官が傷を受けて倒れる場面を見てしまいます。
命の危機にある武官を何とか助けようと奮闘します。
タイムリミットが迫っていますが、チャングムは放っておけません。
人命救助、救急処置を冷静にやっています。
戻るのが遅れるチャングムを待つにも、限度がありますね。
結果チャングムを見捨てることになります。
このチャングムという人物はいつもこういった危機で選択を迫られますね。
そして命が大事だと判断したチャングムはベストを尽くします。
自分のせいではない遅刻。
大事な門を落としていったのも気が付かずに、先を急ぎます。
後を追いかけるチャングムでございます。
何とかしてあげてほしいなあ。
人として正しいのですチャングムは。
しかし、罪人として扱われます。規則は規則。筋を通して出かけられていたらよかったのか。
全員降格でしょうか。
BGM,すてきですね。不思議な音楽です。
情緒あふれるなといつも思いながら聞いています。
チャングムを苦難が襲いますね。
エネルギーが大きいので、いつも人がやらないことばかりやる羽目になりますね。
では。
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