• 投稿 2017/06/16 
  • 映画
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モーニング!ふくろうです。
今日は『シンイ~信義~ vol.6』でございます。

王様と王妃様の会話は通訳付きでやっておられますね。
意地の張り合いですね。
これいいかも。お二人は国際結婚のカップルですよね。

でもこんなことやってる間に、
水面下では黒い策略が進んでおりますよ。

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キチョルは王の心に疑いを芽生えさせようとします。
赤子の手をひねるより簡単といいたいところでしょう。

逃げたつもりのヨンたちは罠にはまっていきます。
痛みこらえてつらい人生を送る幼い先王にも、
キチョルは容赦なく仕掛けます。

実はヨンはこの先王を守りたいのです。
幼い先王は、命が風前の灯火かもしれません。
いつも誰かに命を狙われる人生です。

誰も信用したらダメだったんですねヨンもウンスも。
悪党は善人のそういうところを狙ってわなを仕掛けてきます。

ヨンを守るために自殺を図った先王のキョンチャン君、
つまるところ、ヨンが介錯(介錯というべきか、ほう助というべきか、
ふくろうは、ここで森鴎外作の、「高瀬舟」を思い浮かべた次第)
することになるんです。
なんて皮肉な運命でしょう。

いつも血の匂いをさせて生きることになるヨン。
立場上、どうならざるを得ないのはわかりますが、
ウンスも正気ではいられません。もうパニックです。
待ったなしでヨンは罪人に仕立てられていきます。
うーん、本当に悪いのはキチョルなんですよ。

こういう時代劇で、民に告知するとか、お触書を出すシーンがありますね。
よくドラマで見かけるのが人相書きだったりしますね。

その国の民が字がどのくらい読めるかはさておき、
民を恐れているのか否か。
民の眼をごまかして、操る悪党支配者は、不都合があれば、力でねじ伏せて支配するでしょう。

いざとなったら自分のやりたいようにするのに、民を恐れているとは思えないし、
一人芝居の王様ごっこが崩壊する可能性はあるでしょうか。
民がそろって蜂起した場合は違うかもしれませんね。
多くの民はいつも苦しんでいたはずです。

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歴史を思い出そうとするウンスは、何とかヨンを助けるようキチョルに掛け合うことにします。
思い出そうとするウンスは歴史の得意なタイプなのでしょうか。少し心配になります。

キチョルは未来のことを知りたいはずです。
しかし、キチョルが倒されることを知ってしまえば、どういう手段に出るかわかりません。

王様も孤立させられ、近衛隊も動けません。
これって、王様は丸腰状態ですね。
過去自分が武力でのし上がって王になった人物もたくさんいるでしょうが、
この王様は武闘派ではないですね。

こんなとき、やっぱり強い家来がほしいですね。
武力を持たずに王としてやっていけるとは思いませんから。

弱肉強食の時代にはこんなことは茶飯事だったでしょう。
食うか食われるかです、王様、頑張ってほしい。といっても、何をしたらいいのか
なかなか浮かびません。
この方にも王として成長する時間を与えてあげてほしい。

情報の大切さを思います。
現代でもそうですが、このドラマの時代背景は、
強いものが法律である時代ですよね。

強いものが善政を行うとは限らない。
為政者が私欲だけを考えていても、民はそれに対抗するにしても何もできません。
この物語ではキチョルは妖術を使う家来を抱えています。
この家来たちが、いろんなあくどい手段で
ヨンたちを狙ってきます。

キチョル自身も何か不思議な力を持っています。
ヨンもそうですね。
ただこの力を使うと体力を使うと思います。
人間の身体を使ってそういう術を使えるとしても、
何かは引き換えにするのでしょう。

そういうのも物語を面白くする要素だと思います。

ではまた次回で。

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