こんばんは、ふくろうです。
今日は『花郎<ファラン>(字幕版)エピソード10』でございます。
ソヌは、マンムンが殺された理由を知り、いつか復讐しようと思うのでした。
以前みたいに、いきなり、斬りこむなんてやってはいけないですよ。
そもそも、そこで大后に目をつけられたのですからね。
自分の実力を考えないとね。
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さて今回は芸術の師匠としてソヌの育ての親のウルクが花郎たちを指導しますよ。
中秋の宴で民が喜ぶ舞と楽を披露することになります。
風流なことですね。美しい若者たちが舞い踊る姿を民は喜ぶでしょうね。
伽耶の楽聖ウルク、そんなに有名な方だったのですね。
今回のウルクのおじさん、どえらくかっこいいんです。
この授業はとても楽しくて、いいなと思います。
なかなか素敵な芸術のレッスンだと思いました。
弓でソヌを射落としていたおじさんとは思えません。
花郎たちのまたいろんな一面が見えますね。
踊るとか歌うとかは太古の昔から人間はやってきたことでしょうね。
ウルクはやって見せて感じさせてやらせていますね。
パンリュとソヌは浮きまくりですが。
他のものはみんな結構うまいです。
みんな夢中で練習していますね。楽しそうです。
自主練習もしています。
ウィファのいうところの軽薄な木刀の舞、なかなかいいですよ。
芸術の素養があるのは大切ですね。
一方アロは凄腕の御嬢さんと言われて、女人禁制の場所なのに働けています。
兄が気になってここにいるほうが安心なのでしょう。
アロがソヌに舞踊のダメ出しをしています。面白いです。
ところで、
ウルクからソヌは実の兄ではないことを知らされます。
アロはソヌにきつい言葉を言います。
怒りがあるのですね。
実の兄が亡くなっていたことは、つらかったでしょうね。
兄であってほしかったのか、ほしくなかったのか、複雑な感情を持て余していました。
どうしたらいいかわからなくなりますよね。誰だって。
美形の若者が兄であってほしいか、否か。
恋人ならうれしいかもと思いますね。
だけどそういう自分が許せないのです。
好意を持ちながらも傷つける言葉を口にしてしまいます。
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泣くしかないアロでございます。
ジディはアロを慰めたくてたまらないのですが、なかなかうまくいきませんね。
自分を見てほしいと告げます。
自分の女にするといいますが、王様だと自由はないのでは?
いまのところ、顔なき王ですからね。
またスヨンはパンリュに手紙を送ります。
パンリュはうれしそうですね。
それから父からの手紙は、宴を失敗させるようにという内容でした。
この一族は嫌なじいさんが仕切っていますからね。
スヨンがいう無知な兄のスホは頭を打ってから記憶が飛んでいます。
もしあの事を思い出せば、また一触即発の状態になるでしょう。
だからみんな近寄らないようにしているのですね。
花郎の宴の話題は議論を醸し出していますね。
チソ大后は娘のスンミョン王女を仙門にいれようとします。
スンミョン王女は大后に瓜二つの似たもの母娘ですよ。
可愛げのかけらもない感じですね。
ソヌはアロから拒否されてつらいでしょうね。
親友との約束を果たすことが今のところ生きる目標ですよ。
マンムンが果たせなかったことを代わりにやることが最大の供養かもしれません。
ゾヌもつらいですね。
マンムンはソヌをかばって亡くなったのでした。
人のいいマンムンの人生は何だったのかと思います。
では。
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