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こんばんは、ふくろうです。
今日は『花郎<ファラン>(字幕版)エピソード20』でございます。
ジディ(チヌン王)はヨンシルから自分の腕輪を取り返します。
やる気になっていますね。さらにヨンシルに正体を明かします。
殺しませんでしたね。
首をちょこっと斬りましたが。
チヌン、ここからはチヌンで書きますね。
悩める若い王ですね。
それはそれで素敵でございます。
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チソは夢でうなされます。息子に首を絞められる夢ですが、毒のせいもあるかな。
玉座に息子が座るのをなぜこんなに母が邪魔するのか、このおばさんができていることが息子には到底無理なのでしょうかね。
わかりにくい精神状態です。
暗殺はすでにチソ太后の体で行われていますね。進行中の毒殺計画の首謀者はヨン知るみたいですね。
さてソヌが襲われた時に、みんなで守っていますが、パンリュだけはいませんでした。
それもそのはず、彼は首謀者ですからね。手先だとしても。
スホは怒っていました。
ソヌの病気は扶余では出なかったようですが、何か爆弾でも抱えているのかな。
神国では疫病が蔓延しています。けれども、薬剤は買えないのです。
そんな時、アロは薬剤がヨンシルの倉庫に隠されていることを知ります。
ここは風月主にご注進ですよ。
ヨンシルときたら、人が死ぬのを待って一儲けしようとたくらんでおりました。
怪しからん爺さんだこと。
はっきりしない風月主に、アロは激怒します。吠えていましたね。
その時にソヌが襲われたことを知ります。
心配して見に行くとそこにはスンミョン王女が、ゲッ、寝ているソヌに口づけをして今hした。
勝手な女性ですから、相手にしないソヌです。
この人の気持なんて知りたくもないでしょう。
わざわざ、命令に来るのはソヌが好きだからですね。
太后の娘ですからそっくりですね。
自分中心に物語進めようとするのはいつものことですが、
ソヌみたいな毅然と男らしい相手には、まず相手にはされていません。
ソヌは偉いなとふくろうはいつも思います。
嘘がないし、アロ一筋です。
ソヌはアロの苦しみさえ背負うつもりです。
スンミョンはアロを責めますが、アロは二人から愛されているだけです。
自分がそうではないこと、どうにもできない現実、アロに嫉妬するのも、
お門違いですよね。
同じ土俵に沙絵たってもいませんから。
一方フィギョンは太后に意見します。
源花をまた復活させるのには反対だと、怒ります。
過去に源花のことで何かあったみたいですね。
花郎の指揮官としての源花が嫉妬で?
この組織自体が、わかりにくいので何ともふくろうにはスッキリしないのですが、この時代、
貴族の女性の地位が男性に比べて低いものではなかったということみたいです。
チソ太后は兄のフィギョンに幽霊だといいますが、ふくろうはスンミョンも幽霊です。
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ウィファはチヌンとソヌに、薬剤が不足していること、ヨンシルが買いあさったこと、それらを解決するようにいいます。
この二人が一緒に何かをやらかすのを期待してのことだそうです。
花郎の中でパンリュはのぞいて、ある計画を立てます。
もちろんソヌたちの部屋のメンバーです。
正義感を行動に移すチャンスでしょうね。
朝廷の重臣たちは腐っています。
この間にも民は死んでいきます。
民が全滅しても、王だといえるでしょうか。
神国が変わるチャンスだと風月主は期待しています。
とりあえずソヌとチヌンも燃えないで一緒に行動することを話し合っています。
朝議では退位を迫られるチソ太后でございます。
今回胸を打つことばは、チヌンが言うソヌに自分の戦いを話すシーンでのことです。
チヌンはチヌンなりに考えるのですよ。
アロにプロポーズしましたね。
王の身分を捨てるといいましたが、それは本心かどうかとアロは切り返します。
アロを理由にしているだけだと。
王になることをあきらめてはいないのでしたね。
そしてパンリュに思いを寄せるスヨンの言葉に感動です。
パンリュさんはいい人だと言い切りますよ。
パンリュは救われる思いでしょう。
癒されるよね。
パンリュは変われると思いますよ。
信じてくれる、愛してくれる人がいる限り。
素敵なスヨンの告白とそれにこたえるパンリュの言葉が、素直です。
このまま悪人街道を行かないでほしいパンリュでございます。
ラストでスホたちの話をパンリュは聞いておりますよ。
何を思ったでしょうか。
スホはパンリュを思いやっています。いい奴。
では。
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