こんばんは、ふくろうです。
今日は『花郎<ファラン>(字幕版) エピソード3』でございます。
花郎募集開始でございますよ。
お触書というやつですね。
イケメンたちも考えていますね。
そして、イケメンたちの親ももめておりますね。
大后の意図がわかるからですね。
王の臣下として花郎を作ることで、都合がいいのは王だけですね。
他の王族を臣下にする感じですよね。
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今回アロの目力がいいですね。
情報収集のお仕事を引き受けたのですね。探偵社でしょうか。
イケメンたちの情報をまず収集するウィファですね。
アロ一押しのイケメンは、ヨウル。
秘密も明かされます。ヨウルって、面倒くさそうな感じがしますけど。
このアロの説明で、この物語の舞台の神国、新羅の国の様子が見えてきます。
人間関係が浮き彫りになります。頭脳派のパンリュ対、肉体派のスホ。
その他親の身分で子供の身分が決まっています。
護衛のパオをチヌン王のコンビがいいですね。
マンムンの仇を探すムミョンはチヌン王とは知らないのですが、
耳や目で覚えていたのでしょうね。
王があやめたのではなかったのですが、ムミョンの執念がそうさせています。
何故かアロも巻き込まれています。
狭い家屋の中のアクションが面白いですね。
この建物はいったいなんでしょうか。
ムミョンは傷を負ってしまいます。
しかし、そこで拾ったブレスレットを身に着けています。
マンムンを殺したやつのものだと思っています。
このことが、後で思い起こすと象徴的な出来事だったと、
ふくろうは思えてくるだろうと思いますよ。
さきのお楽しみですね。
アンジの家の前で、アロに声を荒げたムミョンは、マンムンの妹だと気が付きます。
その時のムミョンの表情が変わります。
演技を見るのは楽しいですね。
心理を表現するシーンが上手だとみていて気持ちがいいですね。
ムミョンはアンジにソヌをなのるように言われます。
息子ソヌの気持だからと。
アロには兄だとアンジは言います。
アロはなかなか信じられなくて泣いています。
傷がないから違うとおもいますが、泣く気持ちはわかります。
10年もたてばすぐにはわからないかもしれませんよ。
人間の記憶力、毎日会っていないと、あてにならないときもございます。
子どもから青年期までの間の10年くらいは変化も大きいでしょう。
アンジは息子の友達を守ろうとしたのです。
息子は帰ってこないです。
悲しいですね。
妹のアロにそれを告げるのも、今じゃないほうがいいかもしてませんね。
悲しすぎますもん。
何故マンムンは、本物のソヌは、父や妹と別れて賤民の村に暮らさなければならなかったのでしょう。
ところで、このドラマの挿入歌、とても素敵ですね。
本当、いけていますね。
いなくなると物足りないのが兄だという言葉、なかなか深いです。
アロの友達はスホの妹ですね。
仲のいい兄妹でしょうか。
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兄が突然帰ってきてアロの偽らざる気持ちが言葉になって、面白いですね。
ムミョン、ここからはソヌで書きます。
ソヌから見ても、おかしな娘ですね。
でもかわいい。
ある意味、アロは世間から見たら、理解しがたい魅力があふれています。
とてもおもしろい役だと思います。
可愛いし逞しくて、逞しすぎて、笑えます。マンムンの妹はしっかり者ですよ。
生活力があるタイプですね。
ぬけ具合もいちいち可愛くて、このキャラは濃いですね。
この娘こそ変人だと思います。
中におじさんが入っていそうな感じですよね。
そのアロが兄の出現をどうとらえるのかも、みていて楽しいです。
兄だと知らないうちからいろんなことをやらかしているアロは、ソヌから突っ込まれるところがたくさんございます。
楽しいですね。
そして、マンムンの言った通りでしたね。
幻の中のマンムンと話すソヌの悲しみがじわじわとふくろうにもつたわってきました。
大事な人に会えなくなったら、そりゃあ泣きたいですよ。
マンムンとの友情を果たすためにも、ソヌとなって妹を守ろうと思うのですね。
サッカーみたいな競技が出てまいります。
スホ役のSHINEEのミンホ、感じがいいですね。
この笑顔には勝てないなと思えました。
覆面をしてチヌン王はソヌと戦いましたよね。
あの時のアロのことを心配になって顔を見に来たのですね。
優しいですね。
もちろんアロから見たら変な人には違いないですね。
こういう時代劇の若者のヘアスタイル、ふくろう大好きでございます。
長い黒髪がとても美しいのです。
アロと対極にいるのが大后ですね。
ものすごくいやな感じのおばさんです。
少なくともチヌン王にふくろうも共感します。
アロはこの若者を変人だと思っていますから、リサーチしていません。
それにしても
「貴公子、調べ帳」ゲットしたいですね。
では。
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