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こんばんは、ふくろうです。
今日は『花郎<ファラン>(字幕版)エピソード6』
ムミョンからソヌになっても変わらない波乱の人生が続きますね。
お肉屋さんの倉庫みたいなところで目覚めたソヌとジディはつるされております。
殺されなくてよかったです。
しかし、そこには大男がやって来ます。
ナイフをガチャガチャ言わせて二人をきるつもりでしょうか。
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絶体絶命かと思いましたが、ソヌは脱します。
息をつく暇がございませんね。
大ピンチにもかかわらず二人は逃げてアロを捜します。
アロは目隠しされており、ソヌだとわかるまでは抵抗していましたね。
ジディは頭突きを喰らいますが、ソヌを見たアロが泣き始めます。
ソヌが死ぬかと思ったというのです。可愛いですね。
ソヌのほうが驚いたみたいですね。
誰かがこんな風に自分のために泣くとは思いもよらなかったのではと思いました。
ぎこちないけどお兄さんしていましたね。
肉親は愛おしいですね。
何があっても味方だと、そう思えるはずです。
例の男たちがやって来て、二人は戦いますよ。
ジディの警護かな、やっときましたね。
遅いですよね。
一方宮殿では花のような美しい若者たちを花郎に任命する任命式が行われていました。
遅刻したジディとソヌはやっとたどり着きます。
ジディを見たチソ大后の表情が凍り付きます。
他人の息子ののちは掌中に収めたと思ったはずですが、わが子がまさか花郎になっていたとは今の今までわからなかった大后でした。
これは、ジディの自己主張ですね。
一人前だと認めろと叫んでいるのだと思います。
どこの息子さんも反抗期があるのが普通です。
親とはぶつかるのが普通だと思います。
必要なことなんでしょうね。
美しき若者たちを見た人々は歓声を上げておりました。
アロも、兄上と呼ぶ練習をしておりますよ。
ぎこちなくほほえましい二人ですね。
傷を手当てしながらのアロの独り言、胸を打ちますね。
切ないです。アロも又苦労したのでしょうね。
ソヌはまさに命がけでアロを守ろうとしたのです。
できるかどうかなんて考えている暇はないです。
やるしかなかったのですね。
ところで花郎のパレード素敵ですね。
ソヌの晴れ姿、妹のアロは誇らしいでしょうね。
これからは一人じゃあない。そうですね。
ジディはパレードは不参加です。
なんせ王ですからね。自尊心が許さないでしょう。
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この時、花郎になれなかった不満分子がアロにわざと絡んできます。
それをジディが助けます。お金に物を言わせるんですね。
怖いものなしですからね。
しかも隣に立つ護衛のおじさんが結構強いのです。
助けてもらってもすぐには借りが返せないアロは、手首に消えない印をつけられます。
お金がないので、悔しいですね。
王とは言え若者ですから、傲慢な面も持ち合わせています。
やがて宿舎についた花郎たちはお酒を飲まされて、くじと実力で部屋割りを決めることになります。
こういうやり方で、いろんな花郎たちの本当の姿を見ることができるわけです。
巧妙な花郎の支配方法ですよ。
争わせることも辞さないのですね。
案の定、宿舎は大混乱になります。
なんか風月主のウィファって、何をどうしたいのか、腹黒いのかそうでないのか、
今のところ分かりませんね。
花郎を育てるのが仕事でしょうか。
この若者たちが飲んだお酒は相当強いものだったようですね。
悪酔いした上に喧嘩を初めていました。
身分にうるさい社会です。ソヌは大丈夫かな。
大后はなぜソヌを強引に花郎に引きいれたのでしょう。
アンジに対して優位に立ちたいからなのか。
さらにソヌやアロを狙ったのはいったい誰なのか。
あの男は以前からソヌをしっていたようですね。
では。
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