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こんばんは、ふくろうです。
今日は『皇帝の女傅(字幕版)13花に嵐』でございます。
阿繡が強くなりましたね。
気分がめいった時に学友たちから励ましの贈り物がいっぱい届きます。
これは元気が出ますね。
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その中に、聞喜公主が送ったさなぎがありました。
これが阿繡の目の前で蝶になるのです。
なかなか神秘的な瞬間ですね。
かくして北郷公主の悪だくみは逆に阿繡の名誉を高める結果になります。
鄧将軍や宮廷の偉い方々の前で、しっかりプレゼンしましたね。
痛快なのは、白将軍にいいたいことをはっきり言えたことです。
白将軍は辺境に皇太后が送りました。
やることが早いですね、皇太后さま。
さらにあの宋誠にも言いたいことをはっきりと言って、プライドを守りました。
早めに縁を切ってよかったかもしれません。
阿誠は頼りにならない人物だということがよくわかりましたよ。
このことが内学堂の評判をよくします。
入学希望者が増えました。
阿繡たち生徒の成長が見て取れますね。
班淑、やはりこのお嬢様たちにいい影響を与えていました。
皇太后さまからご褒美をいただきますよ。姚絹さんも、寇蘭芝も。
よかったです。
みんな明るくなりましたね。
ガッツを感じますよ。
劉艶は兄上に叱られていました。
悪だくみをしたのは事実です。
ばれますね。
さて、褒美をいただいたお祝いを、班淑、衛英、姚絹、霍恒、そして阿繡、阿綾で江家の別荘でします。
草原流の焼き肉、班淑がやっています。
故障はこのころからあったのですね。
おいしそうでした。
姚絹、霍恒のカップルはいいですね。
にあっています。
班淑は片思いでしょうか。
衛英に好意を持っているのは誰の眼にもはっきりしています。
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ところで内学堂の生徒たちはいつみても可愛いです。
美しい絵巻物の中にいる感じです。
このドラマに描かれる景色、家屋、家具などは、本当にきれいですね。
見るだけで癒されます。
クラスの様子も、優雅な、花のようなお嬢様たちが、学問に励む姿も
素敵だと思います。
成長する生徒たちの姿が、みていて楽しいです。
そして、学問とは面白いなと思います。
班淑は姚絹さんよりは若い設定でしょうけど、まだまだ粗削りです。
しかし子供たちに与える影響力はすごいですね。
皇太后さまに見る目が合ったということですね。
阿繡とその父親、江氏を叱り飛ばし、学校でこれからもしっかり勉強するように
仕向けます。
班淑も草原ではいじわるされていたと言っていましたね。
でもつよくなってきたのですね。
誰しも何もない人生は歩めません。
きっと艱難辛苦はあります。
何とかなる程度に神様がしてくださるなら、もちろんありがたいのですが、
予期しないことが起こるものですね。
それでも、そういう苦労を乗り越えると、人は強くなります。
ドラマの中でも苦労して頑張る人がいると、ふくろうも応援したくなります。
それから焼き肉パーティのとき、阿繡の歌う歌がすごくよかったです。
最高でした。
もともとこのドラマで聞く中国語の音がきれいでふくろうは大好きです。
気持がいいのです。
特に姚絹さんの発音が好きです。
可愛いくて。
衛英のふく笛の曲もよかったですが、悲しみを感じましたね。
班淑と衛英は乗馬で競争をします。汗血馬がどうのこうのと班淑が言うので、
衛英もついつい、乗ってしまいますが、落馬してまた、また古傷を痛めます。
班淑は自分のことしか考えていなかったと悔やんでいます。それはまあ、その通りです。
衝動的な班淑ではあります。
では。
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