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こんばんは、ふくろうです。
今日は『班淑 皇帝の女傅(字幕版)20提灯に釣鐘』でございます。
皇太后は全面的に班淑の企画に賛成です。
鄧しつまでやってきて、女性が健康だとたくさん子どもがうめるなどと、いいたい放題です。
年に一回だけ、班を変わることが許されることになりました。
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班勇を戦犯だという蘭芝に、班勇の無実が証明されたと鄧しつは言います。
班勇は漢の功臣です。
戻ってきますよ班淑のお兄さんは。
初めて会うのかな。
班勇の無実が証明されて、班淑は女傅に復帰いたします。
草原の女性は7-8人うめるとか、うーんすごいです。
乗馬をやっていますからね。納得です。
講義も内務も班淑に任されます。
馬球の大会には皇太后も来られますよ。
さて班淑が好きなばかりに、蘭芝には無関心で思いやることができない鄧しつに、班淑は、
謝るようにいいます。
蘭芝は鄧しつと口論になり、婚約を破棄されます。
蘭芝の親たちは、悪いのは蘭芝だと決めつけて、娘を責めます。
出世のためですね。
だからうまくいかないと人のせいにするようになるのでしょうね。
当時の女性には自分の意志で嫁ぐことがあったのでしょうか。
男尊女卑ですから、ゆがみますよ。
蘭芝も道具の一つでしょうか。
あやまりにいかせようとします。
蘭芝は言うことを聞こうとします。
ですが、軽率な鄧しつや、欲の深い蘭芝のおかげで、班淑の前途がふくろうは心配ですよ。
人が良くってパワフルな乙女ですが、まだまだ何かトラブりそうな気がします。
自分が悪くなくても、災いは来ることがございます。
予測できないこともありますよ。
特に、ともだちだからと言いながら一緒に酒を飲む班淑の行動は、何かと、誤解されやすいと思います。
この時代の漢の女性は班淑とはタイプが違うのでしょうね。
草原タイプが好みだという鄧しつですが、もともと月琴には好かれていなかったと思います。
楽して得したい体質にみえる鄧しつです。
大将軍にしては軽い感じです。
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わざわざ、蘭芝にほかの女性を愛すると伝え、君は情の部分で大事にするというのでした。
これは班淑でも、怒って斬っているところでしょう。
こんな屈辱的なことがあるでしょうか。
さて馬球の日がやってまいります。
班淑は衛英のために自ら馬に乗るときの蔵を手作りしました。
衛英、喜びましたね。
そして、是ならけがをした兵士にも使えると、そういう部分でも喜んでいました。
根っからのいい人ですね。
蔵を手作りできる草源のお姫様なのですね。
そういませんよ、こんなひとは。
蘭芝は,破談は免れましたが、それが班淑のおかげだということで、
結局恨みを持つようになりますね。
班淑みたいなタイプは、悪気はないけど、恨みを買いやすいかもしれません。
目立つのはどうしようもないですね。
これは班淑にとっては普通のことですから。
一匹狼になるのを恐れないので、味方を増やすこともいいでしょう。
生徒は次第に班淑が好きになっていきましたね。
いいところを見てくれるからです。
楽しいことも教えてくれる。
一方姚絹さんは霍恒が心配です。
いつ戻ってくるのでしょう。
鄧しつにこたえる班淑はきっちり言っています。
班淑は衛英に対する気持ちが大事です。
他の人から何を言われても、不動ですね。
純粋な恋です。
でも目立たないようにしないと、生徒から突き上げを喰らうのがわかっているので、
刺激しないようにしないとね。
だけど、文句を言う生徒たちにこたえる班淑の言葉は胸に響きました。
毅然と言えるのがすごいです。
では。
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