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こんばんは、ふくろうです。
今日は『班淑 皇帝の女傅(字幕版)40連理の枝』でございます。
生きてまた会えることには感謝しかございません。
都に無事に戻ってきましたね。
ただ劉萱の調子がおかしくて、それを看病する衛英でございます。
皇太后からは公主を名乗ることはできないことを言ってきましたね。
戻ってきたならそれはしかたがないことですね。
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劉萱はかけ落ちを企てて国を出ていき、失敗して数奇な運命により流されて、苦労もしたでしょう。
そのことがトラウマになっていると思います。
曹大家も娘と明のどちらも可愛いし、婿殿がどちらを選ぶか決めてほしいと思っています。
この人にもアドバイスのしようがないのだと思います。
班淑のことがなければ、戻ってきてどうということもないでしょうが、
衛英も決断を迫られますよ。
どうしたらいいかわからないと衛英も言いますが、ふくろうは同情できません。
決めなきゃいけないの。
どうしても。
ここはおたおたせずに、きっちりとした態度を望みたいですね。
劉萱が南大王の子供を出産したことも誰も知らないのでしょうか。
劉萱が記憶を失っていることも、思い出したくないことがあったことも
それは本人のせいだとは思いませんが、
南大王の存在がまだよくわかりません。
時間がたつことよりも、現実が正確にどうなのかをまず知ったほうがいいですね。
衛英は迷っているのかな。思うだけでは解決しません。
班淑は寂しさをこらえて、縁がなかったのだと考えています。
つらいけど、別れるつもりでした。蘭芝ともいい友達になりましたよ。
鄧しつと、ふくろうは同意見です。
自分で本当のことを劉萱に告げるべきだと思いました。
衛英の待ってくれは劉萱がなおらなかったらこのままということになりますから、
ふくろうも納得がいきません。
鄧しつがいうように、班淑に決めさせています。
じゃあ、別れることになりますね。
ふくろうだったら、さっさと遠慮します、みたいになってしまいそうです。
気持がどうなのかはわかりにくいですが、衛英が、過去に引っ張られるのはみていて悲しいです。
時系列で人生は進んでいたと思いましたが、班淑はあれだけの危険を冒しています。
いつまで2軍なのか、と思います。
心労が祟ったのか、衛英は過去の病気がぶり返します。
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うわ事で班淑の名を呼ぶのを、劉萱もききましたね。
これが一番でしょうね。
班淑は決して恩に着せないですが、班淑がいなかったら、衛英は無事に戻っていなかったはずです。
衛英の中にある劉萱への罪悪感が呼び覚まされたのかな。
整理をしたのではなかったか。班淑との恋を始めるにあたって。
班淑は遠慮するしかないのでしょうか。
まあ、醜いことにはなりたくはないでしょう。
英雄の班淑ですがいい人になるしかないのでしょうね。
それが衛英への愛?ですかね。
一方、姚絹と霍恒も祝言を上げることにします。
幸せになっていただきたいですね。
姚絹さんはい相変わらず可愛いですね。
さらに、鄧しつと蘭芝も何やら仲がよさそうです。
みんないろんなことがあって、幸せに向かっていっていますね。
班淑のつらさに同情します。
がまん強いです。
官学の生徒達も随分と心配しています。
さて、皇太后からお呼びがかかります。
楼蘭から使節が来るので、班淑たちに接待をさせるつもりです。
生徒達も外交にかかわることになりますよ。
兄の班勇は、衛英に、決心がつくまで会わないようにいいます。
悩む班淑を陛下も救おうと気をきかせます。
可愛いですね。
陛下の好感度も上がりました。
やってきた楼蘭の王女、安心,王子の安平は兆発的な二人ですよ。
班淑と蘭芝は彼らに巻き込まれないように、しかもいうべきことはしっかり言えています。
なぜこんな態度なのか。
皇太后の洞察がそれを見抜きます。
日和見の楼蘭は偵察にやってきたのですね。
やがて学問で競い合うことになりますね。
腕比べに来た使節なのですね。
有効的な雰囲気はございません。
漢って、楼蘭にい比べたら大したことはないといいたいみたいですね。
受けて立つ班淑たちでございます。
実は気になったのが南大王が紛れ込んでいることです。
劉萱と南大王に子供がいることを衛英は知っているのでしょうか。
南大王の夫人になっても、漢に戻ることを選んだのです。
もどかしいですよね。
それぞれが誰に何を求めるのかを知りたいですね。
班淑を2軍のままに放置するなんてかわいそうすぎます。
では。
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