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こんばんは、ふくろうです。
今日は『班淑 皇帝の女傅(字幕版)5虎の威を借りる狐』でございます。
いじめみたいですね。
ずぶ濡れの班淑です。
こんなことをするのは誰でしょうね。
どうやら北郷公主ですね。
おもいあがり公主です。
この人に頼まれた人物が、怪しいと班淑は気が付きます。
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結果、オバケと間違う人が続出です。
確かに。気持ちが悪いですね。
鏡がないのも非常事態でした。
班淑が入った部屋、いい感じですね。
インテリアも色の好みもゆったりとして広いです。
美人が、こんな化粧ではいただけませんね。
それに、寇蘭芝のいじわるなこと。
みえみえですね。
何だか、喜んでいるみたいです。
しかし、降ってきた班淑が落ちたのは寇蘭芝の乗った車でした。
ナイスでしたね。
間違えば死んでいたかもしれません。
今回、男の召使が誰かに買収されて班淑に水をかけたのだと思います。
金次第で何でもやる人が多いです。
宮中も、安心して歩けませんよ。
ここの生活になれない班淑ですが、草原ではもっと人間関係が違うのかもしれませんね。
天涯孤独の班淑、たぶんこの時点で推定16歳くらいかな。
当時なら嫁いでいく年齢かもしれませんね。
寇蘭芝は班淑が気にいらないのですね。
だからと言って気にいらない人はどんどん追い出すのはどうでしょうか。
生徒に何を教えるのかと思いますね。
劉艶がわがままで皆に嫌われていることを十分に知ったうえで、味方につけています。
こういう教師、いやですね。
でも、班淑も穏やかに物事を処理することがありません。
つねに、あたしが勝つ、という雰囲気が人の神経を逆なでしますね。
嫌われる、ことはあるかもしれません。
やり方がまずいといえばそうです。
何としてもねじ伏せる感じが、敵を作りやすいです。
上げ足をとろうとする人はいっぱいいます。
ここの社会での処世術がなってないわけです。
正しくとも、何か、不協和音の中心に据えられてしまいます。
単純で荒っぽいので、まんまと引っかかってしまうことがあるでしょう。
班淑は豪傑ですから、細かいことには気を使いません。
ここはひとつ先輩の姚絹さんに指導してほしいです。
班淑には味方がいません。
なんでも自分で考えてやるしかございません。
でもね、一人ですべてをというのは無理だと思います。
人に合わせることも、大事です。
それから生徒を指導するのに、徹底的にやるときとそうでないときもあったほうがいいですね。
みんながみんな班淑みたいな性分ではありません。
恨みをかう確率が高いですね。
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霍恒はいい人ですね。
班淑をかばってくれました。
問題児の劉艶は寇蘭芝にご注進です。
利用されますね、こういうタイプは。
狡猾な大人には渡りに船ですよ。
人を陥れる先生に習ってはいけません。
今回姚絹さんの吃音がなおりました。
克服しましたね。
頭にきて生徒にいいたいことを言いましたね。
なめてんじゃねえよ、と思ったのかもしれませんね。
3年間もよくこのクラスに絶えましたね。
どうにかする気力が出なかっただけですね。
思わず霍恒将軍をのしたことを言ってしまいます。
生徒たちを一喝したら、うまくいきました。
殴った件、生徒にきかれた霍恒は恥ずかしかったと思います。
姚絹さんが外出なので、班淑が講義をします。
いやあ、いけないでしょう。わかっていないものを講義するのは。
意味が分かっていないのですね。
これは足を救われますよ。
嘘では説得は無理です。
知らないことは教えられませんよ。
姚絹さんの用事、何とかなっていればね。
いきなり班淑に任せるのはむりですね。
わけも言わないで外出するのは迷惑ですよ。
では。
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