こんばんは、ふくろうです。
今日は『ヒーラー 第4話』でございます。
チェ・ヨンシンはおとりだと、ヒーラーはいってましたね。
彼の人生は用心深くないとやってこれなかったので、
そんな風に考えるのかな。
ヒーラーの心のベクトルは自然とある方向に向いています。
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一人暮らしのヒーラーのお部屋拝見でございます。
広いですね。こんなに広かったら、ふくろうだって大喜びですね。
衣装もちゃんとクローセットにそろっています。
ネット環境もいいですし、うらやましいな。
一人でトレーニングもできるし、部屋は鉄筋の高い階にあります。
誰も来ないし、一人で満喫できるし、いうことありませんね。
さて巻きずしをほおばって、ボスはヒーラーの身を案じています。
そこで会社の女の子、つまりヒーラーの子分を使って追跡させます。
もちろんヒーラーは知っています。
この時のアクションがものすごくかっこいいですね。
子分の女のこも、スタントなしでしょうか。すごいです。
やはり働く人の姿は美しいものですね。
ヒーラーもしかり。
ヨンシンのいる会社に入ってヒーラーは新人としてヨンシンの部下になりました。
いきなり、面食らことばかりですね。
ヨンシンの荒々しさにおびえるヒーラーのボンスでございます。
一方、ムンホさんはある場所に呼び出されています。
裏の社会のおじさんたちでございます。
なんでもムンホさんを担ぎ出そうとしている模様です。
政治家にならせてやるということですね。
一方、コ・ソンチョル殺人事件を追う刑事たちがいます。
写真に写ったヒーラーが事件の犯人だと思われてしまいますね。
今回ヒーラーは、あの写真を持ち歩いています。どういうわけでしょうね。
思い出のシーンが見られます。
何故、ヒーラーと母親は別れなきゃならなかったのでしょう。
海賊放送の連中や家族の身には何か起こったということでしょうか。
こっそり母に会いに行ってますね。
暮らせなかった親子。
何かの事情があったのでしょう。
お母さんはうれしいですね。
お母さんとヒーラーのシーンは、ふくろうも涙が出そうになりました。
少ない思い出を大事に抱きしめて生きるしかないですね。
家族の人生にはそれぞれのかたちがあるのですね。
再婚したお母さんは幸せなのでしょうか。
ヨンシンたちの飲み会の様子も楽しそうですね。
ただヨンシンの酒癖の悪さが今回判明します。
遅れたボンスは送っていくことになります。
後輩の役に徹するのもいいですね。
世間での居場所、少なくとも日の当たる場所でみんなと同じに暮らすことはいいことです。
送って行ったら、これがまた次の事態に発展いたします。
にらまれながら自己紹介をし、挙句の果てには拉致されて、
あることを頼まれますよ。
何時もはマイペースのヒーラーも強制的に社会性を要求されますね。
この3か条のなかで、ふくろうもヨンシンが抱えるトラウマについて考えました。
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過呼吸になるのはふくろうも経験したので、わかりますね。
ふくろうも暴力シーンはだめです。
見始めてすぐにヨンシンがそうだと分かって、共感できました。
本当は誰かが守ってあげたらいいのです。
そうしたら少しでも軽減されると思います。
そして、お決まりの何か問題を起こす、ヨンシンでございます。
酔った勢いものごとを強行するなんていったいどこで習ったのでしょう。
けっこう気性が激しいお嬢さんかもしれませんね。
人生でそういうシーンが一人の人間に何回もあるとは思えません。
止めてもらうことになった、ヒーラーですが、ヨンシンが寝ぼけてやってきてそのまま寝てしまいます。
ただし、ボンスの手にしがみついたままで。
ビックリしますよね。ヒーラーでなくても。
二人の手をつないだ寝姿にヨンシンのお父さんも怒るのをやめたようです。
実は思い出のシーンに幼い二人が同じように手をつないで眠っているのが出てきます。
可愛いですね。
ムンホさんはこのころを知っているわけですね。
さてムンホさんが訪ねてきて、
ヨンシンは機嫌が悪いです。
この時にムンホさんがヨンシンを見つめるまなざしが切ないです。
知っているよとは言えない、ですよね。
ムンホさんはある理由があって記事を譲ってほしいと申し出ます。
危険な状態だとムンホは指摘します。
言われてみれば、その通りです。
ヨンシンはつけられています。
こういう事態になることをヨンシンは予想できなかったのでしょうか。
甘い、甘すぎますねやはり。
芸能記者でいい加減なことも結構やっていたヨンシンですが、
まだまだ本当の仕事の厳しさを知っているといえません。
もしかしたら、あの記事を出した時から
ボディガードが必要だったかもしれませんね。
ボンスは、すぐにヒーラーに変身するわけには行かないのです。
しかし、ヨンシンには症状が出てきます。
過呼吸になりそうですね。
それでも後輩を逃がそうとします。ボンスもえ?となりますね。
無謀、軽率、油断、困りますね。
ボンスがヒーラーでなかったら、命があったかどうか。
この時はヒーラーは自分の意志で行動しますよ。
正体を見られるのは彼にとってプラスにはなりません。
少し無謀にも見えるけど、ヨンシンは正義感が強いですね。
褒めるならそこをほめるしかないです。
今回ヒーラーが魅せる鉄棒系のわざや武器が素敵です。
この人鉄棒うまそうだなと、ふくろうはご機嫌になりました。
では。
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