- 投稿 2017/02/01
- 暮らし
こんばんは、ふくろうです。
今日は阿部慎也さん監修の『心がやすらぐ神棚スタイル』でございます。
現在ふくろうは、故郷の両親を介護しています。もちろん
故郷ではなく、ふくろうの家で何とかしたいわけです。
すると浮上する問題があります。
父が管理していた、故郷の実家にある神棚や仏壇をどうするのかという問題です。
神棚だけでも三つはあります。父は神様大好き人間なので、ずっと自分が管理するつもりでいたのでしょうが、90歳近くなってはそれもままなりません。
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そこで両親とともに神様や、ご先祖様たちにも私の家に来ていただきたいとおもうのです。
両親のことを優先して、やっと一息つけている現在、
神棚や仏壇を引っ越しする計画を立てています。
今から一年以内に引っ越していただきたい。
そのために準備をしたいので、この本を手に取りました。
急ぎたいけど急げないジレンマがありますね。
我が家の神様やご先祖様たちは、ふくろうがそういう計画を持っていることをご存知だと思いますから、誓ってやり抜こうと思います。
この本には、神棚をいろんな形で身近に置いて暮らしている方々が出てまいります。
家の中に神棚と仏壇がある生活はふくろうにとってはあたりまえのこととして育ちました。
還暦を過ぎたふくろうは我が家の神仏担当者として、今後に向けて準備をしています。
この本は、神棚に関する疑問や扱い方、接し方を優しくわかりやすい説明で書いています。
自分の中の神棚のイメージを整理するのにも役立ちます。
家のどこに置くかとか、そういうことも考えてふさわしい付き合い方をしていきたいですね。
長く続く付き合いをしていきたいと思っています。
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ふくろうは小さいころから神様や仏様が大好きでした。
普通に家族だと思います。
夢で逢うことも多く、我が家の守護神が夢でふくろうに語りかけてこられたので、
信仰するべき対象がわかった次第です。
守護神は我が家のために働きたいとおっしゃってくださったのでした。
なるほどと思いましたね。
それまでは考えたこともなかったふくろうです。
ずっと信仰してきた我が家の守護神がもうどなたか誰もわからなくなっていましたが、そこはそれ、神様のほうからコンタクトを取ってくださったわけです。
そこには縁があるんですね。
その縁を子ふくろうにも伝えておきたいです。
やっぱり神様のことを考えると元気が出ます。
お引越しを頑張りたいふくろうです。
では。
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