こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード13』でございます。
クァンヒョンは医生の試験を受ける決心をします。
青春ですね。
チャレンジしましょうよ。
医師になって世の中の役に立ちましょう。
もちろんチニョンは応援しますよ。
友達のクァンヒョンは亡くなったと思い込んでいるチニョンはどうしてクァンヒョンを応援するのかと、ソンハはチニョンにききます。
説明できないチニョンでございます。
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きっとこの人なら合格していい医者になるとどこかで確信があるのではないでしょうか。
さげすまればかにされる馬医は医師になれないのか。
身分は問わないということなので、受けることは可能です。
むしろ人材発掘のためにコ・ジュマンはクァンヒョンに期待をしています。
ドジュンが殺されなければ、こんな苦労をせずに済んだかもしれませんね。
天はこの人材をとにかくいかしてくださったのです。
医者の手を持つ青年、クァンヒョンです。
今回、鍼の稽古に使う銅人形が出てきます。
正しくツボにうてば水銀が流れ出るといっています。
これはすごいですね。
こういうものがあることを知りませんでした。
一次試験はチニョンの予想問題が功を奏してクァンヒョンは合格です。
一石をまず投じましたね。
つぎは鍼の試験です。
一方王女様の空回りする恋は、周囲を巻き込んで騒がしいですね。
せっせと貢ぎますよ、このかたは。
王女様の友人として、チニョンは大妃様に呼び出されて王女を助けます。
料理の謎も何とか乗り切りました。
王女様はクァンヒョンの大ファンです。
初恋なんでしょうね。
わかる気もします。
このドラマに出てくる王宮や、自然の風景が心をいやしてくれますね。
さりげない風景もふくろうにはとても懐かしいものに思えます。
映像は美しいので見ていて楽しいです。
さて受験に伴う一切のことでは、クァンヒョンは予想はしたでしょうが、たくさん嫌な思いをします。
お父さんがつけた世の中を照らす光という意味のクァンヒョン、そろそろ輝き始めたようですね。
馬医も医者であるちと、コ・ジュマンは言い切ります。
人が欲しいのですよ。それもきれいな心の。
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ミョンファンが馬医出身だということもコ・ジュマンは知っています。
でも黙っています。
ミョンファンはどうも性根がひん曲がっているのか受け取り方が違いますよね。
自分だって大変だったはずなのに。
まあでも、ドジュンを殺したことだけでも、医者の資格はすでにないです。
人間と言えるのかどうか、神様にききたいです。
今回チニョンがクァンヒョンを両班から守って治療をする場所で見える風景が大好きです。
懐かしさで胸がいっぱいになりますね。
こういう風景はすごく心にフィットします。
一方インジュが、チニョンとソンハの話でぺク・クァンヒョンという名前を聞いてしまいます。
もしかしたらと思ったでしょうね。
インジュは大事な生き証人です。
人々の善意が形で表れ、少しづつクァンヒョンの背中を押していきいきますね。
楽しみです。
つらくても少しでもやり続けることで前に進んでいきます。
一番最初に何かをやる人はいつだって世間の風当たりが強いでしょう。
馬医で修業したことがこの先役に立つと思います。
ぜひ頑張ってほしいですね。
身分で病気が治せるのではないですからね。
ところで試験風景、毛筆で回答するという、韓国ドラマではよく見かけるシーンがふくろうは好きですね。
美しいです。
こういう試験、好きだなあ。
おてんとうさまの下で受験というのが素敵です。
こういう昔の物語、やっぱり楽しいです。
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