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こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード15』でございます。
チニョンが言った「この家の主は私よ」が心に残りました。
そうなんですよ。
そこがミョンファンにわかっているのは思えませんね。
友達の遺児を面倒見るために、あるじでもない人間がまるであるじみたいに住んでいるのです。
主だったドジュンに頼まれたのでもないのに、ですね。
人は最初の気持ちを継続させるのは難しいのですね。
今やミョンファンがこの家の主みたいにふるまっていますね。
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押えになるものが何もないと、人はおかしな行動をすることがあります。
ミョンファンはドジュンを死に追いやり、今は自分がドジュンの位置に立っているつもりでしょうか。
チニョンはミョンファンにはまだ騙されていますね。
このおじさんを乗り越えた倒す日がいつか来るでしょうか。
ミョンファンのやっていることは人を利用することです。
医者ではないです。
医者としてはもう終わっています。
さて、ひどいケガにもめげず、クァンヒョンは多くの人を驚かす才能を見せます。
難しいツボ全部に鍼を打ち、倒れてしまいました。
クァンヒョンを治療するために首医チニョンも薬を捜します。
王女様も助けます。
その人が危ないとなった時に、人が動くのですね。
守られていると思います。
当時は漢方と鍼治療が主流です。
今ならさっさと手術するかもしれませんね。
元通りになるといいですね。
激痛が走るのだと思います。クァンヒョンの顔がゆがんでいます。
本当の親も知らず、ただひたむきに生きてきた青年です。
進む道は険しい、と首医が言います。
先駆者はいつの時代も険しい道を行くのです。
成し遂げることがあるからこそ、そういう人物はひたすら頑張るのですね。
心も強くないと進めません。
うたれ強いことはクァンヒョンのとりえですね。
やられっぱなしではなく、カン武官のところに話しに行きます。
堂々とミョンファンに言いましたね。
せめてもの反論ですね。
堂々と生きるつもりですから。
人として、大事なことをうやむやにしたくないと思っているのです。
何だかクアァンヒョンの言葉は重みがございます。
苦労した人間だからでしょうか。
動物には好かれていますね。
動物は正直ですから。
馬医だった過去を語らないミョンファンはクァンヒョンに反感を持ち、
チニョンにつきあうなといいます。
くだらないくせに、人の人生まで何かと支配するのはふくろうも腹が立ちます。
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今回キュートなお猿さんが登場します。
すごくかわいいです。
お花をチニョンにもっていきます。
動物っていいですね。
親の墓に行くクァンヒョンが切ないです。
人間は一人で生きているのではなく、この世にいなくても親と話をするべきですね。
王様の改革が功を奏しますように。
前に進まないと苦しむ人が必ず出ます。
クァンヒョン、合格おめでとう。
世間に認められることは大事です。
ささやかでも、こういう未来を今までは想像したことがなかったでしょう。
我慢の連続だった人生がクァンヒョンに徳を積ませたといえますか。
インジュが探してはいるものの、確信が持てずに足踏み状態です。
もう一歩踏み込むのでなければ、
命を狙われてきたクァンヒョンは本当のことを言うはずがないですね。
用心深く生きてきたはずです。
この青年はきっと人の痛みがわかる人間なんだろうなと、ふくろうは期待して応援しております。
ところで早速の初講義ですが、倦怠感満載の先生ですね。
人をいつくしむ気はないのでしょうか。
甘やかされる心配はなさそうですが。
それにしてもクァンヒョンの診断はどうでしょうか。
怒られちゃいましたよ。
基礎の力がつくまでは医女のところで修行です。
問診なんて動物は関係なかったですよね。
しかし、クァンヒョンは落ち込むどころかうれしそうですね。
そして小間使いにされたクァンヒョンを見たソンハは教授に厳しかったです。
いいですね。
賄賂を持ってきたつもりの教授に一喝しました。
それにしてもまたしても、クァンヒョンには難題患者が待っています。
病気に身分は関係ないでしょうに。
むちゃ振りされて、命を助けないと命がないというところに追い込まれます。
人にものを頼む態度ではございません。
この人も追い詰められていますね。
何とかならないものでしょうか。
では。
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