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こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード17』でございます。
仮死状態だったと後から首医が言いましたね。
しかし、いずれにせよ、クァンヒョンが尽力しなかったら患者は生き返ることはなかったと思います。
天の理だと思いますね。
馬医の時の経験がものを言いましたね。
無駄なことはないすね。
この噂はすぐに広まりました。
クァンヒョンのファンは結構いますからね。
面白くないのはミョンファンたちですね。
黒いオーラの塊です。
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さて、王女様に仕える方々、武官、尚宮
振り回されっぱなしでございます。
王女様はクァンヒョンの力になりたい気持ちがおありです。
それから、あの両班の女性が気になって武官に調べさせます。
つくづく宮使えは大変ですね。
この女性は未亡人となり生きるか死ぬかのつらい立場にありました。
未亡人には誰だってなる可能性がありますよ。
世間に悪く言われることがつらいのですね。
クァンヒョンの言葉にこの女性は生きる力をもらいます。
一方、インジュはクァンヒョンを見れば見るほどドジュンの息子なのではと思っています。
どこかその姿が在りし日のドジュンと重なるのですね。
しかし、その思いが本当になったとして、その事実はチニョンの居場所を奪うことになると気が付きます。
悩むインジュでございます。
チニョンとクァンヒョンの身分が今と入れ替わることになるのです。
どんなにいいことをしても、世間の人はクァンヒョンの身分を問題にします。
チニョンとソンハは実の姉弟ではないことをクァンヒョンは知ります。
理解がありそうなソンハが、クァンヒョンの心を打ち砕く言葉を言います。
この時代の人としてはいい人ですが、
クァンヒョンには、親切心でいっているつもりでしょうか。
身分の話は本当に腹が立ちますね。
温厚なクアンヒョンでもカチンときますよ。
こたえたと思いますね。
だからこそ、クァンヒョンはどうしても試験に合格したいと思うはずです。
両班として育ちましたから、人の気持をわかっているよは言えませんね。
ところで今回はあのヨンダルという馬が出てきます。
クァンヒョンとの再会でございます。
馬の演技がとても自然でした。
クァンヒョンにとっては家族同然です。
この馬の愛情がクァンヒョンを生かしてくれたのです。
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教授もミョンファンも試験に細工をします。
この人たちには医者としての倫理観はありません。
民のためより自分のために生きています。
最終試験の時に優等生とペアを組まされてしまいますね。
そのうえ患者は皇室関係者ばかりです。
今回両班の未亡人がクァンヒョンにお礼を言いに来るシーがあります。
ふくろうがうれしかったのは、クァンヒョンにとって、そういうことは確実に自信になっていくと思うからです。
感謝されることなんてなかったクァンヒョンに感謝をする人が増えていきます。
ソンハの言葉に反応し、なんとしても合格したいクァンヒョンでございます。
その気持ちのなかに、チニョンへの思いがあるようですね。
口には出しませんでしたが、身分のことを持ち出されるたびに、
チニョンお嬢様とは縁がないのだからと言われ続けている気がするでしょう。
思ってはならない人がいて、どんなに頑張ってもそこは変えられないといわれては
生きる力が減る気がします。
好き嫌いの問題以前です。
しかし誰もそれを解決してくれないのです。
できることがあるとすれば実力で医者になることでした。
だからクァンヒョンはこれにかける決心をしたのですね。
挑戦し続ければいいのです。
夢を奪う権利は誰にもありません。
きっと神様が応援してくださることでしょう。
では。
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