こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医 (字幕版)エピソード2』でございます。
運命の歯車が回り始めましたね。
生まれたばかりなのに、もう命を狙われるとは。
ドジュンに恩返しをしようと一人の男が自分の娘とドジュンの息子を入れ替えて
事なきを得ます。
間一髪でございました。
全てが間に合ったのでした。
命さえあれば、あとは何とかなります。
この男も自分の娘と別れるしかなかったのです。
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そして、カンヒョンは
この男の息子として田舎で育ちます。
海辺で大きくなったのですね、カンヒョンは。
おおらかな海辺の風景が何とも心地いいです。
映像がきれいです。
実は亡くなった世子の弟君が今の王様です。
兄の死の謎を解こうとしておられ、かかわったものは危なくなりますね。
ミョンファンもその一人です。
このあたりの状況がわかりにくかったのですが、これを画策したものは処刑されていますね。
いきさつがいまいちわかりません。
今の王様が処刑したのでしょうか。
実験を握っているのは争いに勝利したということでしょうね。
毒殺で亡くなった兄の真相を突き止めようと王様がされると、危なくなった連中はあの時に顔を見られたわけで、今のカンヒョンの父親のぺク・ソックを捜しています。
さてお話は12年後にうつります。
カンヒョンは海辺で育って都に出ることを夢見ていました。
行動力ありそうな子ですね。
筏で、都に行こうとしますが、寸前で子供らの親たちがやって来て、計画は
失敗します。
ところでノビアニ、おいしそうですね。
この言葉覚えました。
筏は創ったものの海まで運ぶのは子供らには至難の業でした。
それにしても、このカンヒョンは楽天的な性格らしいです。
エネルギーが大きい子ですね。
こういう子に家で勉強を知ろといっても、無理かもしれません。
海辺で育ったので泳ぎはうまいです。
ただいたずらっ子ですので、生傷が耐えない感じですね。
お仕置きで父親は疲れますね。
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ソックは、カンヒョンがドジュンの息子なので、医者にするべきだと思うのでしょう。
お尋ね者にまでなって、辺鄙なところに隠れ住んで、
この人の人生もなかなかハードですね。
ご飯粒で処方箋を貼って本にしていましたね。
まずしく、紙も貴重品だったと思います。
都に行くチャンスを狙っていたカンヒョンに渡りに船のお話が出てまいります。
先生と呼ぶ男について都に行きますが、早速荷物を奪われてしまいます。
楽天的で無鉄砲で、相当無防備な少年カンヒョンは、自分の手で何とか切り抜けようとします。
知らないところで,どんな危険が待っているとも限らない場所ではもっと慎重にしたほうがいいのではとふくろうは思いました。
しかし、若さと行動力がいい方向に行くかもしれません。
荷物を探すうちに、カンヒョンたちは殺人を見てしまいます。
ふくろうは、昔見たトムソーヤーのドラマを思い出しました。
その時は他確かトムとハックだったか、悪者のインジャンジョーが誰かを殺すところを見てしまったと思います。
目撃したことを知られたら、殺人犯は目撃者を生かしてはおかないでしょうね。
殺したのは、ミョンファンですね。
子供たち逃げおおせますかね。
お互いの運命の糸がどうつながっているかをまだ知りません。
カンヒョンがここで死ぬことはたぶんないでしょう。
主人公でもありますし。
先行き不安ではありますね。
子どもがどうやって生き延びるのでしょう。
では。
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